• 株式会社アップルケアネット(アップル薬局)

    『薬』と『食』で患者様の健康をサポート(創業当時より管理栄養士とともに地域に貢献しています)

    • 調剤薬局

    従業員数 244名:うち薬剤師数133名 (2025年5月1日時点)

先輩情報

磯貝 汐音
アップル薬局六番町店
2023年
帝京大学
入社のきっかけ 大学5年生の実務実習先がアップル薬局でした。初めはとても不安でしたが、店舗薬剤師の方々がとても丁寧にご指導下さり、温かい雰囲気の中で学べたことが印象に残っています。また、栄養士が在籍しているため、薬だけでなく、食事や栄養について患者様個人に合わせたアドバイスができる点や健康イベントを開催している点に魅力を感じました。実習を通して、自分自身の健康状態に関心を持つようになり、地域の方にも健康への意識を持つきっかけになれたらいいなと思い入社を決めました。
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やりがい 自分の対応が相手にとって安心や信頼に繋がったと実感できる瞬間が、日々の励みになっています。
これからの目標 現在は研修認定薬剤師の資格取得を目指して、e-learningや講習に参加しながら単位取得に向けて日々勉強に取り組んでいます。今後はかかりつけ薬剤師として患者様の健康状態や服薬状況など、より深くサポートできる存在になりたいと考えています。
薬学生にひとこと 就職活動では、自分が「どんな仕事に携わりたいのか」を明確にすることが大切だと思います。もし、まだやりたいことがはっきりしていない場合は、実際に働いている薬剤師の方の話を聞いてみるのもおすすめです。またセミナーや店舗見学に積極的に参加することで、自分がその薬局で働く姿をより具体的にイメージできると思います。悔いのない進路選択ができるよう応援しています。
吉田 悠人
アップル薬局霞ヶ浦店
2021年
岩手医科大学
入社のきっかけ 当社を知ったのは合同説明会です。私は栄養に興味があったので、栄養士がいる薬局という個性に惹かれ話を聞きにいきました。薬局の考え方や方針はもちろんのこと、担当してくださった方の印象がとても良く、合同説明会以降も連絡をくださり入社を決めました。入社してみると、他の社員の方も物腰柔らかな方が多く、会社には近しい雰囲気の人が集まるものだと感じています。
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やりがい 患者さんの疾患や他に服用している薬等の兼ね合いから服用を避けるべき処方が出た際に、疑義照会で服用を防げた時にやりがいを感じます。それにより、患者様から「ありがとう。他の処方箋もここに持ってくるよ」と言っていただけたときは、信頼してもらえたんだと嬉しくなりました。
これからの目標 在宅医療に携わることが目標です。以前勤務していた店舗で在宅対応を経験し、やりがい(楽しさ)と大変さ、そして重要性を学びました。後期高齢者が増えていく今後の日本において、今後も在宅医療は重要性を増していくと考えられます。現在の店舗でも在宅対応を始めて、地域に貢献していきたいと思っています。
能勢 貴之
アップル薬局長井店
2019年
東邦大学
入社のきっかけ 地域に根付いた薬局を探している中でアップルケアネットに出会い、管理栄養士のいる薬局であれば健康相談や栄養指導など地域貢献の幅が広がるのではないかと思い、惹かれたのが一番初めの理由です。その後の入社説明会や食事会などで多くの社員の方々とお話しし、この人たちと一緒に働きたいと思ったことが決め手になりました。
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やりがい 年々自分にできる仕事が増えていることがやりがいに繋がっています。新しいことにチャレンジさせてくれる会社なので、常に課題を持ちながら仕事に取り組めて、成長を実感できます。店舗業務以外にも新入社員向けの課題作成や社内のDI業務など多くのことを経験しました。また今年からは今まで働いていた店舗とは別の店舗で管理薬剤師として働くことになりました。課題も多いですが、充実した日々を過ごせてます。
これからの目標 専門性を持った薬剤師になりたいと考えています。薬剤師として時代の流れに着いていくためには自分なりの武器を身に着ける必要があると考えています。がん治療や腎臓病など自分のやりたいことに迷っている最中なので、働く中で見つけていければと思います。
A.S
アップル薬局みのり台店
2024年
武蔵野大学
入社のきっかけ 就職活動では大手や中小を含め多くの会社説明会や複数の店舗見学に参加しましたが、アップルケアネットは働いている従業員の方々の雰囲気が良く、皆さん笑顔で働かれているのが印象的でした。就職活動もとても親身になってサポートしていただき、福利厚生や研修体制等はもちろんですが、従業員一人一人を大切にしてくれる会社だと感じたことが入社の一番の決め手でした。
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やりがい まだまだ知識不足を痛感することも多くありますが、徐々に患者様から顔を覚えてもらう事が増え、お薬のことで頼っていただけた時や感謝の言葉をいただけた時はやりがいを感じ、もっと頑張ろうと思います。また、患者様の体調変化を長い経過で追い、患者様の健康全体をサポートすることができるのも薬局薬剤師の魅力ではないかと思います。
