• 株式会社エーアンドエム(しなの薬局グループ)

    《この笑顔にはワケがある!》

    • 調剤薬局

    従業員数 グループ全体 231名 (2024年1月現在)

先輩情報

笹川 茉莉
しなの薬局 本町店
2019年
新潟薬科大学
入社のきっかけ 雰囲気の良さです。
就職活動の際に、いくつか店舗を見学し、どこの店舗もそこで働いている社員同士仲が良く、雰囲気が良いと感じました。
また、店舗内だけではなく門前のDrとの雰囲気もよく、しっかり薬局と連携が取れているということも感じました。
この “ 雰囲気の良さ ” が、私がしなの薬局グループに入社を決めた理由です。
また、私は以前から薬剤師以外の仕事もしたいと思っていたので、部門活動があるということも私には魅力の1つでした。
現在の仕事内容 主に薬剤師業務と部門活動を行っています。
薬剤師業務としては、皆さんがイメージされるような処方箋に基づき、調剤や監査、そして服薬指導を行っています。
現在は病院前の店舗に勤務しているので、幅広い処方内容に触れられ日々勉強の毎日です。
部門活動では採用活動に携わっています。
また、大学の低学年向けのキャリアガイダンスで、薬剤師の業務についてお話しさせていただいたり、
内定者フォローも行っています。
もっとみる
やりがい 患者様に「ありがとう」と言われたときにとてもやりがいを感じます。
以前、小児科近くの薬局で勤務していた際に、お子さんが薬を嫌がり全く飲めなくなって困っている
というお母さんにお話しする機会がありました。
何回かお薬をお渡しさせていただく度に、いろんな服用方法などをお母さんと一緒に考え、嫌がらずに飲めるようになったとき、
「ありがとうございます。本当に助かりました。」と言っていただけたことがとても嬉しかったです。
これからの目標 入社時より目標にしていた、研修認定薬剤師の認定を取ることができたので、
今後はかかりつけ薬剤師として患者様に選んでもらえるような薬剤師になることです!
そのために、ただ薬だけの知識だけではなく幅広い知識をどんどん吸収していきたいと思います。
薬学生にひとこと 私は、いろいろな企業を調べれば調べるほど、説明会に行けば行くほど、絞るにとても苦労しました。
そんなときは、ぜひ店舗見学に参加してみてください!
実際の店舗を見学することで、自分が将来どのように働きたいかがイメージしやすくなると思います。
また、働く上で自分が大切にしたいもの・譲れないものを明確にすると、見え方など変わってくると思います。
悔いのない就職活動ができるよう応援しています!
瀧澤 淳
しなの薬局 市民前店
2022年
新潟薬科大学
入社のきっかけ 比較的転職が容易とされている薬剤師ですが、私自身は同じ会社で長く働きたい、可能ならば定年までと考えておりました。また全国展開の薬局に就職し最終的に新潟に返ってくるならば、初めから新潟の地で働く方が良いと就活の中で感じました。しなの薬局は先輩情報で皆さんがおっしゃっているように雰囲気の良い会社です。人事担当の方と店舗の方々との良好な関係は薬局見学の間でも十分に感じることが出来ました。加えて、新規店舗が継続的に出店していること、DX化の進む中で機器の導入がスムーズであり時代に取り残されない薬局であることなどから、長く健康に楽しく働き続けることの出来る会社だと感じたからです。
現在の仕事内容 主に投薬と調剤を行っています。簡単な見落としや監査ミスが無いように少し時間がかかっても注意深く行うこと、添付文書をよく確認することを意識しています。他にも麻薬や覚せい剤原料の発注なども行っています。
もっとみる
やりがい 患者様からの質問に対して、学んだ知識を活かし的確に返答することが出来た時にやりがいを感じます、また薬の注意点を把握し質問、回答のバリエーションを増やすことで患者からより多くの内容を聞き出すこと、処方に納得して頂けることにやりがいを感じます。
これからの目標 まだまだ分からないことが多いため、店舗でよく出る処方を学び、患者がどんなことに不安を感じ疑問を持つかを理解することが必要と思っています。特に精神科クリニック門前のため細かい薬の違いも理解し説明できるように努力しています。
薬学生にひとこと 自己分析を何度も行って自分の中で優先順位を決めることが就職先を決めるうえで大切だと思います。国家試験に向けた勉強との並行は大変ですが頑張ってください。
山田 紗也
しなの薬局 本町店
2020年
東北医科薬科大学
入社のきっかけ 1つ目は会社説明会で感じた雰囲気の良さと社員同士の仲の良さです。先輩や上司は話しやすい方ばかりです!2つ目は新潟県の中心部に店舗が多い点です。私は県外出身のため異動や通勤に不安がありましたが、そういう点を考慮した店舗に配属していただきました。住宅手当がある点も大変助かりました。
