• 医療法人社団誠馨会【セコム医療グループ】(千葉中央メディカルセンター、セコメディック病院、新東京病院、千葉メディカルセンター、総泉病院)

    セコム提携病院グループ!急性期~慢性期まで、千葉県下に複数病院を有する医療グループです

    • 病院

    従業員数 4,280名(2023年5月末現在)

施設情報

千葉メディカルセンター

住所 千葉県千葉市中央区南町1丁目7番1号
営業時間 平日(9~17時)・土曜日(9~12時)
施設休日 休診日:日曜日・祝日、年末年始(12/30~1/3)
施設の特徴 2014年12月1日に新築移転した、24の診療科を持つ地域急性期医療を担う中核病院です。地域のニーズに答えるべく、2019年12月に31床増床しました。心をこめた医療で患者さん地域のみなさんに信頼される病院を目指します!

■質の高い医療サービス(幅広い診療科、診療機能のセンター化、専門外来、健診センター)を提供し、予防医学から救急や高度医療まで地域医療ネットワークの中心として地域社会に大きな貢献が出来る病院を目指しています。
■患者さんに満足いただける医療の提供のため、スタッフ一体となって職種の枠を越えた協力体制によりチーム医療を推進しています。

◆病棟薬剤業務・薬剤管理指導業務、がん化学療法、チーム医療への参画などを実施。オーダリング・電子カルテ導入、DPC対象病院、日本医療機能評価機構認定。
◆専門薬剤師・認定薬剤師の取得支援、学会・研修会への参加支援など有り。
◆薬剤部では、薬剤師としての基礎と業務を着実に身につける教育研修カリキュラム(6ヶ月間)を整えています。
 処方の流れ、調剤の基本、病棟業務、さらには監査方法や電子カルテの使い方など、薬剤部業務内容を網羅したチェックリストにより指導内容を共有化し、新人薬剤師が確実に業務ができるようにサポートしています。

質の高い医療を提供し、予防医学から救急、高度医療まで、地域医療ネットワークで中心として貢献できる病院を目指しています。

JR京葉・内房・外房線「蘇我駅」東口から徒歩6分,京成千原線「千葉寺駅」から徒歩15分,JR「千葉駅」からバス15分

セコメディック病院

住所 千葉県船橋市豊富町696-1
営業時間 日勤8:30~17:00(実働7.5時間 休憩1時間)、夜勤16:30~9:30(実働15時間 休憩2時間)
施設休日 4週8休制 ※2023年度年間休日117日(年末年始休暇含む)
施設の特徴  セコメディック病院は、1998年末に急性期疾患を中心的対象とした総合病院を目指して開院し、地域の中核病院として、救命救急から在宅診療までの全ての病期、全ての診療科に対応が可能になるように努力して参りました。
 今後は、いろいろな医療機関との連携を密にしながら、皆様から信頼される質の高い医療を提供し続ける病院を目指しています。

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 292床、地域中核総合病院という特徴から、色々な取り組みにも迅速に対応可能であり、800名弱という職員数から、職種を超えたコミュニケーションも取りやすく、働きやすい環境ができております。
 薬剤師も病院の方針に協同し、全ての薬剤師一人一人が、全ての診療科、病棟、在宅診療に取り組む体制が整っており、全ての業務スキルが身についております。先進的な取組みもどんどん取り入れ、どこに出ても恥ずかしくない、薬剤に関することは何にでも対応できる薬剤師を目指し、日々取り組んでおります。

全ての診療科、全ての病期ステージ(救命救急~在宅まで)の薬物治療を担い、多職種連携し、地域医療に貢献しております。

千葉中央メディカルセンター

住所 千葉県千葉市若葉区加曽利町1835-1
営業時間 平日8:30~17:30、土曜8:30~12:30、当直17:30~8:30
施設休日 年間休日121日
施設の特徴  地域医療の一翼を担う医療機関として、超急性期から回復期リハビリテーションまでを行っている病院です。
 糖尿病、脊椎脊髄疾患、脳卒中を中心に専門スタッフや医療設備を揃え、専門性と救急診療を通じて地域医療に貢献しています。
 新人研修の体制が整っており、ローテーションにより全病棟の専任薬剤師として活動することが出来ます。
 職種間のコミュニケーションが取りやすい環境です。

<病院PR>
●個人が考えて動けることを目標に、チェックリストを用い研修項目に漏れがないよう確認しながら進めていきます。
 メンターとして若手の先輩が付き添い、研修状況の確認など相談にのってくれます。
●新人研修終了後は、定期的なローテーションで全病棟を専任薬剤師として従事し、様々な診療科を経験できます。
 また、調剤業務においても、内服・注射調剤はもちろん、抗癌剤や末梢注射薬の混注業務なども習得できます。
●院内感染対策、抗癌剤化学療法などのチーム医療への係りを持つ事ができ、学会や研修会への参加、資格取得の費用等の支援制度があるため、積極的に勉強することが可能です。

