• 株式会社クスリのアオキ

    アオキの薬剤師は調剤とOTC両方に精通!~地域のためにドラッグストアで生きていく~

    • 調剤薬局
    • ドラッグストア

    従業員数 常勤社員3,990名(2021年5月期)

先輩情報

田中くるみ
堀高薬局
2020年
星薬科大学
入社のきっかけ 接客の仕事が好きなことと、薬剤師の枠に捉われずに仕事がしたいという思いからドラッグストア業界を志望しました。また患者様の生活に興味があり、患者様との距離が近いクスリのアオキに入社することを決めました。
クスリのアオキでは調剤業務とOTC業務をわけることなく、働くことができます。私はOTC医薬品の勉強がしたいと考えていたため、初めはOTC専門の薬剤師を志望していました。しかし調剤とOTCは薬剤師にとってどちらも兼ね備えているべき技能である事に気付き、ドラッグストア業界を見直した結果、アオキで働きたい!と思うようになりました。
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やりがい 患者様の生活に寄り添う事ができることです。
アオキには週に何回も来てくださるお客様が多いです。食品や生活用品を多く取り揃えていますし、私自身もお買物でよく利用しています。地域の方々の身近な存在でありながら、健康相談に対応できるところがアオキの一番の強みだと実感しています。
またかかりつけ薬局にして下さる患者様も多く、症状の経過を追うことができます。色々な病院からの処方箋に触れることができ、とても勉強になります。病院で処方されるお薬とサプリメントなど市販の物との併用など相談されることも多いです。
患者様、お客様との信頼関係を築くためにも薬剤師として学ぶことは幅広くあると日々感じています。将来は病気の予防について対応できる薬剤師を目指しており、セルフメディケーションの勉強に努めたいと考えています。
吉田祐樹
木崎薬局
2020年
摂南大学
入社のきっかけ 私は学生時代に大学院への進学を考えていました。しかし、実務実習を通して、薬を使用する患者様の生の声を聞くことができる医療の現場に惹かれました。
医療に携わる現場は多くありますが、私は調剤業務だけではなく、OTC業務に参加し、医療の窓口として地域医療に貢献したいと思い、ドラッグストア業界を志望しました。
数あるドラッグストアの中で、クスリのアオキに入社した理由は、地域密着と成長性の2点があります。
・地域密着
クスリのアオキは石川県を中心とした北陸に根付いた企業です。
長年北陸の方々に寄り添って成長してきた企業であるからこそ、多くの患者様やお客様から気軽に声をかけていただくことができると感じました。実際に店舗見学をさせていただいた際にお客様から健康相談を受けている場面を見ました。健康相談をされている方は気さくに薬剤師と会話しており、地域に密着した企業であることを生で感じることができました。
私の求めていた、医療の窓口としてクスリのアオキは地域の患者様、お客様に貢献していると感じました。
・成長性
クスリのアオキは近年目ざましい成長を遂げています。
就活中に参加させていただいた、会社説明会や懇親会では、全社一体となって会社目標を達成する強い意志を感じました。同様に、現場社員の声を聞いた際にも強い意志を感じました。
私もクスリのアオキの一員として勢いのある成長を一緒に見たいと思いました。

以上の2点が主な理由となり、私はクスリのアオキへの入社を決断しました。
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やりがい 私が働いている店舗は、肉や魚、野菜などの生鮮食品を扱う大型の店舗です。そのため、ドラッグストアでありながら、地域のスーパーのような役目を果たし、毎日のようにご来店される方がいらっしゃいます。このような環境のため、複数の医療機関にかかっている方でも、処方箋を当薬局にのみ持ってこられる方が多数見受けられます。
一元的に把握することにより、患者様の服薬状況や病歴を管理することができ、多重処方や、禁忌の処方を見つけやすくなり、患者様の医療の質を守ることができていることが実感でき、やりがいを感じています。
クスリのアオキは面薬局として機能しており、多くの医療機関からの処方箋を見ることができるため、全分野に対して勉強する機会があり、自身が毎日のように成長し続けられていることにもアオキで働くやりがいを感じています。
小針翔
新旭薬局
2020年
奥羽大学
入社のきっかけ 私が株式会社クスリのアオキに入社した理由は2点あります。
