• 株式会社アビック

    東京多摩エリア中心に展開の調剤薬局【株式会社アビック】

    • 調剤薬局

    従業員数 112名(薬剤師71名、管理栄養士4名、事務37名)(2022年8月現在)

先輩情報

岡田侑也
アビック薬局 綾瀬店
2020年
昭和薬科大学
入社のきっかけ アビックのインターンシップや社内勉強会に参加していくうちに、アビックで働きたいと思うようになりました。
入社の決め手は、変革期を迎えた業界で生き残っていく薬局であると感じたためです。
地域密着を謳う薬局は数多くありますが、形にできている薬局はそう多くないと思います。
アビックは、病気になる前から”かかりつけ薬局”として地域のお役に立っていきたいという考えのもと、検体測定室をはじめ、処方せんがなくても来店していただける薬局ビジョンを会社全体で共有しています。
薬局を取り巻く国の動向も含めた勉強会も定期開催しており、数歩先をいく状況を経営陣も含め常に考えていると感じました。
私は転職ありきの就活はしてはいけないと考えていましたので、時代に即した薬局として生き残っていけると考え、入社を決めました。
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やりがい 一番のやりがいは、患者さんの「ありがとう」という言葉です。
困った時には頼ってもらえ、感謝をしてもらえるためには日々の信頼関係の積み重ねが必要です。
もちろん、そのためには勉強をしたり対応に時間がかかったりと苦労したりもしますが、「ありがとう」と感謝されることは何よりも嬉しい一言です。
時には「岡田さんをお願いします」と指名してもらえたり、「アビックに来ると安心するのよ」と言ってもらえることもあり、やってきて良かったなと心から感じる場面です。

新しい仕事を任させることもやりがいの一つです(本当に新しいことにチャレンジさせてもらえています)。
初めは慣れない事だらけで大変ですが、周囲のサポートのおかげで少しずつできることが増えていっている実感があります。最近では、管理薬剤師にならないかと声をかけてもらえたり、採用面接への同席、合同説明会への参加もさせてもらっています。やりたいと言ったことを叶えてくれる環境だからこそ、これからが楽しみです。それに対してきちんと評価し、お給料にもしっかり反映してもらえていることもモチベーションにつながっています(笑)

また、新入社員研修も大きなやりがいです。その人の個性や能力を見極め、一緒に悩んだり勉強しながら研修を行なっています。間近で成長を感じられた時は、たまらなく嬉しくなります。今後も続けていき、いつか一緒に一つの店舗を任せてもらえるようになれたらいいなと思っています。
これからの目標 1番近くの目標は店舗の管理者として1人前になることです。
まだまだできないことは多くあり、店舗の方や周囲のサポートがあってうまくやっていけています。近い将来、一人前になり、自分がサポートしてきてくれた人たちの助けになることが目標です。

次に、今の店舗だけでなく会社全体をマネージメントできるようになることです。
そのためには各店舗の特性や状況を理解しなければなりません。ヘルプという形では全店舗に行きましたが、まだまだわからないことやできないことだらけです。今後異動や経験を重ね、マネージメントできるようになりたいです。

そして最後に、経営層に入ることです。
まだ入社して数年ですが、社員を第一に様々な制度の創設や支援をしてもらっています。ゆくゆくはそれを自分がそれを考える立場となり、今よりももっと働きやすい環境を作りたいです。その結果、社員からも患者さんからも魅力的な会社にすることが目標です。
薬学生にひとこと 現在、薬剤師を取り巻く環境は急激に変化しています。薬局をはじめ、製薬メーカー、病院等どの職種でも求められることが変化しています。変革期において利益を1番得られるのは先頭集団です。変化にうまく対応し、生き残っていける会社選びをしてください。
もしかすると、初めに入社した職種が自分のやりたいことと違い、合わずに転職したくなるかもしれません。しかし、その受け皿が残っているとは限りません。
転職ありきの就活にならないよう、今のうちからできるだけ多くの会社をみて、後悔のない就活をしてください。
そしてもし、我々アビックで働きたいと思ってくれたなら、一緒にもっと良い会社にしていきましょう!