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地方独立行政法人 埼玉県立病院機構
県民の方を向いた県民のための医療
- 病院
従業員数 従業員数 約2600人 薬剤師数 88人
企業情報
各病院の専門性を活かして、ライフプランに合わせたキャリアアップを目指せます
【埼玉県立病院機構の4病院について】
埼玉県立病院機構は以下の4病院で構成されています。
★埼玉県立循環器・呼吸器病センター(熊谷市)
★埼玉県立がんセンター(伊奈町)
★埼玉県立小児医療センター(さいたま市)
★埼玉県立精神医療センター(伊奈町)
各病院の業務内容や特徴、実際の働いている様子は、各病院のHPをご覧ください。また、病院見学などの受付もHP等に連絡先がありますので、是非お気軽にご連絡ください。
【埼玉県立病院機構の4病院の特徴】
埼玉県立病院の特徴は、それぞれが専門病院であるということです。そのため病院毎にその分野の専門的なスキルや知識が身につき、それを活かして資格・認定の取得が可能です。また、他の病院への研修派遣などを行い、見識や知識・技術の幅を広げ、多方面で活躍できる薬剤師の育成支援も行っています。
実際に、各病院では幅広い分野の資格・認定を取得した薬剤師が、各種チームや多職種との共同作業で活躍しています。
企業名 | 地方独立行政法人 埼玉県立病院機構 |
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業種 | 病院 |
企業紹介 | 【埼玉県立病院機構の役割】 県民の健康を守るべく、埼玉県の中核的な医療機関として、高度専門医療や政策的医療を提供しています。 【埼玉県立病院機構について】 人口当たりの医師数・看護師数が全国でも下位であるように、 埼玉県の医療資源は決して盤石ではありません。 埼玉県立病院機構では、県立4病院を運営し、民間医療機関では 対応困難な高度・専門的医療や政策医療を提供しています。 当機構は令和3年4月に地方独立行政法人となり、 「県民の方を向いた、患者さんのための医療」を理念に掲げ、 医療に対する高い志と熱意を持ったスタッフたちとともに、 医療の質や患者サービスの向上に力を注いでいます。 そのためには様々な専門職の方々が連携するチーム医療が欠かせません。 その中で、病棟薬剤業務などを担い、高い薬剤の専門性を有する薬剤師の存在は必要不可欠です。 ぜひ、埼玉県立病院機構で皆さんの力を発揮し、共に埼玉県の医療を支えていきませんか。 ※当機構では、薬剤師の皆さんに十全に能力を発揮していただくため、令和4年4月から処遇改善を行いました。 |
事業内容 | 病院事業の運営(埼玉県内の4つの県立病院を運営しています。) 〇埼玉県立循環器・呼吸器病センター 熊谷市 〇埼玉県立がんセンター 伊奈町 〇埼玉県立小児医療センター さいたま市 〇埼玉県立精神医療センター 伊奈町 それぞれ専門性を有する4つの県立病院が、県民のみなさまの健康を守るべく、安心・安全でかつ患者さん目線の医療をしっかりと提供しています。 |
住所(本社) | 362-0806 埼玉県北足立郡伊奈町大字小室818番地 がんセンター研究棟6階 |
設立 | 令和3年4月1日 |
沿革 | ○埼玉県衛生部時代 昭和29年 結核療養所「小原療養所」開設 昭和50年11月 がんセンター開設 昭和58年4月 小児医療センター(旧岩槻市)開設 平成2年4月 「精神保健総合センター」開設 平成6年4月 小原療養所を改組し、「小原循環器病センター」開設 平成9年4月 「埼玉県立病院経営健全化推進会議」設置 平成10年4月 小原循環器病センターの呼吸器部門を充実させ、「循環器・呼吸器病センター」へ名称変更 ○埼玉県病院局時代 平成14年4月 地方公営企業法全部適用により、病院事業管理者及び病院局を設置 精神保健総合センターを、福祉部門の「精神保健福祉センター」と診療部門の「精神医療センター」に改組 平成25年12月 がんセンター新病院を建設・移転 平成28年12月 小児医療センター新病院(さいたま市中央区)を建設・移転 平成29年3月 循環器・呼吸器病センター新館棟をオープン 平成30年6月 県が「埼玉県立病院の在り方検討委員会」を設置 平成30年11月 同委員会から県に「県立病院の経営形態は地方独立行政法人が望ましい」ことなどを盛り込んだ報告書が提出 平成31年2月 知事が県立病院の地方独立行政法人化を表明 ○地方独立行政法人への移行 令和3年4月 「地方独立行政法人埼玉県立病院機構」設立 |
従業員数 | 従業員数 約2600人 薬剤師数 88人 |
施設・事業所情報 | 埼玉県 |