1点目はキャリアアップが明確だった点です。入社2年目には薬局長を任され、3年目の方が採用担当やスーパーバイザーとして本社勤務をしているなど、入社後のステップアップが非常に明確で分かりやすいです。2年目で薬局長になるのは早いのではないかと不安に思うことがありました。しかし、クスリのアオキには薬局長を任せるための基盤ができており、2年目には皆、自信を持って薬局長を務めていると聞きました。自分も2年目から薬局長として働き、多くの経験をして成長したいと思いました。また、これだけ多くの個人の成長のチャンスがある企業は、これから更なる発展を遂げるだろうと考えました。
2点目は調剤以外の知識も学べる点です。クスリのアオキでは、入社半年後から6ヶ月間のドラッグ研修があります。薬局から店舗に出て、OTCはもちろん、日用品から食品、化粧品などについて学ぶ期間です。薬局に従事している薬剤師には医薬品の知識だけではなく、食事や運動などの生活習慣をアドバイスできる知識が必須です。また、公衆衛生の向上にも努めなければなりません。この知識を身につけるための期間であり、学んだ瞬間から患者様やお客様に還元できる最高の環境だと思いました。
上記2点が、私が入社を決意した理由です。入社を決める段階で店舗見学や懇親会などがあり、多くの社員の方からお話を聞かせていただきました。会社の雰囲気を感じることができた点や入社後のイメージが分かりやすい点も後押しとなりました。
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やりがい 私はクスリのアオキに入社してから楽しくもありながら、緊張感を持って仕事に取り組んでいます。調剤やOTCなど全ての業務にやりがいを感じますが、最もやりがいを感じるのは、患者様やお客様から感謝の気持ちを伝えていただいた時です。普段は薬局で調剤をしていますが、OTCなどの相談を受けることもあり、自分の提案にお客様が納得して試した結果、症状が改善した、ありがとうと伝えてくださることもあります。治ってよかったとほっとすると同時に、より良い提案は無かったのかと模索する日々です。
入社してから約3ヶ月が経過して、薬局での業務を中心に取り組んで参りました。全ての業務に意味があり、直接でなくとも患者様やお客様の利益のために考えられていると感じます。その中でも様々な業務に取り組んで参りましたが、今も未熟な所ばかりです。それでも一つひとつ業務に取り組んでいる中で既に経験したことに出会う場面があり、一歩ずつ成長を実感できる時もあります。成長の実感もやりがいを感じる瞬間であり、また新たなことに取り組みたいという意欲が生まれます。多くの成長のチャンスをいただくことや分からないことを教えていただける環境があることは大変有難いことだと思っています。多くの業務や研修に取り組んで知識や経験を得ることで、患者様やお客様により良い提案などができる良い循環になると思っています。
以上が私のクスリのアオキに入社してからのやりがいです。まだ短い期間ですが、多くのことを学びましたし、今後はもっと多くのことを学んでいきます。成長を望んでいる方や患者様のためにと考えている方は働きやすいと思います。
根岸志穂
新富薬局
2019年
日本薬科大学
入社のきっかけ 私は処方箋の調剤だけでなく、OTC医薬品の知識も豊富で、地域のセルフメディケーション向上に貢献できる薬剤師になりたいと考えていたので、ドラッグストア業界に絞り就職活動をしました。大学の先輩が入社したこと、ドラッグストア売上高ランキング上位に入っていたことがきっかけでクスリのアオキを知り、企業について調べていきました。インターンに参加した際に今まで自分がイメージしていたドラッグストアとは違い、生鮮食品やお惣菜がおいてあること、品数の多さに驚いたのと同時に、地域により近く密着していく会社にしようとする企業努力や成長を実際に訪れることで感じ、挑戦を続ける会社で自分も成長したいと思うようになりました。勤務年数や年齢に関係ない職務給制度のため、頑張った分だけ評価され女性でもキャリアアップができている部分も自分には合っていると考え入社を決めました。
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やりがい やはり「ありがとう。」という一言を言ってもらえたときには大きなやりがいを感じます。処方箋がなくてもお買い物ついでに、「この前のお薬を飲んでから体調がよくなったよ、ありがとう。相談してよかった。」と薬局に立ち寄ってくれる方もいます。地域により密着していて、気軽に話ができる環境でもあるドラッグストアでよかったなと思う瞬間でもあります。医薬品だけでなく、知らないことや考えたこともない質問をされることもありますが、そのたびに調べて解決していくことで信頼関係がより強くなっていると感じます。「また相談にくるね!」と、お客様から必要とされていると感じた瞬間には、もっと知識をつけたい!とさらにやる気につながります。また、私は薬局長として新入社員の教育を現場で行ってきましたが、しっかりと業務を覚え服薬指導をしたり、接客をして患者様に感謝されている姿を見たときは、私も嬉しかったですし、指導へのやりがいを感じました。
