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公立大学法人名古屋市立大学
医療の高度化やチーム医療の進展に伴い 広がる薬剤師の役割に対応できる合計1800床の附属病院群
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従業員数 薬剤師数)5病院で140名程度
施設情報
名古屋市立大学医学部附属東部医療センター
住所 | 名古屋市千種区若水一丁目2番23号 |
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営業時間 | 8時45分から11時30分 |
施設休日 | 土曜・日曜・祝日 年末年始 |
施設の特徴 | 520床の規模で、約800人の職員が働いています。内、薬剤師は三十数名です。 |

名古屋市立大学病院
住所 | 名古屋市瑞穂区瑞穂町字川澄1番地 |
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営業時間 | 外来受付:8:30~11:00 |
施設休日 | 土曜・日曜・祝日・年末年始(12月29日~1月3日) |
施設の特徴 | <理念> 地域の中核医療機関として、高度かつ安全で開かれた医療を提供するとともに、高い専門性と倫理観を兼ね備えた医療人を育成します。 <基本方針> ・名古屋都市圏の中核医療機関として、高度先進かつ先端医療を提供し、市民の健康と福祉を増進します ・高度情報化のもとに開かれた医療を提供し、情報公開と医療安全に努めます ・救急・災害医療センターを開設し、救急・災害医療機能を強化します ・医学教育を充実し、高い倫理観を持ち信頼される医療人を育成します ・優れた医学研究の推進を通じて、社会に貢献します <なごや医療モデル(仮称)における取組み> 現在、名古屋市では、高齢化の進展状況やその他名古屋市が抱える諸課題を解決するため、名古屋市立大学の機能を最大限活用しながら、民間医療機関をはじめとする関係機関とともに市民が求める安全・安心な医療・介護を提供する「なごや医療モデル(仮称)」を構築しているところです。名古屋市立大学は、附属病院群として有する約2,200床の病床数をいかして、高度急性期から慢性期まで幅広い医療を提供するとともに、地域の医療ニーズに的確に対応した質の高い先進的な医療を提供します。 また、健康長寿に資するより効果的な治療方法などの研究成果の還元や地域包括ケアシステムの推進、優れた医療人の育成等を通じて地域の医療・介護の充実を図ることで、名古屋市と連携しながら、「なごや医療モデル(仮称)」を推進してまいります。 <救急・災害医療センター(仮称)について> 救急医療機能の強化、災害医療機能の強化及び救急・災害に関する医療人を育成するための機能の強化を主軸とした新棟、「救急・災害医療センター(仮称)」を建設いたします。開棟は2025年夏頃を予定しています。 |
名古屋市立大学医学部附属みどり市民病院
住所 | 名古屋市緑区潮見が丘一丁目77番地 |
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営業時間 | 8時45分~11時30分 |
施設休日 | 土曜・日曜・祝祭日・年末年始 |
施設の特徴 | 地域の健康未来を創造する大学病院として、 安全で高度な医療の提供とともに地域医療の持続的発展に貢献する医療人を育成します。 地域密着型の大学病院として、地域医療のニーズに的確に対応した安全で高度な医療を提供します。これまでの緑市民病院の医療や健診事業を継承しつつ、救急の初期対応の充実や多様な疾患に対する治療を行います。さらに、予防医療など地域住民の健康づくりを支援し、健康社会の実現に貢献してます。 また、附属病院群として初となるAlを用いた内視鏡機器や整形外科手術 支援口ボットの導入を予定しており、高度専門医療の強化も図ります。 |
名古屋市立大学医学部附属みらい光生病院
住所 | 名古屋市名東区勢子坊二丁目1501番地 |
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営業時間 | 9時00分 〜 12時00分 および 13時00分 〜 16時00分 |
施設休日 | 土日・祝日・年末年始 |
施設の特徴 | 健康寿命の延伸に向けて、心身機能の回復・維持を目指した医療を提供する病院です。様々な疾患に対して、関連する診療科が連携して横断的に診療を行う体制を整えるとともに、認知症やフレイルへの対応のほか、先駆的な技術を駆使したリハビリテーションを実施するなど、質の高い医療を提供します。 |

名古屋市立大学医学部附属西部医療センター
住所 | 名古屋市北区平手町1丁目1番地の1 |
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営業時間 | 8時45分から11時30分 |
施設休日 | 土曜・日曜・祝日 年末年始 |
施設の特徴 | 当院は平成23年5月1日に旧城北病院より現在地へ新築移転しました。当院の特長は小児・周産期医療、がん医療、脊椎医療です。小児医療センター、周産期医療センターでは小児やハイリスクの妊産婦さんたちの救急医療、専門医療を行うほか、消化器腫瘍センターを中心に手術療法、内視鏡的治療、放射線療法、化学療法などを駆使し、チーム医療を重視した悪性新生物医療を実施しています。さらに、「名古屋陽子線治療センター」が平成25年2月に治療を開始しました。東海三県では珍しい粒子線治療施設であり、先端治療装置による副作用の少ない“体にやさしいがん治療”を推進します。 高精度放射線治療装置、PET-CTなど新しい医療機器を導入するとともに、医療スタッフの専門性を結集し、地域の皆様から選ばれる病院をめざしています。建物は免震構造を採用し、生活用水の備蓄、非常用発電装置や屋上ヘリポートの設置など、災害時にも活動できる備えとなっております。また、四季折々の花や小川のせせらぎを配置した屋上庭園は、病院を訪れる人たちの憩いの場となっているほか、リハビリコースとしても利用されています。 |
