• さくら薬局グループ

    地域医療の質で先をいく さくら薬局グループ

    • 調剤薬局

    従業員数 6,193名(うち薬剤師3,523名) ※2024年3月

先輩情報

小崎 華子
店舗薬剤師
2022年入社
北海道医療大学
入社のきっかけ 大学5年生の調剤薬局の実習先がさくら薬局でした。ちょうど新型コロナウイルスが流行しはじめ不安な状況でしたが、さくら薬局の皆さんが温かく迎え入れてくれました。実習中わからないことがあると、指導者以外の薬剤師も親身に教えてくれたので、短い期間でしたが貴重な経験となりました。
実習でお世話になった先輩薬剤師とはその後も連絡を取り合い、国家試験合格の報告もしました。そんな薬局スタッフの温かい雰囲気が入社の決め手です。
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やりがい 忙しく大変なときもありますが、定期的に来局される患者様に「前回も担当してくれた薬剤師さんだよね」と顔を覚えて声を掛けてもらえたときは嬉しく感じました。
今後も笑顔を心掛けて、不安なことや疑問点など、気軽に相談してもらえる薬剤師になりたいと思います。
これからの目標 薬剤師を目指したきっかけでもある地域医療にさらに携わっていきたいです。入社1年目から在宅を担当していますが、先輩薬剤師から訪問時の注意事項や指導報告書の書き方などを学び、さらに患者様のためにできることがないか日々考えています。
また、患者様が別病院に入院したときや施設に入居したときは、医師やケアマネジャーとの情報共有の大切さも感じました。
在宅業務をさらに学び、今後は在宅療養支援認定薬剤師の取得を目指していきたいです。
伊東 千華
店舗薬剤師
2021年入社
高崎健康福祉大学
入社のきっかけ 会社選びで重要視していた充実した福利厚生のほか、薬剤師のためのシステム構築に力を入れている点や、リトルチャレンジの実施などで日々の業務の中での小さい気づきも大切にする姿勢が入社の決め手となりました。若手とベテランに壁がなく、社員の意見を積極的に取り入れる社内の雰囲気を感じました。
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やりがい 服薬指導で伝えた内容が患者様にしっかり理解いただけているかときどき不安に感じることがあります。
そういうときには、「何かわからないことがあったら、お電話でも大丈夫なので気軽に相談してください」とお伝えするようにしています。後日その患者様から、薬についてのお問い合わせのお電話をいただき、疑問点や不安な点を解決できたときに、「助かった、ありがとう」と言っていただき、すごくやりがいを感じました。
これからの目標 地域に根差した薬局で、地域住民の皆さんの健康に貢献したい、ということを学生時代からずっと考えていて今も変わりません。処方箋の有無は関係なく、気軽に薬のことや健康について相談するために立ち寄ってもらえる薬局、薬剤師であるのが理想です。
また、今後どの分野を深く勉強していきたいかが定まれば、その分野で専門認定の取得も考えています。
西崎 美緒
店舗薬剤師
2019年入社
北里大学
入社のきっかけ 大学病院の門前から地域に根付いた薬局など多岐に渡っていたので、様々な患者様や処方箋に触れることができると思ったためです。また、さくら薬局は産休育休・育児短時間勤務が充実しており、長く働き続けていくにはとても良い環境だと思い、入社を決めました。
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やりがい 抗がん剤治療を行っている患者様に対して、アポイントを取って体調確認の電話をしたときに、「薬剤師さんからの電話を待ってました」と言われたこと、そして最終的には「今日は電話してくれてありがとう」と感謝されたことが嬉しくて印象に残っています。
抗がん剤治療は不安なことが多くあると思うので、より身近で寄り添える存在になりたいと改めて強く感じました。
これからの目標 今後は緩和治療についても学んでいき、抗がん剤治療を行っている患者様のフォローができる薬剤師になりたいと考えています。また、外来がん治療専門薬剤師の取得も目指しており、取得できた後は自分の得た知識や経験を今度は他のスタッフへ伝えていきたいと思っています。
岡島 大樹
店舗薬剤師
2022年入社
帝京大学
入社のきっかけ 合同企業説明会でさくら薬局に興味を持ち、薬局内の雰囲気を知りたいと思い店舗見学に参加しました。見学先の店舗は雰囲気がとてもよく、薬局の設備やシステムの紹介だけでなく、進路の相談にも乗ってくれました。システムにも魅力を感じましたが、何よりも店舗の雰囲気が良かったことが入社の決め手です。
