へき地医療への挑戦を応援!
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2026/01/21
こんにちは。
一般社団法人ほくジョブで、北海道特化・薬剤師専門のキャリアアドバイザーをしている川股です。
今回は、お子さんの大学進学を一つの節目として、長年温めてきた「へき地医療への想い」を形にされた薬剤師さんの転職エピソードをご紹介します。
■お問い合わせのきっかけは「人生の後半をどう生きるか」
最初にご相談をいただいたとき、印象的だったのはこの一言でした。
「今すぐ条件の良い職場に行きたいわけではない。
人生の後半で、医療人として納得できる働き方がしたい」
お子さんが大学へ進学し、家庭として一つの区切りを迎えた今。
「いつかやりたい」と思っていたへき地医療に、本気で向き合いたい。
そんな静かな覚悟を感じるご相談でした。
■ドクターコトーの世界観に近い地域医療への憧れ
ご本人が思い描いていたのは、いわゆる
“ドクターコトーの診療所”を思わせるような地域での医療。
人口は多くなく、医療資源も限られている。
その分、薬剤師としての判断や関わりが、地域医療に直結する環境です。
華やかさよりも、責任と実感。
「自分の仕事が、誰かの生活を支えていると感じられる場所で働きたい」
そんな価値観をお持ちでした。
■理想だけでは進めない。現実と課題のすり合わせ
もちろん、へき地医療には理想だけでなく現実もあります。
・業務範囲の広さ
・医師や多職種との距離の近さ
・生活環境の変化
・オンとオフの切り替え
一つひとつ率直にお伝えしましたが、ご本人のスタンスは一貫していました。
「楽な環境を求めているわけではない。
現実と向き合いながら、もう一段階、医療人として成長したい」
■2拠点生活という選択と、譲れない条件
今回の転職では、ご家庭の事情も大きなポイントでした。
ご本人は単身赴任。
奥様は現在のお住まいに残り、2拠点生活となります。
そのため条件面では、
「現在の収入+生活費として月10万円」
これが明確な基準でした。
へき地医療=条件を下げる、ではない。
この点は、私たちも強く意識して交渉に臨みました。
■条件交渉はほくジョブが担当。想いを言語化して伝える
病院側との条件調整・交渉は、当社が間に入り対応しました。
単なる希望年収の提示ではなく、
・なぜへき地医療を選ぶのか
・どのように地域に関わりたいのか
・長期的にどんな役割を担いたいのか
想いと覚悟を丁寧に言語化し、病院側にお伝えしました。
面接内ではお伝えしきれなかった想いなども乗せて、ご本人様とも何度もお打ち合わせを行いました。
結果として、
ご本人の希望条件を満たす形での入社が無事決定しました。
■へき地医療は「特別な人」だけの選択ではない
へき地医療は、覚悟が必要な選択です。
ただし、特別な人だけが挑戦できるものではありません。
・タイミング
・家族との向き合い方
・条件整理
・現実の理解
これらを一人で抱え込まず、整理しながら進めることで、選択肢は広がります。
■「いつかやりたい」を「やってよかった」に変えるために
「いつか挑戦したい」
その想いを、現実的な一歩に変えるお手伝いをするのが、私たちの役割です。
まだ転職するか決まっていなくても構いません。
へき地医療、地方医療に少しでも興味がある方は、
まずは人生設計の整理から、一緒に考えてみませんか。
お気軽にご相談ください。
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