超急性期から回復期リハまでを担い、糖尿病、脊椎脊髄疾患、脳卒中を中心に、専門スタッフにより、地域医療に貢献しています。

新東京病院

住所 千葉県松戸市和名ヶ谷1271
営業時間 日勤9:00~17:45、 夜勤16:00~翌9:00/18:00~翌11:00(2人体制)
施設休日 4週8休(祝祭日含)、季節休暇6日、年末年始休暇5日、有給休暇初年度10日、特別休暇
施設の特徴 <病院PR>

2012年12月に松戸市和名ヶ谷の地に入院、救急を担う新病院として移転。心臓内科、心臓外科、消化器外科などを中心に12の病棟、病床数430床で重厚な9室の手術室と6室の心臓カテーテル室を備える日本有数の治療施設です。

外来診療は松戸駅前の新東京クリニック、ハートクリニックで行っており、病院を含めた3施設で千葉県東葛北部はもとよりその周辺地域を含めた医療の担い手として地域医療に取り組んでいます。

<薬剤部PR>

「チーム医療の一員として患者様へ安全な医療を提供するよう、全ての薬物治療に責任をもつ」という目標を掲げ、日々業務に取り組んでいます。
 医療の高度・細分化した様々な領域で力を発揮できるよう、認定・専門薬剤師の養成も進めて、積極的にチーム医療に携わっていきます。たとえば、ICT、NST、糖尿病、褥瘡ラウンド、緩和ラウンドなどに参加し、多職種と連携し薬剤師として活動の幅を広げています。
 病棟業務では「質の高い病棟業務を行う」という目標を掲げ、アクションプランとして各自がSOAPを用いた服薬指導記録を充実させ、検査値および処方を分析する力をつけるように勉強会で知識を得て、部内での情報共有も行いつつ、自己研鑽に取り組んでいます。

 薬薬連携(病院薬剤師と薬局薬剤師の連携)においても、松戸市薬剤師会や近隣病院と共催での外来化学療法に関する研修会を開催し、トレーシングレポートを活用しながら情報交換を行い、地域医療への貢献も継続しています。
 
 若いスタッフが多く活気のある職場で、研修、学会へも参加可能です(1回/年補助有)
 一緒に薬剤師力を高め、患者様へ貢献していきましょう!

【新人教育】
 決められた教育スケジュールに沿って行い、先輩との定期的なフィードバックによるフォローがあります。
  上期(4~9月):調剤室業務全般、監査まで
  下期(10~3月):日勤・夜勤・外来業務、委員会・チームへの参加など
 1年を通じて基本的な知識を習得し、1人で業務ができるようにサポートしていきます。


☆2023年4月~ 薬剤部ブログをはじめました
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         →新東京病院のトップページ/部門/薬剤部/薬剤部ブログ

循環器に強みのある急性期病院です。2018年に創立50周年を迎え、東葛北部やその周辺地域の地域医療に貢献しております。

注射調剤室

総泉病院

住所 千葉県千葉市若葉区更科町2592
営業時間 週5日勤務、日勤8:30~17:30、早番7:40~16:40(夜勤はありません)、土日祝日は1~2名のシフト制
施設休日 年間休日121日(月毎に決められた休日数によるシフト制)
施設の特徴  当院では、重症慢性期・在宅復帰支援・神経難病対応に特に力を入れています。2019年5月に神経難病(脳神経内科疾患)・重度意識障害患者さんに対応した特殊疾患病棟を2病棟編成に強化し、さらに2019年11月には医療の必要な要介護高齢者の長期療養・生活施設として「総泉病院 介護医療院」(99人定員)を新規開設しました。

<病院PR>
●高齢者医療専門病院で、プロトコールに基づく薬物治療管理(Protocol-Based Pharmacotherapy Management、PBPM)を念頭に、医師への最適な用法用量の提案、処方設計を実践することができます。
●調剤、注射薬調剤/医薬品管理/服薬指導/DI業務/委員会/チーム医療活動 などが主な業務となります。
●プリセプター制度を導入しており、プリセプター(3~5年目の先輩薬剤師)がプリセプティ(新人薬剤師)をマンツーマンで指導し、薬剤部全員でフォローアップしています。年齢が近いプリセプターの指導により、質問や相談がしやすい環境となっています。

高齢者医療に特化した療養型病院です。特殊疾患病棟では、パーキンソン病等の難病患者と長く向き合う医療を提供しています。