• 株式会社くすりのマルト

    薬剤師に「なるまで」と「なってから」を応援!「不安なく」「やりたい」ことができる職場を実現!!

    • 調剤薬局

    従業員数 325名(薬剤師100名)

先輩情報

斎藤 航太朗
くすりのマルト調剤薬局 洋向台店
2019年
いわき明星大学(現:医療創生大学)
入社のきっかけ 私自身、生まれ育ったいわき市で働きたいと考えていたこともあり、子供のころからなじみのあるマルトに決めました。マルトグループはいわき市を中心に、スーパー、ドラッグストア等様々な事業を展開し、いわき市民では知らない人がいないほど身近にあるものになっております。
また、研修制度がとても充実していたことも理由の一つです。入社後は全体研修だけでなく、店舗配属後も一人一人に教育担当者が付き、1つ1つ丁寧にかつ、段階的に仕事内容を覚えていくことができるので、何の心配もなく入社する事が出来ました。
現在の仕事内容 1年目は比較的大きな店舗に配属。教育担当者を中心に基本的業務を教えていただきました。また、1か月に1度の新人研修で、薬の知識だけでなく、保険薬剤師に必須となる法律や制度に関する知識、社会人に必要なコミュニケーションスキルに関する事を学びました。
2年目は他店舗に異動。店舗ごとの特徴を経験するとともに、在宅医療なども経験。3年目は、管理者研修に参加し店長(管理薬剤師)として必要な知識などを徐々に覚えていきました。
4年目に新店舗の店長を経験。面薬局でかつ、1人薬剤師の店舗で、薬局立ち上げに関与することができ、とても貴重な経験をする事ができました。
5年目には現在の店舗の店長に就任。初めての従業員を持つ店長として、上長のサポートを受けながら、日々、従業員管理や在庫管理など勉強中です。
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やりがい 患者様や医療スタッフに顔を覚えられ、「ありがとう」など、感謝の言葉をいただけた際にとてもやりがいに感じます。特に「斎藤さん」など名前で呼んでくださったりしますと、薬剤師としてだけでなく、個人として覚えていただけているのだと、とても嬉しく感じます。また、会社としてのノルマはないため、店舗で目標を設定して、それに向かって店舗一丸になって取り組み、それが達成できた時もとてもやりがいに感じます。
これからの目標 ただ、薬を渡すだけの薬局ではなく、処方箋がなくても気軽に来局できる、地域に信頼される薬局になりたいと思っております。その為にも薬剤師として知識や経験をどんどん増やしていき、色々な人に関わっていく必要があると感じております。日々勉強の毎日です。
薬学生にひとこと 就職活動、卒業研究、国家試験とたくさんあって大変な時期だと思います。特に就職活動は様々な選択肢があり迷うことも多いと思います。迷う所はとことん悩んで、自分なりの決断をする事が大切だと思いますので、頑張ってください。
菊地 圭一郎
くすりのマルト調剤薬局 平尼子店
2023年
いわき明星大学(現:医療創生大学)
入社のきっかけ 私がくすりのマルトに入社しようとしたきっかけは3つあり、1つ目は大学主催の説明会でくすりのマルトの必要な医療を施設として包括的に提供するという健康の森構想に魅力を感じ、企業について調べていく中で風土や社風なども自分に合っていそうと思ったことです。また、2つ目は私は元々地元の地域に密着した医療に従事したいという気持ちがあり、マルトがいわきを中心に展開している企業であるため地域に根付いた医療に携われると思った点もポイントでした。3つ目は国家試験のサポートとして、私の代は薬ゼミのオンライン教室と薬ゼミの先生との定期的な面談でかなり手厚くサポートしてもらいました。正直これが無かったら国家試験には受かっていないと感じるくらいこのサポートに助けて頂きました。
現在の仕事内容 今は主に投薬と調剤がメインです。
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やりがい まだ薬剤師になって1年未満なのでなかなか上手くできないのですが、やはり患者様に投薬して「安心しました」や「丁寧に対応して頂きありがとうございます」と言って頂けたときにやはりこの仕事をやっててよかったと実感しますね。
また、私の店舗は門前の耳鼻科だけでなく様々な医療機関の処方箋が来るので、今まで知らなかった薬剤に触れられるので、薬剤師としての知識をどんどんつけていけるのもかなりやりがいを感じます。
