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一般社団法人 大阪ファイン
地域のかかりつけ薬局・薬剤師を目指して
- 調剤薬局
従業員数 常勤職員28名、非常勤職員22名
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企業情報
薬剤師の仕事は薬を渡すことではない。患者さまが病気を治そうとする“意欲”を引き出すこと。
薬剤師の役割は患者さまに、処方の意義を理解したうえで進んで飲んでいただくようにサポートすること。
薬剤師は患者さまと一緒に病気を治そうとする姿勢が必要なのです。そうすることで初めて処方された薬の正しい用法を守り、決められた量を正確にご使用いただくことができます。あくまで患者さまが治療の主体となって、自分で病気を治す意欲をもち続けていただくために支援することが、薬剤師にとって大切な役目だと、私たちは考えます。
| 企業名 | 一般社団法人 大阪ファイン |
|---|---|
| 業種 | 調剤薬局 |
| 企業紹介 | VISION 医療人としての誇りを胸に当社は全日本民医連に加盟する薬局です。その成り立ちは、医療に恵まれない地域の方々が力を合わせ、その地域のために医療施設をつくり育ててきたことにあります。つまり、利益が目的ではなく、地域の人々により充実した医療を提供すること、“非営利協同”を大前提としているのです。 その運営目的から始まったのが在宅訪問サービスです。診療報酬にない時代から、経費をかけてでも行ってきました。病気が治癒していないにもかかわらず、薬局に来ることのできないご病状により与薬を中断せざるを得なくなった患者さまが目の前にいる。ならば、患者さまの来店をただ待つのではなく、私たちの方から薬を持ってお伺いするサービスを提供する。それは私たちにとってはごく当然のことだったのです。 MISSION 私たちは患者さま自身とそして患者さまの病気に向かい合って話しをするのです。その患者さまにとって本当に必要な薬を提供することに誇りを持っています。 常に患者さまのそばにいる薬剤師でいたい、薬剤師にとって受付や与薬など患者さまと接する仕事がこれからますます重要になってくるでしょう。調剤もいつかは機械でできるようになるかもしれません。もしそうなれば、その分、薬剤師は患者さま1人1人とお話できる時間が増えていきます。つまり、今後は患者さまの気持ちを明るくし励まし、患者さまが病気を治そうとする意欲を引き出す役割を担っていくことになると考えます。ゆえに私たちは、常に患者さまのそばにいる薬剤師を目指しています。 地域のみなさまへの感謝を込めて。 医薬分業が広く実現されるようになり、地域の調剤薬局では薬剤師としてのスキルはもちろん、医療に携わる者としての人間性が重視される時代となりました。大阪ファインでは、オーナーを持たない経営をモットーに、患者さまがいつでもどこでも、誰もが最適な医療を受けられる医療の提供を目指す調剤薬局です。 私たちはいつも患者さま目線の医療について考え、大阪ファインをささえてくださる地域の皆様への感謝をここに集う全ての人々に還元できる仕組みづくりに取り組んでいます。MESSAGE |
| 事業内容 | 調剤薬局 |
| 住所(本社) | 577-0832 大阪府東大阪市長瀬町1-10-8 |
| 設立 | 1995年 有限会社 大阪ファイン設立 |
| 沿革 | 1996年2月 どんぐり薬局 開局 1996年6月 さくらんぼ薬局 開局 1998年5月 くるみ薬局 開局 2001年1月 しいの実薬局 開局 2006年3月 あんず薬局 開局 2009年1月 くるみ薬局 移転 2011年1月 どんぐり薬局 移転 2011年5月 もみじ薬局 開局 2011年8月 あんず薬局 移転 2017年4月 一般社団法人 大阪ファインへ法人移行 |
| 従業員数 | 常勤職員28名、非常勤職員22名 |
| 施設・事業所情報 | 大阪府 |



