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有限会社メディカルブリッジ
あなたのことだけ考えてます
- 調剤薬局
従業員数 48名(うち薬剤師27名)
先輩情報
中村 静羅
レイクサイド南薬局2022年
城西大学
入社のきっかけ | 入社したきっかけは5年次に行ったメディカルブリッジでの『薬局実習』でした。 私は実習に行くまでは、地域に寄り添った業務や医師、看護師などと連携しながら進めていくチーム医療などに興味があったことから病院志望でした。 しかし病院実習では、病棟内で患者様とゆっくり服薬指導することはできますが、退院後はその後の経過を見ることが困難であると感じました。 それに対して薬局実習では外来業務や個人在宅などを通じて地域に住んでいる患者様と長く寄り添っていくことができたり、施設の往診に同行し医師、看護師などとの医療従事者と連携して医療を進めることができることに魅力を感じました。 また、メディカルブリッジでは上記の業務だけでなく、クリーンルームが設備されていることから無菌調剤をすることが可能であったり、子供を対象とした調剤体験や健康フェアなど様々なイベントも開催しており自分のやりたい事が多く詰まった薬局だと感じ、入社しました。 |
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現在の仕事内容 | ①所属薬局での業務 私は主に精神科を行うクリニックの門前の店舗に勤務し、外来業務と施設の調剤を並行しながら業務しております。 ②特養の往診同行のお手伝い 2週間に1度、上司が同行する特別養護老人ホーム(特養)の往診同行のお手伝いをさせて頂いております。 薬剤師1年目なので処方提案など主な業務は行っておりませんが、多職種との連携、往診での流れなど現場でしか学べないことを実戦形式で学ばせてもらっております。 ③課の仕事 職員は全員何かの課に所属しますが、私は経営管理部の『企画推進課』に所属しております。 入社1年目では、小学生などを対象に子供に白衣を着て調剤体験をしてもらう企画や、薬学部を目指そうとしている高校生を対象に「薬剤師のお仕事について」や「どうしたら薬剤師になれるのか」など講演企画を提案し、実施しました。 |
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やりがい | 仕事を通じて、一人一人の患者様が抱えている問題についての解決策を常に考え、勉強をさせて頂いております。 学生だった頃に比べると自分の知識に留まるだけではなく患者様のためにもなるので、『自分の努力が誰かを救うためにもなる』ことにとてもやりがいを感じています。 |
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これからの目標 | まだ入社して1年目ですが、将来は地域に密着し、患者様や医師・看護師などの医療従事者から『何か困ったらこの薬局の中村さんになら安心して相談できる』と思われるような薬剤師を目指していけたらと思っております。 |
薬学生にひとこと | 『入社のきっかけ』でも記載した通り、薬局・病院実習に行く前は病院志望でした。 実習を終えていない学生の方、まずは薬局、病院ではどのような業務をしているのかを体験し、それぞれの違いを学ぶといいと思います。 実習を終えた学生の方、実習を通じて薬局・病院での業務内容について学んできたと思います。 自分が薬剤師になった時、『どんな薬剤師になりたいか』『薬剤師になって何をしたいか』を考えてみて下さい。 もし、自分の薬剤師としての理想像、やりたい事が『薬局』でもできそうだと思った場合はぜひ一度メディカルブリッジのインターンシップにご参加して頂けると幸いです。お待ちしております。 |
小林 真人
みさき薬局2015年
東北薬科大学(現 東北医科薬科大学)
入社のきっかけ | 前職は全国チェーンの薬局でした。 数年に一度の転勤。 一人であったり、夫婦二人であれば転勤も旅行気分で楽しめましたが、子供が生まれてからは結構負担に。 そして小学校入学を機に地元に根づいている薬局への転職を決意。 それが現薬局です。 |
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現在の仕事内容 | 現在は一店舗の管理薬剤師として勤務しています。 処方箋を持ってくる外来患者さん対応がメインです。 在宅業務にも積極的に取り組んでおり、個人在宅はもちろんのこと、施設ご入居者へも対応しております。 その中で、施設に往診する医師に同行し現場ラウンドやカンファレンスにも参加、薬あるところに薬剤師あり、を体現しております。 |