もっとみる
やりがい 粉薬の飲み方について保護者の方から相談を受けることが多いのですが、以前は飲めなかったという方に別の方法を提案したところ、「その方法だと飲めました!」と嬉しそうに話してくださることがあります。そういう報告を聞くと、微力ながら患者様のお役に立っていると感じます。
これからの目標 患者さんに安心を与えることのできるような服薬指導をすることです。そのためにも自己研鑽は欠かせません。 日々の業務の中でわからなかったことや疑問に思ったことはその日のうちに解決して次に繋げることを心がけています。
薬学生にひとこと 就活中はとにかくたくさんの企業を見てください!話を聞くうちに、自分が何を重視しているのか、どんな環境で働きたいのかがはっきりしていくと思います。店舗見学では実際の雰囲気や分包機などの調剤設備を見ることができるのでおすすめです。是非しなの薬局にも足を運んでみてください。
松本 正次
しなの薬局 中野山店
2020年
日本薬科大学
入社のきっかけ これまで複数社の会社に在籍させていただきましたが、
私にとってどれも大切な経験で素晴らしい方々と出会って来ました。
その中でしなの薬局を今選択しているのは時期タイミング等もありますが、
一番は薬局の雰囲気が自身とあっていたことです。
また現場の声が上に届きやすく、私は臨機応変に仕事ができることがしなの薬局の魅力ではないかと思います。
現在の仕事内容 薬剤師業務は皆様のイメージ通り、調剤・投薬・監査・在宅等です。
管理薬剤師としては在庫・勤怠等の数値管理から、医院との連絡や業務効率、安全性を含めた薬局運営の管理を行っています。
また会社での取り組みや薬局の目標を従業員へ落とし込んで、全員で協力しながら日々の業務に励んでいます。
もっとみる
やりがい 今の仕事のやりがいとしては患者様のために薬剤師として力になれていること・頼られているのを感じられることです。
耳鼻科・小児科の門前であることから、親御様からお子様の服用方法や他院との併用・症状など問い合わせを多く頂きます。内容の大小はあれど、どの問い合わせも親御様からしたら今すぐ解決したい内容であるためお礼のお言葉をよく頂きます。
当薬局以外で交付された薬や病状に関する問い合わせも頂く事が多く、その面でも薬剤師、地域の医療機関として活用して頂けているのではないかと思える部分が今のやりがいになっています。
これからの目標 今以上に薬局を活用して頂ける人を増やすことです。
現在でも多くの方に利用してもらっていますが、地域の医療機関としてはまだまだな部分が多く、
今後はこの輪をもっと大きくできればと思います。
地域の貢献度合いからみてもやはりまだ至らない部分が多いです。
在宅医療含め地域の医療機関との連携、より多くの方に活用して頂ける地域に根付いた薬局を目指すのが当面の目標になります。
薬学生にひとこと 散々言われていると思いますが、薬剤師になってからスタートであってゴールではありません。
社会人としても1年目で薬以外に学ぶことは沢山あります。
その中でいかに自信をもって仕事が出来るかで今後の働き方が変わって来るかと思います。
まずは国家試験合格という山をしっかり乗り越えて、いつか一緒に働けるのを心待ちにしております。
諸橋 星名
しなの薬局 長岡赤十字病院前店
2022年入社
武蔵野大学
入社のきっかけ 大学進学時から就職は地元である新潟県でと考えておりました。幾つもの会社説明会・店舗見学に参加した中で、しなの薬局の毎年確実に実績を伸ばし続けている点、人材教育制度が整っている点、雰囲気の良さを大事にしている点に惹かれ入社を決めました。
また、しなの薬局はさらなる発展を目指すにあたりまだ成長過程にある企業です。そこで一緒に薬局を創り上げていく楽しさがあることも魅力の一つだと感じました。
現在の仕事内容 現在は総合病院の敷地内薬局で、投薬をメインに行っています。
その他、早番の週は開店準備、中番の週は調剤・発注、遅番の週は〆作業を+αで行っています。
病院前の醍醐味である“多岐に渡る診療科の処方”に触れる事ができ、充実した日々を過ごしています。
また扱う薬剤の品目数も多く、薬剤師として成長できる環境が整っています。
もっとみる
やりがい 患者様から「ご親切にありがとう」「あなたに話して良かったよ」など感謝の言葉を頂いた時や、名前を覚えてもらえた時は薬剤師になって良かったと強く感じる瞬間です。
未熟者の私は経験不足が故に患者様に上手く服薬指導できない時もまだまだありますが、その一つ一つの経験が“次こそは絶対に上手く説明できるようにしよう!”と自分を奮い立たせてくれる原動力となっています。
