• 医療法人杏和会 阪南病院

    薬局内はアットホームな雰囲気でチーム力強く、活気にあふれた職場です。

    • 病院

    従業員数 職員数700名 薬剤師6名(精神科薬物療法認定薬剤師2名、認定実務実習指導薬剤師2名、栄養サポートチーム研修修了者3名、DPAT隊員認定研修修了者2名) アシスタント2名

先輩情報

A・S(女性)
薬剤部
2019年
大阪医科薬科大学
入社のきっかけ 大学での研究テーマが精神疾患であり、臨床でも勉強したいなと思ったのがきっかけです。
精神科認定取得を目指すため、多数症例のある精神科単科である当院に入職しました。
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やりがい 薬物治療が中心となるため患者さんの気持ちに寄り添い、どうしたらアドヒアランスの向上に繋がるのかを日々模索しています。
同時に長期服薬での副作用の発現も多職種と相談しながら対応しています。
薬学生にひとこと 職場には特色があると思いますのでまずは色々見学をしてほしいと思います。
(私も就活の時は総合病院・精神科単科病院の見学にできるだけ行きました)
実際に病棟や患者さんを見ることで精神科への怖さが払しょくされました。
その中でも当院を選んでいただけたら嬉しく思います。
Y・J(女性)
薬剤部
2004年
大阪薬科大学
入社のきっかけ 入職セミナーへの参加がきっかけで病院見学をさせていただきました。様々な要因で起こりうる精神科分野には興味がありましたが病院見学をさせていただき、病院の雰囲気などは想像と違い、開放的で明るく、また患者様と接している先生方の働いている姿をみて、より精神科薬剤師として働きたいと思いが強くなり入職を希望しました。
現在の仕事内容 調剤業務は監査、散薬、注射、監査準備など、毎日出勤メンバーでシフトを組んで行っていきます。
服薬指導、病棟配置薬の管理は大きく病棟別で担当を決めています。また、院内で行われる会議への参加。精神科で扱う薬はハイリスク薬も多く、安全に取り扱うため、様々な取り組み、管理方法で取り扱っています。棚卸作業、在庫管理も行います。
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やりがい 病院での仕事は多職種で連携し、日々の患者さんの状態等を聞いたり、カルテ上で知る事ができます。患者様が入院してから退院まで、またその後の通院時にも関わっていけること、また栄養や処方調整など様々な方面からの治療によって改善していく患者様に携われることは病院で働く上でやりがいを感じます。私が働き始めた頃からたくさんの新薬が発売され、治療の選択肢も増えました。常に精神科治療を前向きに取り入れていく病院であり、長年同じところで働いていますが、仕事に飽きずに働けるのは、こうした新しい学びがあり、変化があるからだと思います。自分の提案した薬物治療が、患者様にとってより良い治療につながった時はとても嬉しくやりがいに繋がっています。
これからの目標 精神科分野は広く、また一人ひとり、病状や、訴え、薬の効き方も異なります。より多くの患者様にとって、より良い薬の提案、また服薬の継続と再発防止につながっていけるようつなげていきたいと思います。
薬学生にひとこと 最善の精神科医療を提供するために進化しつづける病院です。興味のある方はもちろん、実習先にも精神科はなかったという薬学生の方にも一度見に来ていただければ何か発見できることもあるかと思います。まずは知っていただけるためにも見学からでもどうぞよろしくお願いします。
M・M(女性)
薬剤部
2023年
武庫川女子大学
入社のきっかけ 以前は心療内科の門前薬局に勤めていました。その時に様々な患者様と接して、もっと心の病を抱えている方の力になりたいと思い当医院に入職致しました。
面接前に薬剤部課長の案内で病院見学をさせてもらい、その際に患者様としっかり向き合って話しをされている姿、また患者様も信頼してお話ししに来ている様子をみて、当医院で働きたいと意欲を持つようになりました。
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やりがい まだ入職して間もないため、先輩方に教えてもらったことをしっかり覚えようと努力しています。
薬局では患者様の情報・背景を知ることに限界を感じていました。病院では検査結果はもちろん、多くのスタッフが患者様と接するため、多くの情報を知り活用することができます。
これからの目標 患者様の情報・背景をしっかり把握し、今まで以上に深く、質の高い医療を提供できる薬剤師を目指しています。
精神を専門とした病院であるため、全国的にも珍しい症例にであうことができるため、しっかり勉強し認定薬剤師の取得も目標としたいです。