転職メッセージ
HbA1c測定で早期発見
2013/07/22
こんにちは!エムスリーキャリア 白井佑基です!
いつも私の記事をご覧いただき誠にありがとうございます。
本日は薬局の活躍ニュースのご紹介です。
これこそ地域包括ケアシステムの一環ですね。
まちの健康相談が気軽にでき、早期発見できるなんて素敵です!
結果が出れば、全国での対応も始まりまそうですね。
薬局で糖尿病スクリーニング、成果に手応え-3割に受診勧奨、早期発見プロジェクト
↓記事抜粋しています↓
薬局で気軽に血液検査を行い、糖尿病の早期発見につなげようという
社会実験プロジェクト「糖尿病診断アクセス革命」で、これまでに検査を受けた約2500人のうち、
糖尿病や予備群と疑われる人は約3割に上ったことが、プロジェクト代表を務める矢作直也・筑波大准教授らの
まとめで分かった。健康診断をきちんと受けていないという人も多く、
矢作准教授は、「薬局という『新たなスクリーニング検査の場』が生かされた」としている。
プロジェクトは2010年10月にスタート。現在は東京都足立区と徳島県内で展開している。
参加薬局計20店舗に、HbA1c値を測定する小型検査機器を設置。薬局の利用者で希望する人は
、薬剤師の説明を受けた上で、指先に自己穿刺を行い、測定する。その場で結果が分かり、
糖尿病や予備群が疑われる場合には、薬剤師が連携医療機関への受診を勧めるという仕組み。
医療機関や健診などに比べて敷居の低い薬局を「地域の健康拠点」とする狙いだ。
このほどまとまった報告書によると、今年6月までに検査を受けたのは2514人。
このうち、糖尿病が強く疑われる人(HbA1c=6.5%以上)は298人(約12%)、
予備群と疑われる人(同6.0-6.4%)は413人(約16%)で、合わせて約3割が受診勧奨の対象となった。
2514人のうち、43%は定期的な健康診断を受けていなかった。
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