また新しい業務を任せられた時もやりがいを感じます。
まだ様々な事を覚え、挑戦している段階ですが、自分を信頼して任せて頂いた時は嬉しい気持ちと共に役割をしっかりと果たそうという気合いが入ります。
これからの目標 薬剤師としては患者様に寄り添い、「あなたがいるからこの薬局に」と思ってもらえるような薬剤師像を目指しております。
そのためには患者様の印象に残るようどんなに忙しくても一人一人のニーズに合った対応をすること、患者様の疑問や不安に迅速かつ丁寧に対応できるようになることが求められます。ですから、日々自己研鑽に励むことは勿論、適切に伝えるコミュニケーション力を培って行きたいと考えております。
また社会人としては様々なキャリアステージを踏んで周りを見る力を養って行きたいと考えております。適材適所に動くことのできる人材となり、将来的には薬局薬剤師という枠に囚われず、店舗運営等にも携わってしなの薬局の発展に貢献して行きたいです。
薬学生にひとこと しなの薬局のページをご覧頂きありがとうございます。今この先輩情報をご覧になっている学生さん方は薬局に行こうか病院に行こうか、薬局の中でもどこの薬局が自分に合っているのだろうかと沢山悩んでいる事と思います。私も就職活動時は様々な選択肢がある中、本当に迷いました。
どこに就職しようか迷っているそこの学生さん!是非一度、店舗見学にいらして下さい!パンフレット等のイメージと相違がないか自分の目で確かめ、そこで不安に思うことや気になることを思いのままに遠慮せず聞いてみてください!しなの薬局の採用担当の方々が親身になって対応して下さいます。
卒業研究や国家試験に向けた勉強で忙しい日々を過ごされているとは思いますが、これから何十年と身を置く場の選択はとても重要です。みなさんの就職活動が悔いの残らぬものとなるよう願っています。
宮川 達徳
しなの薬局 三条店
2020年
東北薬科大学(現東北医科薬科大学)
入社のきっかけ メディア出演を積極的にしており、しなの薬局のことを知っていたことと、地域向け、社外セミナーを積極的に行っており、社会貢献度が高いと感じたからです。こういった活動を通じて、薬局に来て頂ける患者様のみでなく、一般市民の方へも薬剤師として何か貢献でき、地域に根ざした薬局になれれば良いなと思っています。
もっとみる
やりがい 薬を飲み忘れてしまうことがある、薬が飲みにくくてうまく飲めない患者様は少なからずいらっしゃいます。
その方と一緒にどうすれば改善できるか考え、実際に状況が少しでも改善することができたときは良かったなと思います。
当店はクリーンベンチを導入しており、医療用麻薬の無菌調整の依頼を受ける機会が多くなってきました。無菌調整を行っている薬局はまだ少なく、ご自宅に帰りたくてもなかなか帰ることができない患者様がいると聞きます。こういった方たちの在宅移行への一助になれるよう日々活動しています。依頼を受け、実際に調整する際は緊張するのですが、やりがいのある仕事だなと思っています。
これからの目標 新人の頃から、患者様に安心安全に薬を飲んで頂くための支援をできれば良いなと思いながら業務に取り組んできました。それは今もこれからも変わらず目標にしていることです。在宅活動も増えてきて薬局外に出ることも多くなってきています。在宅では薬剤師のみではなく多職種の方との連携も必要になってきます。新しい薬が次々出てきており、薬の専門家として医薬品の情報、薬学的知識の習得も継続的に行っていく必要もあります。日々スキルアップを行いながら、多職種の方と連携を行いチームとして患者様の治療に貢献したいと思います。
薬学生にひとこと 現在、薬局薬剤師は地域医療を担う一員として役割や期待が大きくなっています。また、色々な医療情報も整いつつあり環境が変化していっています。
しなの薬局グループでは、こういった状況にもしっかり対応して、患者さんに寄り添った医療を提供できるように研修会を行ったり、調剤機器の導入にも取り組んでいます。
就職活動では企業を調べたり、説明会に参加したりと大変だと思います。店舗見学ができるところもありますので、是非、実際の状況を見て、雰囲気を感じてもらえればなと思います。
清水 百合香
教育部リーダー・エリアリーダー
2015年
新潟薬科大学
入社のきっかけ 薬学部5年生の時の実務実習をしなの薬局グループの店舗で経験し、雰囲気の良さに惹かれて入社を決めました。
現在の仕事内容 現在はエリアリーダー業務と教育部のリーダー業務を行っています。
エリアリーダー業務では5店舗を統括し、各店のマネジメントを行っています。