薬学生にひとこと 勉強で忙しいことは重々承知ですが、もし時間があるなら短期でもいいので何かしらのバイトをしておくと良いかもしれません。薬局特有かもしれませんが電話対応などバイトの時の経験がかなり活かされていたり、それ以外でも私はバイトでかなりミスをしてしまいましたが、それがあったからこそ社会人になってからのミスを少なく出来ていると感じます。
蛭田 紗也佳
くすりのマルト調剤薬局 上中田店
2023年
いわき明星大学(現:医療創生大学)
入社のきっかけ 生まれ育った地、いわき市で地域密着型の薬剤師として働きたく弊社に入社しました。特にいわき市は、高齢化社会が進んでいるように感じており、患者宅に直接訪問する在宅医療の需要がさらに高まると考えています。店舗の薬剤師だけではなく、在宅医療にも力を入れていると説明を受け、私自身が思い描く薬剤師像に近いと感じました。また、福利厚生が良く、業務とプライベート両方を充実させることができます。さらに、各店舗に監査機が導入されており、薬剤のパッケージ、重さ等でピッキングミス(薬剤・剤形・規格・錠数 等)がないか判断してくれます。勿論、しっかり人間も目視確認を行いますが、機械と人間のWチェックによりミスを格段に減らすことができます。そのため、薬剤師としての知識面での職能を、より効率よく発揮することができる点も魅力の一つでした。自己研鑽していくうえで、挑戦したいことが出てきた際、マルトグループは社員に合わせて全面バックアップしてくれます。“これやりたい!○○の資格取りたい!”と思ったら“失敗を恐れず何事にも挑戦してみろ!”と背中を押してくれます。このような社員ファーストの考えも決め手の一つです。
現在の仕事内容 店舗配属になり、まずはピッキング業務から開始しました。その後、軟膏・水剤・散剤・一包化作成などの調剤業務を経て、現在は監査、服薬指導、向精神薬の在庫管理など薬剤師業務全般を行っています。また、来春からは教育課として後輩育成を行います。教えられる側から教える立場になる以上、日々、小さな事でも知識を身につけようと必死です。監査印・調剤済印を押印する責任がとても大きく、調剤ミス・過誤を起こさないためにも業務中は集中して取り組んでいます。
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やりがい 薬の効能効果をはじめ、用法用量、禁忌、相互作用など薬剤師は計り知れないほどの知識が必要となり、生涯勉強が必要と言われています。机上での学びを生かすことは勿論、実際の現場では例外な事も数多くあります。自分自身の学びから解決できることもありますが、患者様とのコミュニケーションの中から教えてもらうことも多々あります。服薬指導の内容がしっかりと伝わっているのか不安になることもありますが、お薬をお渡しする際、“ありがとうね”の一言もらうだけで役に立ってるんだ~って実感します。顔を覚えてくれたり、名札や判子から名前を覚えてくれたり、更に、患者様のためにも自分自身のためにも頑張ろうと奮起させながら働いています。
これからの目標 かかりつけ薬剤師、在宅医療の実施、認定薬剤師などの資格取得はもちろん、いずれは、店長になりたいと考えています。自己研鑽や日々の業務内で、実際に使える知識を一つでも増やし、同僚・患者様から安心して信頼される薬剤師を目指します。
薬学生にひとこと 定期試験、卒業試験、国家試験と数多くの試験がありとても大変だと思います。勉強しても点数が伸びず、メンタルがズタボロになり辛い時期もあります。そのときは、恥じらいを捨て、勉強方法や重点ポイントなどを同級生や教授、予備校講師などから助言をもらうのも一つの手です。全てを一人でこなそうとするのは厳しい時もあります。個人的に、薬学生から薬剤師になる山は高いと感じていました。しかし、諦めない根強い心、継続した努力は報われること、私は自身で証明しました。この高い山を越えた時のあの達成感は、今でも忘れられません。勉強する時はする、休む時は休む、メリハリをつけて国家試験を乗り越えてください。薬剤師になった暁には、是非、弊社への入社お待ちしております。皆様と一緒に働けるのを楽しみしています。
古谷 温
くすりのマルト調剤薬局 谷川瀬店
2021年
医療創生大学