薬学生にひとこと 社会人に向けて不安なことや楽しみなことがたくさんあるとは思いますが、実務実習や会社説明会等を通して、自分のやりたいことや理想のキャリアを思い描く良い機会にしていただければと思います。アップルケアネットで一緒に働きたいと思っていただけたら嬉しいです。残り少ない学生生活を悔いのないよう楽しんで過ごして下さい。
K.H
アップル薬局東勝山店
2020年
東北医科薬科大学
入社のきっかけ 合同企業説明会で貴社の説明を聞いた際に、薬剤師と栄養士が連携して患者さんの健康をサポートする体制に大きな魅力を感じました。その後、実際に店舗見学に伺ったことで、薬局の雰囲気の良さや働く方々の温かい人柄にも惹かれ、ここで働きたいという気持ちが強くなりました。
実習先で患者さんから食事や生活習慣について質問を受けた際、自分だけでは十分に答えられず、不安に感じたことがありました。しかし、管理栄養士と連携する環境であれば、そうした質問にもその場で的確に答えることができ、患者さんにも安心感を提供できます。自分自身の学びにもつながる点が、この職場を選んだ大きな決め手となりました。
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やりがい 日々の業務の中で、患者さんの「ありがとう」の一言が何よりのやりがいです。特に、薬だけでなく生活習慣や食事の相談を受けることもあり、その際に管理栄養士と連携して具体的な提案ができる点に大きな意義を感じています。薬剤師だけでは対応が難しいケースでも、チームとして患者さんを支えることで、「ここに相談して良かった」と感謝される場面が多くあります。
また、店舗では地域の方向けの健康イベントや栄養相談会も定期的に実施しており、地域に根ざした薬局としての役割を実感する機会も多いです。そうしたイベントでは、患者さんとの距離がぐっと近づき、顔見知りになる方も増えていきます。単なる薬の受け渡しだけではない、人とのつながりや信頼関係が築けることも、この仕事の醍醐味だと感じています。
さらに、業務改善や効率化の取り組みを通じて、スタッフ全体の負担が軽減されたり、サービスの質が向上したりすると、その成果が目に見えて分かるため、大きな達成感があります。今後も現場の課題に目を向けながら、より良い店舗運営を目指していきたいです。
R.I
アップル薬局はこのもり店
2025年
国際医療福祉大学
入社のきっかけ アップル薬局での実務実習を通して、店舗の雰囲気や働く方々の人柄を知れたこと、薬事部の部長が気さくな方で、定期的に訪問し、とてもためになるお話をして下さったことが入社のきっかけです。また、当社のキーワードである「薬食同源」という考え方にも興味を持ちました。
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やりがい 仕事のやりがいは「患者様の笑顔」です。お薬を通して、患者様が元気に生活ができるようになるというのは、薬剤師にとってとてもやりがいを感じられる瞬間だと思います。
また、患者様との他愛もない世間話はもちろん、薬の卸売業者の方や、製薬会社の方々との交流も薬局で働く上での魅力の一つだと思います。
これからの目標 今後の目標は、患者様だけでなく同じ店舗で働く方々にも信頼される薬剤師になることです。そのために日々、わからないことがあった場合には周りの方に質問をし、積極的に仕事を覚えていこうと心がけています。
また、研修課題(薬理・病態など)を通して薬学的な知識を身につけていきたいと思っています。研修では、薬学的な事だけでなく調剤報酬についても詳しく勉強できると思うので、いい経験になると思います。
浪岡 真行
自治医大前店
2016
東京薬科大学
入社のきっかけ セルフメディケーションや予防医療に関わる薬局に興味を持ち、アップルケアネットに巡り合いました。患者様に合わせた料理レシピ紹介など、管理栄養士の取り組みが魅力的だと思い、入社しました。
現在の仕事内容 アップル薬局自治医大前店で管理薬剤師として薬局管理を行いながら、本社薬事部として近隣医療機関との連携を深めていく活動をしています。具体的には大学病院の薬剤部の先生と抗がん剤の症例検討や連携するためのルールの検討を行ったり、在宅医と連携して講演や市民講座など地域活動の運営、在宅に関わる学術活動を行っています。
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やりがい チーム医療の中で、患者様のQOL向上に貢献し、地域の皆様から信頼していただけた時にやりがいを感じます。
アップル薬局自治医大前店では、「患者様に寄り添い、根拠に基づいた医療を行っていく」ことを目標に、日々管理栄養士や地域の多職種と連携、専門知識に基づいた処方提案や薬剤管理を行っています。
これからの目標 アップル薬局の中で唯一導入しているクリーンベンチを活用して、在宅医の治療の選択肢を増やし、患者様のQOLと医療の質を高めていきたいです。また、学術活動に取り組むことで幅広い職種の方とコミュニケーションをとり、多職種連携を推進していきたいと考えています。