中島百花
阿左美北薬局
2018年
高崎健康福祉大学
入社のきっかけ 就職活動中、自宅近くにクスリのアオキのドラッグ店舗が建ち、興味を持ちました。地元群馬県や、本社のある石川県の店舗見学に参加したところ、全てのドラッグ店舗に、将来薬局を併設するためのスペースがあらかじめ用意されていることを知りました。ドラッグストアでありながら、生鮮食品の取り扱い等も充実しており、高齢化が進む中、地域医療を支えるため将来を見据えた方針に共感しました。
 薬局内の見学では、全薬局に錠剤や散剤の監査システムが導入されており、ミスが起こらない仕組みがしっかりとしている印象を受けました。また、どの薬局も使用している機器や、備品などを含め雰囲気が似ており、全薬局が同じマニュアルに沿って業務を行っていると知りました。応援、異動などが生じた場合に、薬局ごとにやり方が異なると、慣れるのに時間がかかると思います。マニュアルが統一されていればそのような問題は生じず効率がよいと思いました。やり方や目指すところがバラバラでなく、従業員が足並みを揃え全店舗一丸となって業務に取り組んでおり、社内の雰囲気がよい理由のひとつだと感じました。
 懇親会など入社前の段階から、部長、採用担当の方々が親身になって入社後の希望を聞いて下さり、従業員を大切にする会社だと感じました。地元群馬県で働きたいと思っていましたが、石川県の店舗見学に参加し、石川県を含め北陸3県は特に面分業が盛んで、処方せん枚数が多いことを知ったため、短期間石川県で勤務し基本を学んでから、群馬県に戻りたいと相談しました。このような相談も大変親身に聞いていただけました。
 また、ワークライフバランスも重視しました。ドラッグストアに併設された薬局では、夜遅くまでの勤務も珍しくありませんが、クスリのアオキはほとんどの薬局の営業時間が夜6時~7時までのため、魅力的でした。成長企業であり、新しい薬局を次々と開局しているため、勤務地についても選択肢がさらに広がっていくと思いました。
 このように、店舗見学、懇親会を通して、お客様・患者様のために全店舗一丸となって挑戦し続けていること、また、従業員を大切にしている会社であることを知りました。自宅近くの店舗は、まだ薬局を併設しておりませんでしたが、いつか自分が薬剤師として、生まれ育った町の地域医療に貢献することを夢見て、入社を決めました。
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やりがい 自分の成長を通して、お客様・患者様に喜んでいただけた時に、大変やりがいを感じます。
 入社後の初期配属は、面分業が盛んで、処方せん枚数の多い石川県での勤務を希望しました。石川県では、ベテラン薬局長、先輩の指導のもと多くの処方せんに触れ、調剤、服薬指導などの基本をしっかりと学び、薬剤師として新しいことができるようになる度にやりがいを感じました。初めて地元を離れることとなりましたが、同じように北陸での勤務を希望する同期も多く、社内研修や、他社と合同のハピコム研修などで頻繁に会うため寂しくはありませんでした。
 入社後半年ほどで地元群馬県に戻り、石川県で学んだ基本を生かしつつ、処方一つ一つ、患者様一人一人にゆっくりと向き合い、知識やコミュニケーション能力をさらに向上しました。ドラッグ研修を経て、OTC薬、健康食品、介護用品についてなど患者様へのアドバイスの幅も広がり、お役に立てることが増えました。例えば、処方薬とOTC薬・健康食品の飲み合わせについて等、服薬指導後にお店の売り場にてアドバイスし、喜んでいただき嬉しく思いました。
 2年目で薬局長となり、自分が従業員に教える機会が増え、ともに成長していきました。従業員との連携により患者様の待ち時間を短縮し、その分服薬指導に時間をかけることができるようになると、笑顔で帰っていただけることが多くなり、やりがいを感じました。初めての薬局長業務でしたが、自分で調べてわからないことは、上司、これまでお世話になった店舗の従業員、他の店舗で頑張っている同期に電話をかけて教えてもらえたため、安心して挑戦できました。
 3年目の今年、ついに入社前に夢見たことが現実となりました。自宅近くの店舗に薬局が併設されることとなり、薬局長として新規開局を担当しました。今はOTC接客などを通して、地域の皆様にこの薬局を知ってもらうことから取り組んでいます。「気軽に相談できるから、近くに薬局ができてよかった。」と言っていただけることが多く、これからも頑張っていきたいと思います。
 入社した頃の自分が見たら驚くくらい、薬剤師、また社会人として成長し、お客様・患者様に喜んでいただけることが増えたと実感しています。クスリのアオキには、地元で働きワークライフバランスを重視しながらも、新しいことに挑戦できる環境があり、日々やりがいを感じております。