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やりがい | 1.患者支援: 薬局薬剤師は患者さんの治療に直接的に関わり、健康状態の向上に貢献することができます。 2.技術的な挑戦: 薬局薬剤師は複雑な薬剤学的課題に対処し、技術的なスキルを向上させることができます。 3.ヘルスケアインパクト: 薬局薬剤師は患者さんのクオリティ・オブ・ライフを向上させ、ヘルスケアに大きな貢献をすることができます。 4.チームワーク: 薬局薬剤師は医師、看護師などの医療従事者や介護職と協力して働き、一つのチームとして成果を出すことができます。 5.キャリアアップ: 薬局薬剤師は常に新しい知識を学び、キャリアアップすることができます。 |
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これからの目標 | これからの目標はリカレント教育です。 薬剤師としてのキャリアアップはとても大切です。 20~30代はプライベートの時間を使ってでもやるべき必須事項です。 私もこの時期にスポーツファーマシストやNST専門療法士、認定実務実習指導薬剤師などを取得しました。 40代からは次のステージへの準備をしていく時間を取り始める時期です。 今、私は薬剤師としての仕事の傍ら、プライベートの時間を利用してリカレント教育を行っています。 何故リカレント教育が必要なのか。 薬剤師は通常より定年まで長いことが多いです。 とはいえ、70歳くらいには退職。 そして定年後の時間は20年くらいあります。 その年齢から新しいことを学ぶことは至難の技。 残りの時間を近所の散歩とどうでもいいTVを朝から晩まで見たり・・・ それって残りの人生をかけてすることでしょうか? それって楽しいでしょうか? そこで40代から始めるリカレント教育です。 2022年は珈琲焙煎を始めました。 珈琲は奥が深い。 とても深い沼です。 今後も嵌まり続けていく予感しかしません。 2023年は簿記にチャレンジしていこうと考えています。 人生を楽しく生きるためにお金の勉強が必要かと。 これからも1日1日を幸せに過ごすために全力で人生を楽しみたいですね。 |
薬学生にひとこと | 「私たちはこの一度しか無いかけがいのない人生を価値高く生きます」 これは私が以前勤めていた会社で誓いとして掲げられていたものです。 私はこの言葉が好きです。 全ての人は自分の人生において主人公です。 人生は「幸せになる」ことが究極の目的だと私は考えています。 もちろん幸せの形は人それぞれです。 ご自分の人生です。 あなたが一生懸命にならなくて、誰が一生懸命になるのでしょうか? 価値高く生きましょう。 そして幸せになりましょう。 その選択肢の一つとして、この薬局が選ばれれば嬉しく思います。 |
小林 ゆかり
みさき薬局2014年
東北薬科大学(現 東北医科薬科大学)
入社のきっかけ | 私がみさき薬局に入社したいと思ったきっかけは、薬局を探していた時、それまで私が持っていた薬局のイメージとは良い意味で全く違う薬局の造りや投薬カウンターがあるみさき薬局に憧れを抱いたからです。 薬局内は患者様がリラックスし待ち時間を過ごせるように工夫されいて投薬カウンターはプライバシーに配慮した仕切りがあり椅子に座って落ち着いてお話ができる造りです。 実際に見学に行き、その空間で活き活きとした薬剤師さん、リラックスしてお話する患者様の表情を目の当たりにしました。それまでイメージしていた投薬という概念が覆るとともにこの空間で私も患者様の役に立ちたいと思いました。 また、現場と本部の距離がとても近く感じた点、個々の働きやすい環境を最大限に考えて下さっている従業員満足が行き届いている点が決め手でした。 |
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現在の仕事内容 | 日常の外来業務、個人在宅業務、社内の担当係の仕事をしています。今年度は新人教育担当に携わらせていただきました。 育成のためのプランを試行錯誤したり実際に携わることで 新人薬剤師の頑張る姿や成長に大きな喜びや達成感を感じることができ貴重な体験をさせていただきました。 私は現在、家庭との両立のためパートタイムで働いています。 時間や曜日の融通を効かせていただき週4回 平日の3日は夕方まで、土曜は半日の勤務です。 無理なくメリハリをつけて子供や家族の生活との両立ができています。空いた時間に自己学習や趣味にも時間を割くことができとても充実しています。 |
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やりがい | 従業員や患者様から「ありがとう」と言っていただく時は 温かい気持ちになります。 また、何気ない会話や相談を通して、患者様がお薬を飲めるようになったり、不安な気持ちが軽くなり笑顔が見れたり、 患者様にとって些細なことでも良い変化があった時は心から嬉しくやりがいを感じます。 これからも、患者様に寄り添える薬剤師でありたいと思います。 |
