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30代で「地元に戻る」選択

転職メッセージ

30代で「地元に戻る」選択 NEW!

2026/05/14

札幌での6年間が、「地方への心理的距離」を遠くする

北海道の薬学部を選択できる大学は、3つありすべてが札幌圏に集まっています。

多感な20代の6年間を便利な都市部で過ごせば、そのまま札幌周辺でキャリアをスタートさせるのはごく自然なことです。

結果として、広大な北海道の各地方では、常に薬剤師不足という課題がつきまとっています。


しかし、働き始めて3?5年が経つと、ふと「このままでいいのか」と立ち止まる時期がやってきます。

「そろそろ親の近くにいたい」「もっと生活にゆとりのある環境で暮らしたい」「どうせ働くなら、年収の大幅アップを狙いたい」……。そんな想いから、地方へのUターンを検討し始める方が増えるのも、このタイミングです。



「地方ならどこでも高待遇」という神話の崩壊

かつて、地方の地場薬局への転職といえば「不便な分、年収が格段に上がる」というのが定説でした。しかし、今その構図は少しずつ変わりつつあります。


近年、大手チェーン薬局が地方手当を大幅に厚くする傾向にあり、地場企業との給与差が以前ほど開かなくなってきているのです。一方で、年間休日や福利厚生、有給の取りやすさといった「働きやすさの制度面」では、依然として組織力のある大手に分があるケースが目立ちます。


「地元に戻りたいけれど、休みが減り、福利厚生も後退するのは避けたい」

そんな切実な悩みが、Uターンを足踏みさせる大きな要因となっています。



「地場の優良企業」を見極めるための、たった一つの方法

もちろん、地方にも地域医療を支える素晴らしい地場企業は存在します。

大手にはない柔軟な働き方や、地域との深い繋がり、経営者との距離の近さなど、数字には表れない魅力を持つ会社です。


ただ、問題はその「見極め」が非常に難しいことです。

人間関係の風通しはどうか? 実際、休日はどれくらい取れているのか?

こうした情報は、求人票の「週休2日」や「高年収」という文字を眺めているだけでは、決して見えてきません。



納得のいく選択のために、私たちは「現地」を見る

北海道に根ざす私たち「ほくジョブ」が大切にしているのは、求職者の方に「納得した上での決断」をしていただくことです。


そのためには、良い面だけを並べるのではなく、あえてネガティブな情報……例えば「年間休日が相場より少ない理由」や「現場のリアルな忙しさ」なども含めて、私たちが実際に現地へ足を運んで見てきた「ありのまま」をお伝えするようにしています。


札幌でのキャリアをリセットして地方へ戻るという決断は、人生の大きな転換点です。

だからこそ、表面的な条件だけでなく、その町で、その職場で生きていく自分の姿が具体的にイメージできるまで、とことん「情報の鮮度」にこだわっていきたいと考えています。

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