入社のきっかけ 地元であるいわき市で薬局薬剤師として働きたいと思い、就職活動を行っていました。“いわきの薬局“で最初に思いついたのがくすりのマルト調剤薬局でした。スーパーやドラッグストア、薬局、衣類など幅広く展開しているマルトグループはいわき市民にとってかかせない存在であること、幼いころに薬局を利用していたことが1番に思いついた理由です。
いくつかの薬局の説明会、店舗見学に参加したうえで、マルトへの入社を決めました。決め手となったのは、店舗見学の際に、従業員のための設備投資が多かったからです。ピッキング後の監査機や、軟膏・散剤の監査機、一包化の分包機など従業員の業務の効率化や過誤防止のための機器が充実していました。
また、店舗間の異動はあるものの、地元を離れず働けるのは私にとって大きな魅力のひとつでした。
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やりがい 患者さんから服薬によって症状が改善したお話しを聞けたときに1番のやりがいを感じます。痛み止めを飲んだら痛みが緩和した、血糖や血圧の値が下がった、と嬉しそうにお話し、感謝の言葉をいただくことがあります。患者さんの健康維持・増進の手助けの一部になれたこと、今まで勉強してきた機序で薬効が発揮されたことを実感し、薬剤師として働いていて良かったと思います。
遠藤 由季子
くすりのマルト調剤薬局 玉川店
2022年
東北医科薬科大学
入社のきっかけ きっかけは実務実習です。外来業務、在宅、薬局の外での業務(学校薬剤師等)を実習中に学ばせていただきました。もともと病院志望でしたが、薬局で働く薬剤師の先生方の姿を見て、外来や地域活動を通して患者さんやそのご家族の日常生活を支えていきたいと考えるようになりました。マルトは主にいわき市を中心に展開しており、自分の地元がいわき市ということもあり、地域医療に貢献したいと思い入社を希望しました。
現在の仕事内容 外来業務に加えて、個人在宅を3件やらせていただいています。配属店舗は処方箋枚数が多く、十人十色の患者さんと関わることができ、日々多くのことを学んでいます。個人在宅では患者さんやその家族、多職種の方とだんだん信頼関係を築くことができ、現在どの患者さんも体調・症状ともに落ち着いているため主に話をしに訪問し、会話を楽しんでいます。
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やりがい 仕事のやりがいを感じる時は2つあります。1つ目は、対物・対人に関して教科書には載っていない知識を学び、それを調剤や服薬指導で活かすことができた時です。もちろん知識を得るだけという受け身の姿勢ではなく、自ら進んで自己研鑽をして知識の定着を図ることが重要であると考えています。2つ目は、在宅の患者さんやそのご家族、多職種の方から感謝されて信頼関係が築けたと感じた時です。患者さん本人から「定期的に来てくれて話ができて嬉しい。」という言葉をいただいたり、ご家族からはプライベートな相談もしてくれたり、多職種の方からは患者さんやご家族の近況やサービス向上のための意見交換など都度連絡をいただいております。
これからの目標 自己研鑽を継続し、「患者さんやそのご家族のために」という思いを軸に外来や居宅・在宅の経験を積むようにしていきたいです。
薬学生にひとこと 実務実習、国家試験の勉強、卒業研究、就職活動など大変なことが多いと思います。今までを通して、自分の中で後悔しないよう何事も諦めずに取り組むことが大切だと実感しました。「人によって結果が出るまでに時間がかかる場合があるが、結果は必ず出る」というような言葉をよく上司がお話してくださります。本当にその通りだと思うので、是非目標に向かって進んでいってください。
紺野 健太
くすりのマルト調剤薬局 草野国道沿い店
2022年
医療創生大学
入社のきっかけ 入社の決め手になったのは、大学5年生の調剤薬局の実務実習先がくすりのマルト調剤薬局だったことです。その頃には就職先を薬局か病院かで迷っていたのですが、薬局でたくさんの患者様に触れ合い、服薬指導を行なった患者様の症状が良くなるのを見て自分の服薬指導で良くなったと自信がついたのと、その際に感謝されたのが嬉しく、今後も患者様と近い環境で働きたいと思ったため薬局への就職を決めました。もともと地元の企業で働きたいと思っていたのもあり、充実した設備があるのと入社後の新人研修がしっかりしているくすりのマルトであれば不安なく働けると思ったのが一番の決め手です。