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やりがい できなかったことを、努力してできるようになったときにやりがいを感じます。服薬指導がうまくできなかったり、一包化が速く作れなかったり、店舗まわしがうまくできなかったりと、まだうまくいかないことがたくさんありますが、改善できるよう努力してうまくいったときはとても嬉しく、仕事にやりがいを感じます。
薬学生にひとこと 就職活動を行ううえで大事なことは、自分が薬剤師としてどのように働きたいのか、やりたいことは何かを明確にすることだと思います。実務実習や合同企業説明会などを通して、少しずつやりたいことを見つけていけたら良いと思います。皆さんが悔いなく就職活動を終えられることを祈っています!頑張ってください!
渡邊 勘太
店舗薬剤師
2021年入社
武蔵野大学
入社のきっかけ 一番の理由は自社開発システムが使いやすく、過誤防止の観点からも他の企業より優れていると感じたためです。また、仕事に打ち込みながら、プライベートも充実できるような福利厚生にも魅力的に感じ、この会社であれば安心して働くことができると思ったためです。
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やりがい 特にやりがいを感じることは患者様の力になれたときです。薬剤師として働いていると患者様が困っていること、悩んでいることを聞く機会が多くなります。なかには薬とは直接関係ないような悩みをお話ししてくださる方もいます。世間話も交えながら、親身に一人ひとりの患者様と向き合い、その結果笑顔でお帰りいただけたときはやりがいを感じます。
薬学生にひとこと 社会人になることは未知数で、楽しみであることも反面、不安なこともたくさんあると思います。まずは「自分が社会人となるうえで何が一番大切なことなのか」、「どの企業であれば望みを叶えることができるのか」を考えてみてください。これから大変だとは思いますが、めげずに頑張ってください!
竹内 すずか
店舗薬剤師
2022年入社
富山大学
入社のきっかけ さくら薬局では今後、薬局薬剤師が活躍するかかりつけや在宅に積極的に取り組んでいたところに魅力を感じました。また研修制度が整っており、薬剤師として成長ができると思いました。そのほかにも、休みが多くワークライフバランスが取れる点や、重量点検システムなど調剤過誤が起こりづらい環境であることも、入社を決めた理由です。
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やりがい 患者様から感謝の言葉をいただけたときです。初めてトアラセットが処方された患者様から、「眠気が出て仕事に支障が出ているが、すぐに再受診しても良いのだろうか」と相談を受けたことがありました。転倒や運転の際に危険があるため、「すぐに受診してもよいですよ」とお伝えし、「相談してよかったです」と言っていただけました。
薬学生にひとこと 薬剤師は病院、調剤薬局、ドラッグストア、製薬会社…など就職先が幅広く、またその中なかにも様々な選択肢があり、非常に悩ましいと思います。しかし、新卒で入る会社は今後のキャリアや成長にも大きく影響するので、大変ですがしっかり吟味し納得のい行く就職ができるよう頑張って下さい。
大山 紗貴子
店舗薬剤師
2019年入社
名城大学
入社のきっかけ 鑑査に関して、システムが整備されており、機械のチェックが入る点で安心して働くことが出来ると感じたところが入社の大きな決め手になっています。また、社内研修の生涯学習講座のオンライン研修が充実していることや、見学した際の店舗全体の雰囲気がよかったことも入社を決めるきっかけとなりました。
現在の仕事内容 現在はスマートフォンなどで手軽に利用できるアプリの「健康おくすり手帳」を使ってもらうための声掛けを店舗で行っています。
さくら薬局が作成した「健康おくすり手帳」は調剤した薬の内容が自動でアプリに送られたり、オンライン服薬指導に使用できたりと患者様にもメリットがあると思います。特に、普段お薬手帳を持っていない方やよく忘れてしまう方などの声掛けに注力して、患者様に何かしらの形でお薬手帳を持参してもらえればと考えおります。
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やりがい 医師に薬剤の特徴をお伝えし、その後処方に反映され患者様の健康上の利益になったときに仕事のやりがいを感じます。
