• 株式会社田無薬品

    地域の医療創生を目指し、健康コンシェルジュとして皆さまに寄り添います!

    • 調剤薬局

    従業員数 54名(うち薬剤師37名)

先輩情報

別役真帆
薬局ホームケアファーマシー田無店
2021
昭和大学
入社のきっかけ どの店舗も駅から近いため通いやすく、親しみやすい雰囲気があり、どこに配属されても大丈夫そうと思ったのが一番の理由です。
薬局見学で、入社前に各店舗の人と話す時間を設けてくださり、店舗内の雰囲気を知ることができました。

また、新人研修期間が明確に設けられていることも理由の一つです。
現在の仕事内容 現在所属の店舗は在宅訪問の件数がとても多いので、外来調剤だけでなく、患者様のお宅への訪問も徐々に任されるようになってきました。専属のドライバーがいてくれるので、自分で運転することなく薬剤師の業務に集中できる環境です。
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やりがい これからオンライン資格確認やオンライン服薬指導、電子処方箋の普及など従来の薬局薬剤師業務とはまた違ったスキームへの対応が求められています。
この会社ではむしろ若手だからこそ任せてもらえることも多いので、新しい取り組みには積極的に関わることができます。
薬学生にひとこと 入社後3か月間の研修を終えた後、各店舗4か月ずつ回りました。
調剤報酬、保険、公費など、国家試験の勉強だけではわからないこともありますが、「みんな通る道」と、先輩方が根気強く教えてくださいました。
どこの店舗も雰囲気がよく、分からない事があっても聞きやすい環境です。
林美希
薬局ホームケアファーマシー田無店
2017
武蔵野大学
入社のきっかけ 総合病院、精神科専門病院、整形外科クリニック、在宅をはじめ様々な処方せんに対応しているので、年数が浅いうちから薬剤師として必要な知識・技能を身につけることができそうだと思ったからです。

店舗がすべて西武新宿線田無駅周辺にあり、引っ越しを伴う異動がなく、その地域を理解しながら働くことがきる点も魅力的でした。
入社当初は実家から2時間かけて通勤していましたが、自宅が遠い社員に住宅手当制度ができ、薬局の近くで一人暮らしをして働けるようになりました。

また、就職活動中にお話しできた先輩方と実際に一緒に働くことができると思ったのも入社の理由の一つです。
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やりがい 薬局ホームケアファーマシー田無店は、店名の通り在宅医療に力を入れているため、毎月100件以上の在宅患者さんの自宅を訪問しています。
在宅医療は多職種連携で地域包括ケアの実際を学ぶことができ、患者さんの生活をサポートできている実感があることがやりがいにつながっています。
これからの目標 地域の人が健康のことで困っている時に相談に乗れるよう、幅広い知識を持つ薬剤師になりたいです。
プライマリケア認定薬剤師の資格を会社のバックアップで取得できたので、せっかく取得した資格を今後活かせるように頑張ります。
薬学生にひとこと 4店舗全てで研修したので、社内に知らない人はいません(笑)
アットホームな雰囲気で、分からないことがあっても聞きやすい環境で学ぶことができますよ。
重冨あかり
田無本町調剤薬局
2017
城西大学
入社のきっかけ 大学5年時の実務実習を田無本町調剤薬局で行い、田無薬品を知りました。
11週間の実習を通して、多様な医療機関の幅広い処方に触れることができ、とても充実していました。
また薬剤師の人数が多いので、様々な視点の服薬指導を教えてもらい、入社してからも多くのことを学ぶことができそうだなと思い、入社を決めました。
現在の仕事内容 実習してから入社したので、想像と実際のギャップはありませんでした。
年の近い先輩からベテラン薬剤師まで幅広い年齢層の人たちが勤務しており、いつでも質問しやすい雰囲気です。
一人薬剤師になる店舗がないため、安心して働けます。
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やりがい 外来業務以外にも、在宅訪問や高齢者施設の薬の管理・お届け、発注業務や機器のトラブル対応などいろいろな業務を行い毎日とても充実しています。
田無本町調剤薬局では、日本BD社の医薬品自動入庫払出装置「Rowa Vmax™️システム」を導入しており、この機械の管理を担当しているので、周りの先輩薬剤師から頼られることも多いです。
これからの目標 出産後の育児休業を経て4月に復帰しました!
他にも子育てをしながら働いている先輩が多くいるので、私もこれからのライフスタイルに合わせて、短時間勤務制度などを利用しながら長く勤めていきたいと思っています。
薬学生にひとこと 生涯学習支援制度として、会社から年間5万円の補助が出るため、積極的に勉強することができます。
また、西東京市薬剤師会では、医師や看護師、病院薬剤師など他職種を含めて定期的に研修会を行なっており、幅広い分野を学べます。
宮澤慶子
田無本町調剤薬局
2014
明治薬科大学
入社のきっかけ 1番の理由は、地域密着型の薬局で、多職種との連携が強いことです。また、『患者さんのために』という思いが根底にある会社だと感じたからです。
店舗見学をした時の在宅同行が決め手となりました。学生の頃は、在宅医療は単に薬のお届けのイメージを強く持っておりましたが、多職種の方と連携して、患者さん1人1人と向き合っている姿をみて、こんな薬剤師になれたらと思いました。
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やりがい 『患者さんのため』を大事にしている所は入社前後で変わりありませんが、一方で時代に取り残されず変化する会社だと感じています。例えば、昨今、薬剤師の業務は対物から対人へとシフトしていると思います。当社では、様々な調剤・鑑査支援機器を導入して計数調剤に係る時間を短縮し、その分より対人業務に時間を費やせるようになっています。
これからの目標 もともと、地域薬局の“健康相談”の役割に興味があり、健康サポート薬局研修を受けました。当社では生涯学習支援制度があり、研修費用の援助をしてくれます。地域の方の健康相談に対して、ご提案の幅が広げられるように、昨年は漢方・生薬認定薬剤師の資格も取得しました。
薬学生にひとこと 会社がライフワークバランスを重視しているので、有給休暇は、実は毎年全て消化しています。
旅行が好きで、(コロナ前は)年に何回か国内、たまには国外にも行っていました。
また、社員は1年に1回学会に参加しています。コロナ流行前の2019年には日本社会薬学会に参加し、「薬学部女子学生の就職活動中の意思決定支援の在り方の考察」というテーマで発表をしました。学会の翌日に有給休暇を入れて、学会に参加しつつ、観光も楽しむことができました。