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佐藤薬品工業株式会社
生命の輝きを何よりも大切にしたいから、私たちの活動はこれからも続きます。
- 製薬企業
従業員数 661名(男性:388名 女性:273名)[2023年4月現在]
企業情報
薬は命にかかわるもの―。モノづくりにおいていい加減なことはできません。
私たちは与えられた仕事に対して、責任が持てるプロフェッショナル集団でなくてはなりません。
私たちは、真心を込めてモノ造りや改善改良を行うことを重視し、専門的な知識は勿論必要ですが、決められたルールに従い、正しい作業でモノ造りと真摯に向き合える人財こそがプロフェッショナルと呼べるのだと考えます。
従業員600名という規模で、自分の働きや意見の影響力を感じながら仕事をしていただける魅力があります。
ぜひあなたの力を最大限発揮して一緒に輝きましょう!
少しでも興味を持っていただけましたら、是非【エントリー】をお待ちしております!
皆様にお会い出来ます事を、採用担当一同、心より楽しみにしております。
企業名 | 佐藤薬品工業株式会社 |
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業種 | 製薬企業 |
企業紹介 | 私たち佐藤薬品工業は、1947年の創業以来、内服固形剤における製造技術の研鑽並びに品質の向上に励み、医薬品受託加工業界のリーディングカンパニーとして、お客様のニーズに真摯にお応えしてまいりました。 医薬品の受託メーカーならではの開発体制であらゆるテーマに迅速・柔軟・入念に取り組む研究開発、GMPに準拠した高次元レベルのクオリティを追求する品質管理、ビジネスボリュームに応じたお客様主導の生産体制の構築を実践し、使用感や品質安定性を考えた剤形や包装を模索しています。1996年からの4度にわたる工場増設など生産設備投資、人員配置、新技術の体得をタイムリーに実践し、委受託製造を積極的に推進する。 この考え方はこれからも変わることはありません。 |
事業内容 | 各種医薬品の研究開発や品質管理、生産、パッケージング、製造など、製薬に関わる幅広い業務を行っております。 ■開発部 ・化学物質(有効成分)を製剤に設計(処方、製造方法) ・試験法の確立 ・既存製品の製造方法を受け継ぎ ■品質管理部 ・分析機器を用いた原材料・製品の品質試験 (理科学試験・酵素、微生物試験・物性、包材試験) ※HPLC、液体クロマトグラフィ、ガスクロマトグラフィ等使用 |
住所(本社) | 634-8567 奈良県橿原市観音寺町9番地の2 |
設立 | 1951年4月30日設立 |
沿革 | 1951年 法人組織「佐藤薬品工業株式会社」を設立。 1960年 カプセル製剤の生産開始。 1964年 全自動カプセル充填機を導入。カプセル充填の本格的な生産を開始。 1983年 厚生施設待望のナイター設備を持つ公式野球場が完成。 1994年 内服固形剤の区分許可を受ける。 1996年 GMP基準適合新工場完成。延床面積を14,500㎡とする。 隣接地購入、面積40,390㎡とする。資本金を3億円に増資。 1999年 生産量の増加に伴ってB-99倉庫の増設。延床面積を15,450㎡とする。 2001年 FDA査察に合格(内服固形剤)。 2003年 工場を増設し、延床面積を17,647㎡とする。 2004年 FDA定期査察に合格。 第38回社団法人中小企業研究センター賞(現「グッドカンパニー対象」)地区表彰を受賞。 2006年 B-06倉庫(2,000パレット)の新設、延床面積を18,503㎡とする。 2007年 A-07製造棟増設、延床面積を20,256㎡とする。 2009年 ISO14001認証取得。 2010年 県立橿原球場ネーミングライツ契約締結。球場名“佐藤薬品スタジアム” 2012年 B-12製造棟増設、延床面積を22,782㎡とする。 2013年 事業所内託児所『Satoにこにこ園』開園。 2014年 B-14製造棟増設、延床面積を22,487㎡とする。 2017年 B-17倉庫/試験棟(6,000パレット)の新設、延床面積を36,183㎡とする。 経済産業省より「地域未来牽引企業」として認定される。 2019年 第9回「日本でいちばん大切にしたい会社」対象審査委員会特別賞受賞。 和漢薬研究所竣工(延床面積487.45㎡) 2022年 C-22製造棟竣工、延床面積を42,598㎡とする。 2023年 開発棟竣工(延床面積486.2㎡) |
売上高 | 2019年3月 118億3,500万円 2020年3月 111億1,200万円 2021年3月 116億6,400万円 2022年3月 123億4,900万円 |
従業員数 | 661名(男性:388名 女性:273名)[2023年4月現在] |
施設・事業所情報 | 奈良県 |