畠山大輔
調剤事業部 調剤運営課(調剤スーパーバイザー)
2018年
新潟薬科大学
入社のきっかけ 私は自分自身が薬剤師としてだけではなく社会人としても成長できる会社で働きたいと思っていました。昨今、ドラックストア業界のみならず様々な業界においてM&Aが起こっている中、クスリのアオキは単独で業界上位を目指している企業であり、自分たちで会社を作っていくんだという強い会社全体の向上意欲や伸びしろを感じたため、この企業で一致団結して企業の成長を支えていきたいと思いました。その企業の成長というものが自分の成長にもつながると感じたのでクスリのアオキへの入社を決めました。またクスリのアオキは入社前から将来どうなりたいのかを考えさせてくれて、2年目、3年目でのキャリアアップに向けて会社がフォローアップをしてくれます。私自身、キャリアアップ志向だったため、学生の段階で自分が入社後どうありたいかの将来像が描けて非常にワクワクしていたのを覚えています。実際入社前には2年目で薬局長、3年目で本社で勤務したいと話して、将来像を描いていました。それに向けて私自身も積極的に業務に励み、意欲的に取り組んできた結果、今現在スーパーバイザーとして本社勤務できているので、このような頑張りを見てくれて認めてくれる会社に入社できてよかったと感じております。
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やりがい クスリのアオキはどの役職、立場においてもやりがいを感じられる会社だと思います。入社1年目では学ぶことが多く、ドラッグ研修においてドラッグストアの業務を経験することができました。そこでは主にOTC接客を学ぶことができ、薬を選ぶためにお客様から情報を聞き取ることでコミュケーション能力が培われました。今後セルフメディケーションを重要視される世の中でこのようなOTC接客の知識、コミュニケーション能力の向上は非常に良い経験になりました。入社2年目で私は薬局長として一薬局の責任者として運営させて頂きました。従業員に対しての教育や薬局に関わるヒト・モノ全ての管理を行い、その中で従業員に教育や指導を行うためには日々のコミュニケーションで信頼関係を構築していくことも薬局長として非常に重要と感じました。薬局の利用者への対応力はもちろんですが、従業員とのコミュニケーションを磨いていくことがスムーズな薬局運営につながります。クスリのアオキは色んな事に挑戦できるだけでなく、失敗した時はフォローをしてくれますし、成功に対してはしっかりと評価してもらえるのでやりがいを感じます。また現在は薬局長での経験を活かし、スーパーバイザーとしてエリアの薬局を統括する立場で働いております。薬局で働いていたころには見えなかった景色が見えてきて、私自身の中でも仕事に対しての視野が広がり、「こんなことをしたらもっとエリア全体の数値が良くなる」「どのように伝えたら薬局の方たちは取り組んでくれるか」などまで考えられるようになり、その行動により結果が出てくると非常にやりがいを感じます。
高橋圭代
調剤事業部 調剤推進課(在宅担当)
2017年
立命館大学
入社のきっかけ 私がクスリのアオキに入社を決めた理由には成長率と入社後の選択肢の多さがあります。高齢化や核家族化が進む中、面での調剤・ドラッグストアが求められる時代になってくると少し感じていました。その中でクスリのアオキは、ドラッグストア激戦区でもある地元で、着実に店舗数を増やしており、入店した際の店内の雰囲気や明るさなどがとても好印象でした。採用担当者からも成長している会社であること、薬局長などのキャリアアップの道も、地元に残るという選択肢もできると聞き、すぐに人生の道は決められないけれど、入ってからその時の自分に合った道を考えることができるという点で入社を決めました。
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やりがい 私は現在、薬局という現場を離れ、本社で在宅担当として仕事をしています。患者様や医療機関から在宅依頼が発生した際、現場の薬剤師がスムーズに行動できるよう、日程や訪問内容、担当などの調整を実施します。また、初めて在宅訪問する際はどんな薬剤師でも不安があるものです。事前にしっかりとOJTを実施し、訪問へのフォローを行うことで、訪問者が薬剤師として最大限力が発揮できるようにサポートします。外来よりもより患者様と密に、そして薬剤師としての職務を発揮できる場を提供することで、現場の薬剤師が在宅業務は楽しいと言ってもらえることにやりがいと感じています。在宅医療は需要の大きくなっていく分野です、多くの薬剤師が不安なく、患者様のために行動できるよう力を尽くしたいと思っています。