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ミアヘルサ株式会社・日生薬局
かかりつけ薬剤師のその先へ
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従業員数 1,858名(2023年8月現在)薬剤師193名
先輩情報
川原 蓮大
駒込店2022年度入社
東邦大学
入社のきっかけ | 薬局事業だけでなく介護、保育、食品と4つの事業を手掛けていることに興味を持ったのがきっかけでした。 薬剤師が対人業務へと変化していく中で、患者様だけでなく、他職種との連携が取れる環境があるのも決め手の1つです。また自身の生活圏を都内で考えていたので、東京を中心とした店舗展開なので長く勤められる事も魅力的でミアヘルサに決めました。 |
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現在の仕事内容 | 私の所属している店舗は月に200近くの医療機関からの処方箋を応需しています。特に小児の処方が多いのが特徴です。小児は年齢、体重から用法、用量の妥当性、配合変化、薬の飲ませ方など学ぶことが多い分野で大変勉強になっています。また少しずつ在宅にも挑戦し、周りの方のサポートを得ながら日々学ぶことの多さを実感し業務に励んでいます。 |
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やりがい | 普段の服薬指導で患者様が抱えている疑問や悩みを聞き出し、改善できるよう対策やアドバイスを考えている時にやりがいを感じます。 薬局薬剤師は長期的に患者様の健康サポートを行うことができるため、一番身近な存在としてコミュニケーションを取りながら多くの方の健康に関わることができるのもモチベーションの維持に繋がっています。 |
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これからの目標 | 服薬指導で薬についての説明はもちろんですが、患者様から生活や食事についてのアドバイスを求められることが多くあります。 薬識を深めていくことも大切ですが、患者様の生活そのものに目を向け、広い視野で考えていくことが大切だと感じています。また患者様から学ぶことも沢山あり、様々な患者様と関わることで自分に足りない知識を見つけることもできます。 それらを吸収して自分の言葉で患者様に還元していくことが今後の目標であり、それがまたやりがいにも繋がっていくと思います。 |
薬学生にひとこと | 勉強や実習など大変なことが多いと思いますが、入社後に必ず役に立つので、日々の積み重ねや継続することはとても大切です。 大学時代から始めている筋トレでもそれを学びました。 入社した現在もトレーニングは続けています。一緒にトレーニングしてくれる方の入社をお待ちしております! |
青木 彩
山下町店2015年度入社
北里大学
入社のきっかけ | 大学の先輩が内定・入社していたことが会社を知ったきっかけです。 新卒当初は薬剤師としての知識や能力に自信がなく、多くの先輩のもとで幅広い内容の処方箋に触れられること、研修体制が充実していることを重視して就職活動をしていました。 先輩から会社の話を聞き自分の希望と合致すると思ったこと、首都圏のみの店舗展開で地方へ転勤になる心配がない、育児のための短時間勤務制度を小学校入学まで利用でき、結婚・出産などのライフイベントを経ても長く勤められることが決め手になりました。 |
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現在の仕事内容 | 外来業務、施設業務(配薬、往診同行など)、管理者業務 |
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やりがい | 山下町店は医療ビル内の薬局ですが、高齢者施設も受け持っており、外来と施設業務の両方を経験できます。 施設では往診に同行し、入居している患者さんの生活の場に足を踏み入れるので、健康管理や生活に関わっている大きな実感があります。 また、店舗の管理者として業務効率などをスタッフと話し合い、より充実した薬局の運営を実現していく事にもやりがいを感じています。山下町店は中華街や山下公園のすぐ近くにあり、徒歩7~8分で元町商店街もあります。早上がりの日に一人ランチ(子育て中の身には貴重な時間です)をしたり、商店街でかわいい子供服を見るのが楽しみのひとつになっています。 |
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これからの目標 | 子育てと仕事の両立、ワークライフバランスの維持が目標です。 まだ子供が小さく保育園に預けているので、今は短時間勤務の正社員として働いています。限られた時間の中で仕事を終わらせるためにも、対人業務の質を維持した業務効率を意識しています。 どうしても他のスタッフに仕事を任せたり、手伝ってもらわねばならない場面もあるので、店舗スタッフとの信頼関係の構築・維持増進、後輩の育成も目標です。 |
薬学生にひとこと | 1年後3年後5年後、と自分がどう働き、どんな生活をしたいかを想像し、自分に合った会社を見つけてほしいと思います。 結婚、出産に関しては個人の考えや希望、縁もあり、人それぞれですが、ひとつの参考になれば幸いです。 |
S・A
日生薬局 広尾店2020年
東京理科大学
入社のきっかけ | 私が入社する上で何よりも重視したことが、学べる環境が整っていることです。大型病院の門前が多く、様々な処方に触れることができる上、学会発表・参加、研修認定薬剤師取得へのメディカルナレッジの全額補助制度が整っています。 また、グループとして医療のみならず、介護・保育・食品事業も手掛けていることで、薬剤師として幅の広い活躍の場があるのではないかと考えたことも動機の一つです。 その他、経営方針に納得して働けることは大切だと思いますが、かかりつけ契約を患者さんに強要しないことは重要なポイントだと思っています。 働きやすさの面では、都内中心の店舗展開のため、異動の際も生活基盤を変える必要がないこともメリットのひとつです。 |
