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株式会社望星薬局
ワークライフバランス充実!!認定薬剤師多数!!「あなたの未来を照らす」望星薬局は患者様とのふれあいを大切にします!!
- 調剤薬局
従業員数 310名(男74名、女246名)(2024年4月1日現在) ※薬剤師159名(男64名、女95名)
先輩情報
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吉村 龍馬
望星大磯薬局2018年
帝京大学
入社のきっかけ | 大学5年生の時に望星薬局で実務実習を経験しました。 そこで教育制度やITシステムなどが充実しており、他の薬局にはない魅力を感じました。 「教育の望星」と言われるこの薬局で、自分も薬剤師として確実なステップアップができると感じ入社を決めました。 |
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やりがい | 独自のITシステムを活用して、より安全な薬物療法に貢献! 乳がんに対する抗がん剤を服用中の患者さんに骨粗鬆症の治療薬が出ていました。いずれの薬も絶対に併用してはならない薬ではありませんが、⼀部研究では併用しない方が良いとされています。 望星薬局独自のITシステムでこの併用に気付くことができ、医師に疑義照会を行ったところ「抗がん剤を優先して骨粗鬆症の治療薬は中止」との指示が出ました。システムの活用しながら、しっかりと薬剤師として自身で疑義照会の必要性を判断し、抗がん剤の治療効果の低減を防ぐことでより安全な調剤を患者さんに提供できたと思います。 |
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これからの目標 | 現在、緩和薬物療法認定薬剤師を目指して日々業務に励んでいます。 痛みを緩和する緩和薬物療法では主に医療用麻薬が用いられるため、疼痛の状況だけでなく、飲み合わせや生活環境などのチェックが必須です。 機械では気づくことができない患者さんの背景や薬の飲み方が、治療に影響を及ぼすことがあります。 人にしかできないこと、機械だからできること。 それぞれの強みを生かして患者さんの安全な薬物療法を支えていける薬剤師になりたいです。 |
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加藤 博昭
望星薬局本局2018年
東京薬科大学
入社のきっかけ | 「がん」と「緩和」の認定薬剤師の資格取得を目指すため、というのが⼀番の理由です。 望星薬局には学会の認定を受けた専門性の高い薬剤師が在籍しており、学会発表にも積極的に取り組んでいます。 私は何度か転職を経験していますが、今まで専門学会の認定薬剤師を取得しているスタッフは、身近にいませんでした。 学術的な活動をするにあたり環境はとても大切です。 それが整っている望星薬局を選びました。 |
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やりがい | 望星薬局では、「認定専門資格取得助成⾦制度」があり、認定取得を会社が後押ししてくれます。 また、それぞれの専門認定を目指す薬剤師がチームを作り、お互いに研鑽を積んでいます。 私は、がんと緩和の専門認定を目指すチームに所属していますが、同じ店舗に所属するスタッフだけでなく、別の店舗に勤務している同じ目標をもつスタッフとも、オンラインで症例検討を行ったりしています。 情熱をもって取り組んでいる薬剤師が近くにいることが、私自身のモチベーションを高めることにも繋がっています。 |
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納谷 翠
中央堂伊勢原薬局2019年
北里大学
入社のきっかけ | 調剤薬局で就職を考えていた頃に、望星薬局で実務実習をされた先輩や友人から話を聞く機会がありました。 望星薬局は自分が実習に行っていた他の薬局に比べ、教育面、学術面、システム面がしっかりしていると思い興味を持ちました。 その後見学会などに参加し、実際に大きな調剤室や大勢の職員が働いている様⼦を見て、自分もこの中の⼀員として働きたいと思いました。 |
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やりがい | 患者さんから、「実は医師や医療従事者には言えていないが、処方された薬をきちんと飲めていない」という相談を受けました。 夜勤の関係で⾷事が不定期で、毎⾷後の薬などをいつ飲んでいいのか分からないとのことでした。 そこで、薬の⾷事と相互作用の有無などを確認し、服用できそうなタイミングを患者さんと⼀緒に考えました。 そして次回の来局時に以前より少し残薬が減ったと報告を受け、患者さんの治療に少しでも携われたのかな、と嬉しく感じました。 |
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これからの目標 | 患者さんと⼀緒に治療に向けて頑張っていく薬剤師になりたいと思います。 そのために、薬のことはもちろん、⾷事や運動など生活のことに関してもサポートできるような、幅広い知識をもった薬剤師になりたいです。 「常に学ぶ姿勢」を忘れずに頑張りたいと思います。 |