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株式会社M&C
自分+やりたいこと=キタバ薬局 私たちは“医療人”として進化し続ける専門職集団です!
- 調剤薬局
- ドラッグストア
従業員数 399名(2021年12月末時点) 薬剤師数72名
先輩情報
西野 峻右
キタバ薬局国分店 薬局長2018年入社
神戸薬科大学64期 薬学部2018年卒業
入社のきっかけ | 地元で在宅医療に携わりたかった。 |
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やりがい | 私は入社して約4年になりますが、日々の業務の中で特に在宅医療に力を入れています。国分店は、個人在宅や施設在宅などを多く受け持っており、施設の往診同行では、事前に施設スタッフから患者様の服薬状況や体調変化等の情報を集め、医師とスタッフの間に入り、往診がスムーズに進むように心がけています。個人在宅では、患者様ごとに生活環境や服薬状況が異なるため、患者様だけでなく、ご家族様やケアマネジャーなど、多方面から情報収集をしています。その情報を基に医師と連携し、処方変更や服薬方法の工夫など個々に応じて考え対応しています。そうすることで、お薬の相談だけでなく、日々の出来事までたくさんの話ができ、良い関係を築けていると実感しています。また、担当者会議や地域の多職種連携会議に積極的に参加し、顔を合わすことで、より密に情報交換し多角的にサポートしていけるようになりました。今後は、管理栄養士と共に訪問し食生活からも、質の高い医療を提供できるようにしたいと考えています。 |
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吉國雄亮
キタバ薬局金剛駅前店2020年
摂南大学
入社のきっかけ | 私は薬剤師として大きく二つのことを大事にしたいと考えています。 一つは患者様一人ひとりに寄り添いたいということです。患者様に貢献するためには時間をかけ信頼関係を築くことが必要だと考えるため、全国転勤があり、頻繁に異動がある環境では私が思う「患者様に寄り添う」の実現が難しいと感じました。そのため、地域の患者様に深く関わることができる地域密着型薬局を選び、かかりつけ薬剤師を目指したいと思いました。 もう一つは他職種の方々との連携によって患者様の満足いくサポートを提供したいということです。私は学生時代に介護に係るアルバイトをしていました。そこで感じたのは他職種への理解が乏しいということです。他職種の方々と連携するには相互理解が必要だと考えていたため、介護士の専門学校を持つキタバグループなら、薬剤師と介護士の架け橋になることができると思いました。介護士の卵の方々に講師として薬剤師のことを伝えることで、現場に出る前から相互理解を深めることができます。お互いを理解し助け合うことで、患者様のサポートをより円滑に進める役に立ちたいと思います。 |
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やりがい | 介護だけではなく医療にも強い会社であり薬剤師・登録販売者とも密に連携をとりながら当社ならではのオリジナリティー溢れる『医療と介護の連携』『地域包括ケア』が実現できていると自負しております。若いスタッフに様々な経験を積ませてくれる会社はそう多くはありません。未来を築ける環境が整っています。 |
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