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やりがい | 私の配属先は難病や希少疾病、がん患者さんも来局されます。私は1年目のためかかりつけ薬剤師の要件はまだまだ満たせないですが、患者さんに寄り添ったサポートができるように、毎度担当させていただいている患者さんがいます。来局後も適宜電話でフォローしており、薬を使ってみて副作用で困っていないか、食事がとれているかなど確認やアドバイスを行っています。コミュニケーションをとるほど、日常生活やで気を付けることや副作用の対処法など、調べることも増えるため大変勉強になっています。そうして相談に乗っている中で信頼関係が生まれ、涙ながらにあなたに相談に乗ってもらえてよかったと仰っていただけることもありました。こうした患者さんの役に立てたことを実感できる瞬間にはとてもやりがいを感じています。 |
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松井 悠実
医薬事業本部 地域統括部2018年
東邦大学
入社のきっかけ | 就職活動の際、「将来これがやりたい!」といった、具体的な目標などは決まっていなかったのですが、ミアヘルサのように大学病院や総合病院の門前に多く展開しているところであれば、若いうちに幅広い知識を身につけることができ、働いていく中で目標ができたときにそれを極められる環境があると思ったからです。 あとは店舗見学のときのアットホームな雰囲気と、東京で働き続けたいと思っていたので店舗の立地がとても良いことが決め手になり、正直企業選びはあまり迷いませんでした。 |
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現在の仕事内容 | インターンシップや会社説明会などの学生対応、内定者への対応などを中心とした採用業務のほか、人事の辞令発動、雇用契約書の管理など |
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やりがい | 今年から本社で採用業務を担当しています。それまでは店舗の管理者をやっていたので、ガラッと仕事内容が変わり、最初は慣れない業務に戸惑うことも多かったのですが、だからこそ常に新しい発見や学びがあり、成長を日々実感しています。 就職は学生さんにとって、人生の大きな選択になると思いますので、インターンシップなどでは一人ひとりと向き合って関係性を築いていけたらと思っています。その結果として、ミアヘルサに就職を希望してくれたらとても嬉しいですし、現に来年の入社式がすごく待ち遠しいです! こうやって入社してきてくれた社員たちが、薬剤師として成長していく姿をみることが一番のやりがいになるのかな、と思っています。 |
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これからの目標 | まずは、会社の入り口に立つ採用という仕事を任せていただいた以上、会社の成長に貢献できるよう、責任を持って取り組みたいと思っています。私自身も管理者、採用など成長できる機会を沢山与えていただいたので、そのような経験を活かして学生さんにアドバイスができたらと思います。 そして、本社と現場の両方を経験したことで自分の視野が少し広がったように感じているので、将来は本社と現場をつなぐパイプ役のようなものを果たせるようになりたいと密かに思っています! |
薬学生にひとこと | 沢山の企業で悩まれるかと思いますが、実際に働いていて、成長し続けられる環境はとても大切だなと感じています。 皆様には輝かしい未来が待っていますので、自分らしく、目標や理想を追い求められる環境で働き続けていただきたいなと思います。 就活、勉強と大変かと思いますが、頑張ってください!インターンシップや店舗見学でお待ちしております! |
田苗 英敏
ひばりが丘店2016年度入社
城西大学
入社のきっかけ | これから高齢化社会が進む中で、在宅医療や地域包括ケアを積極的に取り組んでいる会社を探しているうちにミアヘルサに出会いました。また、4つの事業(調剤、介護、保育、食品)が連携している点も自分の目指す薬剤師像が実践できる環境だと思い入社を決めました。 首都圏を中心に展開しており、地方への転勤もなく長く勤務できるのも決め手の一つになりました。 |
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現在の仕事内容 | 現在、『日生ケアビレッジひばりが丘』という医療・介護・福祉を担う拠点の中にあるひばりが丘店に所属しています。クリニック、調剤薬局、グループホーム、高齢者向け住宅等様々な施設があり、地域包括ケアを実践しています。 普段は外来業務の他に、各施設での医師の往診に同行しひとりひとりの入居者様の状況に合わせた処方提案や意見交換を行っています。 |
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やりがい | 総合病院の門前や商店街の中にある薬局での勤務を経験し、多くの処方に触れてきました。患者様からの信頼を得るために、知識を増やすだけでなく患者様の目線に合わせた投薬ができるようにも心がけています。 そんな中、名前を憶えていただいたり、自分に相談に乗ってもらいたいと言ってくださる患者様がいると、頼りにされていると実感でき遣り甲斐に繋がっています。 |
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これからの目標 | かかりつけ薬剤師として患者様ひとりひとりに合ったサポートができるようになりたいです。 |
薬学生にひとこと | 実務実習で、薬局や病院での薬剤師の働き方を間近で見る事ができたと思います。自分が薬剤師として何をしたいか明確にし、思い描く薬剤師像が実践できる会社を探してみてください! |