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慶應義塾大学病院
当院は臨床研究中核病院、がんゲノム医療中核拠点病院であり、様々な薬剤業務を経験できます。
- 病院
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企業情報
薬剤部では、外来・入院合わせて1日に約2,000枚の処方せんに対応し、注射薬では一般病棟の500mL以上の輸液を混合調製しています。注射薬の抗がん剤も全て薬剤部で混合調製しており、外来・入院あわせて1日あたり平均100-120件の調製を行っています。各病棟ごとに担当の薬剤師を配置し、入院中の患者さんの薬物治療に積極的に関わっています。
企業名 | 慶應義塾大学病院 |
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業種 | 病院 |
企業紹介 | 当院はAIホスピタル事業に積極的に取り組んでおり、薬剤部では錠剤自動ピッキングマシーンや散剤自動調剤分包機といった調剤支援ロボットや医薬品等搬送ロボットを導入し、実際の業務に活用しています。また、薬学部との連携や薬剤部内の論文抄読会や臨床研究セミナー等部内研修を通して研究や各種認定・専門薬剤師の取得を支援する体制が整っています。 |
事業内容 | 薬剤部では、全ての患者さんが安心して、効果的にお薬を使用していただけるよう、お薬にかかわる様々な部門で業務を展開しています。内容は、お薬の調剤、患者さんへのお薬の説明、医薬品情報の収集・評価と提供、医薬品管理、院内製剤、注射薬混合調製等多岐に渡っています。それぞれの業務は、患者さんを中心として医師や看護師など他の医療スタッフと連携しており、患者さんに信頼される質の高い安全で安心な医療を提供することを目指しています。 また、医療人の育成においては、大学と連携して11週間にわたる薬学部実務実習生を年に3回受入れており、医療の高度化に対応した薬剤師の育成にも力を注いでいます。 |
住所(本社) | 160-8582 東京都新宿区信濃町35 |
施設・事業所情報 | 茨城県,栃木県,群馬県,埼玉県,千葉県,東京都,神奈川県 |