• 地方独立行政法人 山形県・酒田市病院機構 日本海総合病院

    チーム医療へ貢献し、患者さまから信頼される薬剤師へ

    • 病院

    従業員数 常勤職員1,153名(内薬剤師35名)

企業情報

当機構には36名の薬剤師が在籍しており、20、30代の職員も多くアットホームな雰囲気です。
病院ホームページより、随時病院見学受付しておりますので、ご興味のある方は是非お越しください。
見学に来院する薬学生には旅費を支給します。(当法人規程に基づく支給。上限あり。)

日本海総合病院外観
薬剤師 業務風景
薬剤師 業務風景
企業名 地方独立行政法人 山形県・酒田市病院機構 日本海総合病院
業種 病院
企業紹介 当病院機構は山形県酒田市にあり、山形県立日本海病院と酒田市立酒田病院が統合再編し、非公務員型の地方独立行政法人として設立されました。
日本海総合病院は、北庄内地域の救急・急性期医療の役割を担うとともに、地域住民と地域社会に貢献することを使命としています。高度先進医療の取組みとして導入したPET/CTや、ハイブリッド手術室の整備及び手術支援ロボットダヴィンチの運用など、より質の高い医療を提供できるよう取り組んでいます。

【地域医療連携について】
北庄内の医療機関・福祉施設が一体となって地域包括ケアシステムを構築している地域医療連携推進法人日本海ヘルスケアネットへ参画しており、医療、介護、福祉等の切れ目のないサービスを、将来にわたって安定的に提供することを目指しています。

【教育、環境について】
専門職として新しい知識と技術の習得のため、院内教育の充実を図り急性期高度医療を担う人材を積極的に育成しています。専門薬剤師の資格保有者も在籍しております。
また、24時間体制の院内保育所や敷地内に病児・病後児保育所を併設し、将来的に子育てをしながら安心して働けるよう就労環境も整えています。

【薬剤部について】
北庄内地区の中核病院薬剤部として、薬物療法の習得と啓蒙、実践を通し、医師・看護師等のメディカルスタッフと協働し、安心・安全・信頼の薬物療法をサポートしていきます。また、チーム医療への貢献を通し、すべての患者さまから信頼される薬剤部を目指しています。
事業内容 救急・急性期医療を担う「日本海総合病院」、療養・回復期医療を担う「日本海酒田リハビリテーション病院」や「日本海八幡クリニック等診療所」を運営しています。
住所(本社) 998-8501 山形県酒田市あきほ町30番地
設立 2008年4月
沿革 2008.4 地方独立行政法人山形県・酒田市病院機構設立
    県立日本海病院を日本海総合病院として新たに開院。(病床数525床、21診療科)
市立酒田病院を日本海総合病院酒田医療センターとして新たに開院。(病床数235床、7診療科)
2010.10 増築棟完成。(病床数118床、手術室5室、外来診療ブース17室、救急部門)
2011.4 救命救急センター開設。
2012.6 PETセンター開設。
2013.4 酒田医療センター増築工事完了。
2013.8 ハイブリッド手術室稼働開始。
2014.9 病理診断科を新規に標榜、26診療科となる。
2015.2 DMATカーを配備
2015.4 緩和ケア内科を新規に標榜27診療科となる。
2015.6 自治体立優良病院両会長表彰を受賞
2016.3 日本海総合病院エントランスホール改修工事完了
2017.2 日本医療機能評価機構から主たる機能「一般病院2」(機能種別版評価項目3rdG:Ver.1.1)に認定される
2017.6 自治体立優良病院総務大臣表彰を受賞
2018.4 酒田医療センターを日本海酒田リハビリテーション病院に改称、日本海八幡クリニック(旧市立八幡病院)、各       
    診療所を移管統合、開設
2019.3 日本海総合病院放射線治療棟増築工事完了
2020.2 日本海総合病院 入退院支援センター開設
2022.2 日本医療機能評価機構から主たる機能「一般病院2」(機能種別版評価項目3rdG:Ver.2.0)に認定される
2023.2 山形労働局から女性活躍推進法に基づく認定(えるぼし認定)に認定される
従業員数 常勤職員1,153名(内薬剤師35名)
施設・事業所情報 山形県