一般的な疑義照会であれば、日常業務の一環として行うことができますが、薬の特徴を踏まえて説明する際には、医師は既に知っていることで失礼なのではないか、深く質問されて答えられるかなど、やはり緊張します。しかし、医師が説明した内容を活かして処方変更をしてくださったときは、伝えてよかったと感じます。
木下 佳菜
店舗薬剤師
2023年入社
近畿大学
入社のきっかけ 就職活動をするうえで大手から中小まで様々な調剤薬局の会社説明会、見学に行きました。さくら薬局の自社開発システムや薬剤師として成長するための充実したサポート体制は当時から魅力に感じていましたが、入社の決め手となったのは、会社説明会や見学、面接に参加したときに働いている社員の雰囲気がよく、とても誠実に対応してもらえたことでした。患者様を相手にする私たち薬剤師にとってそういった姿勢は大切だと思います。私にとっては「さくら薬局のスタッフと一緒に働きたい」と思ったのがポイントでした。
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やりがい 患者様が疑問に思っていることや不安に感じることがあったときに、その疑問や不安を少しでも解消でき、患者様の笑顔が見られたときにやりがいを感じています。まだ薬剤師経験が浅く対応しきれないこともあるので、たくさん経験を積んで患者様をしっかりとサポートできる薬剤師になりたいと思います。
これからの目標 いつかは専門認定薬剤師の取得も目指してみたいですが、まだどういった分野に興味があり知識を深めていきたいのかが定まっていないため、今は様々な疾患の処方を経験したいと思っています。またリクルーターとして薬剤師以外の業務も行っており、さくら薬局には様々なキャリア選択があります。今は自分ができることを精一杯しつつ、これからどのようにキャリアを歩んでいきたいか考えていきたいと思います。
鎌田 文香
店舗薬剤師
2019年入社
神戸薬科大学
入社のきっかけ 私は調剤薬局2社の面接を受けました。どちらも私が重視していたポイントと合っていたため正直とても悩みましたが、最終的な決め手は社員の人柄でした。
入社前に内定者向けの懇親会が開かれ、内定者とさくら薬局で働く社員が集まったのですが、その時の雰囲気が柔らかく私にとても合っていると感じました。その時に知り合った同期とは内定式や新入社員研修で再会して今でも仲良くしています。
ちなみに懇親会に参加していた先輩社員とも職場で会うことができ、私のことを覚えていてくれてとても嬉しかったです。
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やりがい 患者様の服薬状況を改善できたときなど、薬剤師として役に立てたと実感したときにやりがいを感じます。
以前、ある患者様から「薬が毎回足りなくなる」というお話を受けて詳細を確認すると、患者様が誤って必要以上の回数で服用されていたことが判明しました。毎回同じ薬が足りないと思いながらも、医師にも薬剤師にも相談できなかったようです。幸いにも大きな体調変化はなく、処方医に報告・相談し、飲み間違いのないような服用方法・処方方法へ変更することになりました。患者様が飲み方を間違えるリスクを減らすことができ、とてもやりがいを感じたエピソードの一つです。
薬学生にひとこと 妥協せず納得のいく就職活動を行ってください。企業、病院、薬局、公務員などたくさんの選択肢があり、薬局だけでも色々な企業があります。
合同企業説明会やインターンシップなど、情報を得る機会は様々あります。たくさん見て、聞いて、質問してください。そのうえでさくら薬局を選んでいただけたら嬉しいです。
成田 華苗
店舗薬剤師
2019年入社
就実大学
入社のきっかけ さくら薬局の選考を進めていく中で、私自身の考えと、さくら薬局の向かう方向性について、社員と一緒に一番話し合うことができたと感じました。
また説明会動画を見て、将来の自分がさくら薬局で働く想像をしたときに、とてもわくわくできるイメージが持てたからです。
現在の仕事内容 かかりつけ薬剤師と、在宅医療です。自分の担当の患者様ができることで、より責任感が増し、症状や病態だけで患者様を診るのでなく、患者様と親身に向き合って医療に携わることができるように感じています。
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やりがい クラリスロマイシンDSが処方された小児のお母さんが、投薬後「おくすり飲めたね」を購入しようとされていました。店舗に置いている唯一中性付近のチョコ味を勧め、なぜこの商品ではこの味がいいのか説明し、他のイチゴ味とグレープ味は勧められないかお伝えしました。次回の投薬時に「お薬が飲めた」と嬉しい報告をしていただき、気付けてよかったという気持ちと、自分のしたことが報われたと感じることができて嬉しかったです。