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那須赤十字病院
県北の拠点病院として、地域の皆様へ安心、安全な医療を支援します
- 病院
従業員数 988名 うち 薬剤師人数 26名
企業情報
那須赤十字病院は北関東で最大級の医療機関であります。 薬剤部は急性期医療から、がん拠点病院まで薬剤師を派遣し、また県北でも珍しく緩和ケア病棟にも専従の薬剤師を配置させています。また日赤職員として地域医療に貢献する傍ら、使命である災害医療支援に薬剤師を派遣します。
薬剤師の院内業務は病棟業務が主でありますが、医師との協働による薬物治療では高い専門性が必要とされます。各分野においても認定、専門薬剤師の需要が多く向上心の高い薬剤師が求められます。
県北の拠点病院の薬剤師として求めるのは、急性期、慢性期、災害医療と幅広い分野に適応出来て、臨床の場で頼りにされ、患者さんに優しく対応できる薬剤師を求めます。
企業名 | 那須赤十字病院 |
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業種 | 病院 |
企業紹介 | 病院基本理念 マイタウン・マイホスピタル ~地域に根ざし、ともに歩み、心ふれあう病院に~ 基本方針 1. 赤十字基本原則に則り、地域のための医療を提供します。 2. 患者さまの立場を尊重し、患者さまに信頼される病院をつくります。 3. 日々の研鑽を惜しまず、医療の質の向上に努めます。 4. 保健・医療・福祉施設との連携を密にし、地域医療の発展につくします。 薬剤部基本理念 「患者さまに安全で良質な薬物療法を提供する」 基本方針 1.患者さまに最適な薬物療法を追求します 薬物療法 2.チーム医療に参画し共同薬物治療を実践します チーム医療 3.良質な医療のため自己研鑽に努めます 自己研鑽 4.薬薬連携を推進し地域医療に貢献します 地域連携 |
事業内容 | 薬剤部では調剤業務、薬品管理業務、病棟薬剤業務に勤しんでおり、特に病棟業務、外来支援業務の充実は地域医療への貢献となっています。また災害医療にも積極的に取り組んでいます。 |
住所(本社) | 324-8686 栃木県大田原市中田原1081番地4 |
設立 | 1949/7/1 |
沿革 | 1949年(昭和24年)7月1日 日本医療団の解散に伴い、日本赤十字社が買収。日本赤十字社栃木支部、大田原赤十字病院を大田原市住吉町2丁目7番地に開設。 1972年(昭和47年)7月 鉄筋5階一部2階建てを竣工。 1982年(昭和57年)3月 本館及びエネルギーセンター増改築。 1998年(平成10年)6月 救命救急センター鉄筋2階建増築。 2009年(平成21年)10月 ドクターカーの運用開始。 2012年(平成24年)7月1日 新病院施設完成、移転開院。病院名称を「那須赤十字病院」に改称。 当院薬剤部は平成24年7月移転を契機に全てを一新し、電子カルテに準じたシステム機器の導入と大幅な組織改編を行いました。部の構成は病棟薬剤課、調剤課、薬品管理課の3課体制で構成しています。当院薬剤部はチーム医療を軸にして「急性期医療」から「がん化学療法」「緩和医療」の広い範囲において薬物療法を支援します。チーム医療における薬剤師は患者さんの安全性を確保する為に、最新の医薬品情報収集やガイドラインを基に患者さんの基本データを加味した個別薬物治療を提案します。日々のカンファレンス参加や回診に同行する事で医師、医療従事者間で診療計画を共有し、薬物治療を提案する事でファーマシューティカル・ケアを実践しております。薬剤部部門のビジョンとして患者への適正で安全、安心な薬物療法が提供出来るようPBPMを展開し、クリニカルパスの作成やチーム医療に積極的に参加しています。又地域薬剤師会、医療機関同士の連携を推進し地域連携薬局・専門医療機関連携薬局における支援についても積極的に取り組んでいます。 |
売上高 | 外来処方箋枚数: 10,346枚/月 院外処方箋率: 99.5% 薬剤管理指導料算定件数:1748件/月 外来化学療法A:85件/週 ※すべて 2022年度平均 後発品導入率:98.6% |
従業員数 | 988名 うち 薬剤師人数 26名 |
施設・事業所情報 | 栃木県 |