エムスリーキャリアの山本竜也です。
2014年!どうぞ本年度もよろしくお願い致します!
そこで今回の診療報酬で注目されているのは
やはり「在宅」ではないでしょうか。2014年の改定まであと少し!
まずは現在の在宅状況の振り返りをしてみましょう!
----------無菌調剤に係る薬局の負担軽減(平成24年度改訂)----------
無菌調剤を行うためには、特別な施設が必要とされるが、改訂前の施設基準では
一部不都合が生じていることから、より合理的な基準となるよう、
無菌製剤処理の施設基準における「十分な施設を有している」との要件を
「十分な施設又は設備を有している」と合理的に改めた。
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無菌製剤室の共同利用が調剤報酬で算定可能となれば、無菌製剤処理を実施したい
かとの質問に対して、全体の80,7%の薬局が無菌製剤室の共同利用が調剤報酬で
算定可能となれば、無菌製剤処理を実施したい又は実施を検討したいと回答している。
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昨年末から薬局側からも「在宅始めました」
「在宅に力を入れています」と仰る企業が増えてきています。
在宅基幹薬局になるかサポート薬局になるか、どちらの方針で
今後対応していくのか真剣に考えるタイミングですね!
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