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株式会社アカカベ
大阪に100店舗以上!クリニック連携ドラッグストアを軸とした、予防から終末期までの包括ケアで、人生に寄り添う薬剤師に
- 調剤薬局
- ドラッグストア
従業員数 従業員数:1947名 薬剤師数:271名
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企業情報
「地域医療に貢献すること」を理念とするアカカベ。1954年の創業以来、地域との強いつながりを築きながら薬局事業を展開し、現在では大阪府内で調剤併設型ドラッグストアや調剤専門薬局など100店舗以上を運営しています。また、高齢者向けの配食サービス、フィットネス事業、企業主導型保育園事業など、ウェルビーイングにつながる事業を多様に展開し、地域の豊かで健康な暮らしをトータルで支えています。
アカカベの強みは徹底した”ドミナント展開”です。商業圏が重ならないように出店計画を立てるのが一般的ですが、同じ最寄駅のエリアに3~4店舗出店するなど、より高密度に店舗展開しています。“ご高齢の方が無理なく歩ける範囲内“を商圏とし、どんなお客さまも安心してご利用できる店づくりに努めています。そしてこれが、セルフメディケーションの推進や在宅医療など、地域医療への貢献にもつながっているのです。
”「あってよかった」を、一人ひとりに”これがアカカベの理念です。
大阪の地域企業として、医療機関や行政と密な連携を図り、大阪に住むすべての方に健康をお届けする”なくてはならない企業”をこれからも目指していきます。
地域密着のアカカベにしかできないことを、実際に自分の目で確かめにきてください。
皆様とお会いできるのを楽しみにしております!



企業名 | 株式会社アカカベ |
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業種 | 調剤薬局,ドラッグストア |
企業紹介 | アカカベは大阪に限定して100店舗以上を展開する、『超』地域密着企業です。 ■地域を支える最も身近な薬剤師として アカカベは『クリニック連携ドラッグストア』をメインに、調剤専門薬局、在宅特化施設、医療モールなど、地域のニーズに沿った様々な形態の店舗を構えています。メインとなる『クリニック連携ドラッグストア』は、ドラッグストア、調剤薬局、クリニックが一体となった形態の店舗で、予防から治療、さらに終末期まで患者様の身近な薬のパートナーとして薬や健康のサポートを行うことができます。アカカベはただのドラッグストアではない、『患者さまの人生に寄り添うドラッグストア』を目指しています。 また、調剤薬局では、薬剤師教育体制の強化や、調剤過誤防止システムや薬歴情報共有システムをはじめとしたDX化など、患者様と薬剤師双方に安心できる環境作りに力を入れています。 ■薬剤師が活躍する幅広いフィールド 様々な形態の店舗があるアカカベでは、調剤はもちろんのこと、OTCや在宅医療など、薬剤師が様々な場面で活躍をしています。また、すべての店舗が大阪にあるので、引っ越しを伴わずに大阪だけでそのさまざまな経験ができるのも魅力です。 さらに、薬局で勤務する薬剤師が本部業務にチャレンジできる『プロジェクト制度』というものもあります。 このプロジェクトには、『リクルート』『地域貢献イベント』『セルフメディケーション』など様々なチームがあり、薬剤師の入社年・年齢・スキルに関係なく誰でも参加ができます。このプロジェクトの経験から、本部職のキャリアアップに繋げることも可能です。 ■働きやすい環境 店舗間の距離の近さは、働きやすさに直結します。細かい人時調整により残業を減らせるほか、急な欠員などの場合には店舗同士でサポートし合えるため、休みやすい環境があります。実際に平均残業時間は3.2時間/月と、業界平均よりもかなり少なく、また育児休暇取得は男女ともに100%! 地域企業ならではの休みやすい仕組みで社員もワークライフバランスも大切にします。 ■安心して学べる豊富な研修制度 アカカベの新入社員研修は、より現場に近い研修を目標にプログラムされています。 その中で、ビジネスマナーや心構え等の社会人の基本スキルを身につけ、発表の機会を多く作ることで、薬剤師としてだけではなく、社会人として成長できます。入社後2週間の本部研修、その後も月に1度のペースで集合研修を実施しており、継続的な学びが得られるのも特徴です。 主な研修としては、新入社員研修、フォローアップ研修、OJTトレーナー研修、ウェブラーニング研修、在宅医療研修、複数店舗研修制度、資格取得支援、入社後フォロー面談、学会発表、各種勉強会* などがあります。 *各種勉強会例 ●ベースアップ勉強会ーーー(初心者向けの病態、薬剤に関する勉強会) ●スキルアップ勉強会ーーー(初~中級者向けの病態、薬剤に関する勉強会) ●調剤疾患別勉強会ーーー(疾患ごとの病態学と対応する薬剤に関する専門的な勉強会、疼痛治療、糖尿病、高血圧、精神疾患など24テーマ) ●メーカー勉強会ーーー(店舗にて実施する製薬メーカーの勉強会) ●ドクター勉強会ーーー(地域の基幹病院やクリニックのドクターを招いた講演会) ●OTC勉強会ーーー(疾患とOTCに関する勉強会、季節毎のテーマを設けたロールプレイなども実施) ●漢方勉強会ーーー(生薬ごとの特徴やその組み合わせについてなど、漢方薬に関する勉強会) ●在宅勉強会ーーー(製薬メーカーや現場薬剤師による在宅医療に関する勉強会。輸液に関するセミナーや実例に基づいたワークなども実施) さらに入社後2年間は、配属先以外の店舗に月2回以上勤務する「RE(Rotation Education)システム」を導入。同じエリア内のため、通勤ルートなどを変えることなく多様な店舗を経験できます。ドラッグストア併設型店舗、在宅医療に特化した店舗、専門クリニックの門前など、さまざまな現場で活躍する先輩薬剤師たちの姿は、自身のキャリアのロールモデルにもなるはずです。 働く薬剤師一人ひとりが、それそれの「やりたい!」を叶え、輝ける会社です! |
事業内容 | アカカベは地域密着型の企業として、多岐にわたる事業を通じて地域のトータルヘルスケアをサポートします。 ●保険調剤薬局・ドラッグストア 『クリニック連携ドラッグストア』をメインに、調剤専門薬局、在宅特化施設、医療モールなど、地域のニーズに沿った様々な形態の店舗を構えています ●在宅医療 アカカベの在宅医療の特徴は「多職種と連携したチーム医療」です ●地域連携事業 医療・行政・地域を“つなげる”企業の役割のひとつとして、さまざまな地域活動を行っています (例)行政とタイアップしたウォーキング大会や健康フェアなどの地域イベント 介護相談もできる「ヘルスケアローソン」 地域と高齢者をつなぐ「移動販売」 大阪のプロスポーツ(FC大阪、大阪エヴェッサ)のスポンサー ●関連事業 アカカベと地域をつなぐ窓口として多岐に渡る関連事業を通じて、地域との連携を強化しています 企業主導型保育園、フィットネス、配食サービス、ビューティーなど |
住所(本社) | 574-0003 大阪府大東市明美の里町1-71 |
設立 | 1968年 |
沿革 | ■1953年 大阪市城東区放出に赤壁薬店開業 ■1955年 赤壁薬品(株)に組織変更し、チェーン化スタート ■1968年 (株)アカカベに組織変更、ドミナント展開スタート ■1975年 四條畷市にて調剤薬局 赤壁調剤センター開設 ■1993年 枚方市にドラッグストア1号店長尾元町店 開店 ■2003年 枚方市民会館にて地域還元イベント、第1回ヘルス&ビューティフェアを開催 流通システムの効率化を目的として大阪府大東市にアカカベ物流センターを開設 ■2004年 重複投与や相互作用による薬害を防ぐため全店で薬歴情報を共有するシステムを導入 ■2006年 インターネット通販事業をスタート エリアの拠点となる場所に調剤薬局を開設し地域をカバーできる10店舗体制を確立 ■2007年 ヒューマンエラーによる医薬品ピッキングミスを防ぐため、調剤監査システムを導入 ■2008年 地域の医療機関や福祉施設との深い連携を図るため、地域医療連携室を新設 ■2009年 年間処方箋受付枚数10万枚突破 老人ホームと連携した在宅医療に参画 ■2011年 大阪市、枚方市の調剤薬局2店舗 M&A実施 ■2012年 新人から中堅社員まで、経験やスキルに関係なく参加できる12のプロジェクトチームを発足 新卒採用・在宅医療・学術・セルフメディケーションなど、本部業務の一端を現場の薬剤師が担う ■2013年 AKAKABE SPORTS オープン ※スポーツ人口を増やし健康増進を目的に、ドラッグストアにスポーツショップを併設 ■2016年 ローソン アカカベ西鴻池二丁目店 オープン ※介護相談機能を備え、調剤薬局を併設したヘルスケアローソン ■2018年 『健康経営優良法人2018』(ホワイト500)認定 企業主導型保育所「かがやき保育園」開園 ■2019年 『健康経営優良法人2019』(ホワイト500)認定 企業主導型保育所「第二かがやき保育園」開園 ■2020年 『健康経営優良法人2020』認定 新型コロナウイルス感染拡大防止対応として総数60万枚のマスクの寄贈 ■2022年 大阪・関西万博 「TEAM EXPO 2025」共創パートナーに登録 ■2023年 大阪・関西万博「大阪ヘルスケアパビリオン」に協賛 ■2024年 創業70周年 株式会社ユニカムドラッグ、株式会社ケアーズ、アクア薬局、有限会社ファーマツリー、株式会社おかがアカカベグループに加入 |
売上高 | 290億円 |
従業員数 | 従業員数:1947名 薬剤師数:271名 |
施設・事業所情報 | 大阪府 |