教育部のリーダー業務では、人事課・新規管理者研修課・管理者研修課の統括を行っています。新卒採用や人材教育に携わっています。
もっとみる
やりがい エリアリーダーとして、担当するエリアの店舗に改善が見られたり、担当エリアのスタッフがより働きやすいように環境整備を行うことにやりがいを感じています。
教育部の業務では新卒採用や人材教育に携わっているため、自分が担当した学生さんが入社し成長していく姿を見るととてもやりがいを感じます。
工藤 万葉
しなの薬局 メディアシップ店
2018年
新潟薬科大学
入社のきっかけ 就職活動中に店舗見学に参加した際、社員同士の仲が良く、雰囲気が良いと感じたからです。案内してくれた先輩が行く先々の店舗の方と仲良く話しているのを見て、「人との繋がりがしっかりしている会社だ!」と思いました。他に5社ほど会社説明会に行きましたが、最後に参加したしなの薬局に就職することを決めました。入社して数年たった今はヘルプや部門活動で他の店舗に行く機会が多いですが、顔と名前を覚えて話かけてくださる方が多く、とても嬉しく思っています。
現在の仕事内容 店舗では調剤、服薬指導の他、月に2回在宅訪問も行っています。また、薬剤師としての通常業務以外に部門活動として採用活動も行っています。
在宅訪問は新規契約から1人でやらせていただいています。分からないことも多いですが、経験者の方に話を聞き、試行錯誤しながら、どうやったら患者さんのコンプライアンス向上と病状の改善に繋がるかを考えています。
採用活動では、月1,2回業界研究セミナーや店舗見学を行っています。また合同説明会等のイベントにも参加し、会社概要の説明を行っています。
もっとみる
やりがい かかりつけ薬剤師として、かかりつけの患者さんに「分からないことを聞けて良かった」と言われたときにやりがいを感じます。担当薬剤師からかかりつけ薬剤師に変更になる際に声かけをしたとき、担当の患者さん全員に「継続でお願いしたい」と言っていただけて嬉しかったです。
これからの目標 患者さんに親身になれる薬剤師を目指しています。そのためにかかりつけの患者さんを増やしていきたいと思っています。しなの薬局グループでは様々な調剤機器を導入することで調剤にかかる人手を減らし、服薬指導を充実させようという方針があるため、服薬指導に多くの時間を割くことができています。
薬学生にひとこと しなの薬局グループは社員同士の雰囲気が良く、働きやすい薬局です。業界研究セミナーや店舗見学でそれを感じていただけると思うので、ぜひ参加をお待ちしています!また、調剤機器の導入にも力を入れているので、実際に見て体験していただくことも可能です!就活は自分に合った企業を見つけて、実際に見学に行くことが大切だと思うので、自分が重視するポイントをきちんと持って就職活動してもらえたらと思います。応援しています!
櫻井 智尋
しもまち薬局
2019年
新潟薬科大学
入社のきっかけ 現場の雰囲気の良さもそうなのですが、私は薬局設備の充実さも決め手になりました。
薬剤師になったら毎日何十回もの調剤や監査を行うことになる為、少しでも自分の負担や過誤のリスクを減らすことができるような環境で働きたいと思っていました。
しなの薬局では調剤における負担を減らす為の自動分包機や散剤、水剤の自動調剤ロボットから、過誤防止のためのピッキングマシンや一包化の自動監査機などの調剤機器設備が揃っており、実際に働いている今でもそれらには大変助けられている為、この会社を選んで良かったと思っています。
現在の仕事内容 基本的な薬剤師業務の他に、私が所属している薬局は老人ホームが併設されている店舗の為、そちらの看護師さんと協力をしながら、入居者様のお薬のセットやお薬が変更された際の確認等、薬の管理を行なっています。
また、在宅の患者様も10人近くいらっしゃるので、そういった方々の訪問投薬などもしています。
もっとみる
やりがい 私は自分が介入することが患者様にとってプラスになった時に特にやりがいを感じます。
最近では、在宅介入をしている患者様が特定の曜日のみコンプライアンスが悪い状況が続いていた為、ヘルパーさんや患者様のご家族様と相談をし、改善策を考えて実践に移し、コンプライアンスが改善したことがとても嬉しかったです。
薬学生にひとこと 本当に社員同士の仲が良い会社です!
私は休日も事務さんや後輩たちと買い物やご飯などに行ったり、同じ趣味の上司と釣りをしたりしています。
それくらい横だけでなく縦の関係も良好なしなの薬局だからこそ、職場でも肩肘を張らず、素の自分でリラックスして働けています。
そんなしなの薬局グループの雰囲気の良さを、是非とも店舗見学等で皆様も体感しに来てください。