現在の仕事内容 現在は調剤薬局で患者様への服薬指導や調剤業務全般を行っています。調剤や服薬指導の際にイレギュラーな対応をしなければならない場合もありますが、少しずつ学んで一人前の薬剤師になれるよう日々努力しています。
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やりがい 自分の服薬指導した患者様の容態が良くなったり、お礼を言われて患者様の力になれたと感じた時にやりがいを感じます。患者様が何の情報を必要としているのかを考えて、分からない場合は不足している知識を身につけて次に活かせるようにしています。また、昨日の自分よりもできるようになった時にもやりがいを感じます。薬局での業務は服薬指導の他にも調剤業務など様々なものがありますが、優先順位をつけて行うことが大切です。まだまだうまくいかないことも多くありますが、前失敗した点を克服できたときには嬉しいです。
これからの目標 まだまだ知識面で浅く、患者様の疑問など調べるために時間がかかり待たせてしまう場面があります。自信を持って疑問を解決できるように日々勉強して信頼される薬剤師を目指したいと思います。
薬学生にひとこと 自分がどのような薬剤師になりたいのかを意識して、就職先を選ぶといいと思います。同じ業界でも企業によって方針などは異なるため、会社説明会やインターンシップなどに積極的に参加して自分の中で納得ができるような企業を見つけることが大切です。これから大変だとは思いますが、頑張ってください!
山口 紫苑
くすりのマルト調剤薬局 泉店
2021年
奥羽大学
入社のきっかけ いわき市にご縁があり、就職先を探していたところに転職エージェント様からご紹介があったのが『くすりのマルト』を知るきっかけでした。
OTCにも携われる調剤薬局を希望していたので、店舗によって調剤のみの店舗とドラックストア併設型でOTCにも携われる店舗があるところが魅力的に感じました。更にはスーパーマルトとの併設型の店舗や敷地内併設もあることを知り、業界では珍しい形態なので驚きました。スーパーマルトとくすりのマルト、生きていく上で欠かせない食と医療という分野を併せ持ち、いわき市民の生活を包括的に支えているという点でとても興味深い企業だと思いました。
また、入社を希望した大きな要因としては、採用担当の方、本社の方々の人柄が穏やかで優しさがあるところに企業としての温かみを感じてとても好印象だったことです。
業務に関しては、面接時に実店舗の見学をさせていただきましたが、調剤監査システムの機械を導入していることにより、人と機械のダブルチェックで過誤防止の安全性高めることができるため、患者様にとっても薬剤師側にとっても大きなメリットに感じました。
現在の仕事内容 調剤業務全般、在宅2名、在庫管理(バラ錠ある薬剤)、新人指導担当、スーパーマルトお弁当監修
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やりがい 満遍なく一通りの業務を経験できるため、働いていくうちに薬剤師として多様な知識や技術を得ることができると思います。ドラッグストア併設の店舗のため、日々の患者様からのOTCの相談にも応需し、自身の知識や対応力も高まっていくように感じます。
配属先の店舗では、ピッキング・監査・投薬に複数の薬剤師が関わり調剤業務が進んでいくため、薬剤師同士の連携は必須でした。この中でチームの一員として日々達成感を得られることが仕事のやりがいだと感じます。
また、自動監査システム機械を導入していて監査を入念に行えることや、自店舗に無い薬の処方箋が来たときも、くすりのマルトの全店舗で在庫がやり取りしあえることによって患者様に利便性を提供でき、日々の業務に対する安心感があります。
在宅業務では施設に訪問して患者さんのお薬を管理することにより継続して一人一人の患者さんの生活に携われました。また、連絡を取り合うケアマネージャーさんや、施設のヘルパーさん、病院の看護師さん等の多職種と関わって一人の患者さんを支えることで仕事に関して多大な責任感を培ったと思います。
現在は薬剤師として、スーパーマルトの健康なお弁当作りの監修にも携わらせていただいています。管理栄養士さんたちやお弁当開発の方々、市の健康推進課の方々達と連携しており、調剤だけではない方面からお客様の健康に貢献できること、仕事の幅が広がったことに喜びを感じます。
これからの目標 採用に関わるなど、業務の幅をさらに広げたい!
薬学生にひとこと 是非くすりのマルトで一緒に働きましょう!