皆さん、こんにちは。

ドリームキャッチャーの服部です。

日頃より、たくさんのお問い合わせありがとうございます。

せっかく転職するなら好待遇で転職を叶えたいですよね。

ただ、年収ばかり追いすぎると過酷な環境でのお仕事や、休日・通勤・業務内容等、他の希望が叶えられないということもございます。

自身の希望を叶えつつ、好待遇のオファーを頂くコツをご紹介させて頂きます。

■希望年収を2段階設ける

①最低限叶えたい希望年収と叶えば尚よいハッピーラインを設ける

(例)最低限年収600以上、ハッピーライン650万円

②ハッピーラインが叶うなら妥協できる点を考える

（例）通勤距離・残業～時間まで、1人薬剤師やラウンダー等

・最低限叶えたい年収は、他の条件を妥協しない

・ハッピーラインは、条件によっては妥協する点を考えると幅広い求人の提案が可能です。

・紹介先法人にも、最初から年収650万と伝えるよりも、エージェントが先方のニーズに合わせて2段階・3段階様子を見ながら交渉も可能ですのでチャンス拡大です。

■自分のアピールポイントを理解する

高年収頂ける人＝会社に貢献できる人です。

自分が会社に何が貢献できるか、分析し言語化できる事で、同じ求人でも年収が高くなることがあります。

（例：これまでの実績(加算取得やかかりつけ)、知識や資格、マネジメント、患者満足度を上げる為のスキルや行動実績など)

これまでの経験が同世代の薬剤師と比較して強みになるのか分からない人は、是非エージェントに話してみて、客観的な意見を聞きましょう。

これまでの経験が思わぬストロングポイントかもしれません。

弊社では、自分の経験や努力事項を引き出して、皆さんの強みを分析し、採用担当者にアピール致します。

■面接先企業のことを理解する

面接を受ける際に、企業のことをしっかり理解することで、会社の強みや弱み、会社が求めている人物像等が見えてきます。

面接で、会社との親和性があり長く活躍してくれそう・弱みを改善してくれそうと思っていただけたら、

好待遇のオファーを出してでも、採用したいと思われます。

では、どのように会社のことを知ればよいでしょうか。

会社のホームページや採用ページを見ても表面的なことの記載が多く、イマイチわからないことも多いでしょう。

弊社では、法人へ直接訪問や経営者とお話する機会を増やし、求める人物像・会社の課題・今後の展望など多くの情報を得ることに注力しています。

聞いてほしいことがあれば、応募前にも先方へ確認することもできます。

そうすることで、皆さんが面接に行くときには、自身のどこをアピールすれば評価されるのだろうかと考えることもでき、面接評価もUPします。

弊社では、求職者や法人との面談を大事にしているからこそ、

双方に伝えることが出来る情報も多く、ミスマッチを防ぎ、よりよい求人の提案ができるように努めています。

良い待遇での採用を獲得したい方は、是非弊社にお声掛け頂けますと幸いです。