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これからの目標 | 今は駆け出しですが、今後は多くの個人在宅訪問業務に携わりたいです。 患者さんが安心して服薬ができるようにすることはもちろんですが、私が伺うことで元気になっていただけるように これからも心がけていきます。 今後は子供の成長や家族の状態に合わせて、仕事の時間を長くし薬剤師として成長していくことが目標です。 介護など家族の生活の変化があっても臨機応変に会社に相談させていただき自分らしく両立していきたいと思っています。 |
薬学生にひとこと | 選ばれる薬局になるために日々様々な取り組みをしている薬局です。 また、ライフスタイルの変化に応じて長く自分らしく輝ける薬局だと思います。 ぜひ一度ご自分の目で見に来てください! |
阿部 優香里
レイクサイド薬局2019年
帝京大学
入社のきっかけ | メディカルブリッジを知ったきっかけは、以前勤めていた会社でお世話になった往診の先生からの紹介でした。 これまで勤めていた会社の労働環境に頭を悩ませていた私は、正直転職活動に不安を感じていました。しかし、「土橋社長の薬局では、こういう対応をしてくれて感動した」など様々なエピソードを先生から伺い、他職種からも評価されている薬局であることに魅力を感じました。 実際に土橋社長とお会いして、社長の人柄や会社の方針に共感し、是非この会社で長く働きたいと思い、入職を決意しました。 |
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現在の仕事内容 | 現在は小児科/アレルギー科/発熱外来/を行うクリニックの門前の店舗に所属。外来業務をこなしながら、2施設の在宅調剤に平行してあたっています。 また、2週間に1度、特養の往診同行業務で他店舗での勤務もあります。他店舗のスタッフと連携しながら在宅業務を行っています。 そして、この会社の職員は全員何かしらの「係」に所属をするのですが、私は総務部の「広報課」に所属し、会社ホームページの作成・更新、新卒採用などの業務にも当たっています。 |
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やりがい | 【現在の仕事内容】の部分に関係しますが、小児科をメインに応需している自身の所属店舗での「外来業務」では、お子さまのお薬の服用に苦労する親御様に、薬剤師としての知識が役立てたときは嬉しく感じます。 また、施設の「往診業務」では、関わる医者や看護師、ケアマネさん達に薬剤師として頼ってもらえるととてもやりがいを感じます。 「広報課」としての業務は、まだ発足したばかりの課で、試行錯誤しながら色々進めているところではありますが、ホームページやこの採用サイトのページをきっかけに、この会社に興味を持ってくださる学生さんが増えてくれたら嬉しいなという気持ちで取り組んでいます。 |
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薬学生にひとこと | 社会に出ると、人生の大半を「仕事をしている時間」が占めます。その人生の大半の時間を充実したものにできるかは、自分次第だと思います。その「充実」というのは人によって違うと思いますが、仕事に対してやりがいや目標があると、たとえ落ち込むようなことがあっても、頑張ろうと思えるのではないでしょうか。 既に薬剤師としてのやりがいや目標が定まっている学生さんもいれば、そうではない学生さんも沢山いらっしゃると思います。 メディカルブリッジの店舗見学や職業体験を通して、少しでも皆さんの「やりたいこと・目標」を見つけるお手伝いができればと思っています。 インターンシップを開催する際は、先輩薬剤師への質問タイムやトークタイムなども設けたいと考えているので、気軽に参加してもらえたら嬉しいです。 |
M.K.
千代田薬局2022年
東邦大学
入社のきっかけ | 新卒では大手調剤薬局に入社しその後数年勤務、結婚を機に派遣社員になって様々な会社を見てきました。家庭も落ち着いたので社員に戻ろうと思い、家から通いやすい職場を探していて応募。面接で社長とじかに話をさせてもらい、中小だけれど将来性を感じたことと、実際に千代田薬局に見学に行った際、古い店舗だけれど雰囲気が良かったため入社しました。 |
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現在の仕事内容 | 整形の門前のため、外来はご高齢の患者さんが多く、人生経験豊富な方々を相手に和やかな時間を過ごしています。 入社して1年が経過したので、かかりつけ薬剤師を始めたところです。 3か所の施設調剤を行っていて、そのうち1か所は入社から担当させて頂いていて愛着を感じています。 |
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やりがい | 「自分のやりたいことを実現できる場所」に関して当社はまさにその通り、と言えます。業務に関わる提案はもちろんですが、社内イベントの企画も遠慮なく提案させてもらっています。 去年は社内初の運動会を実施しました。また、千代田薬局の改装工事の見積もりにも中心となって活動させてもらっています。 今は欲張って3つの係に参加していますが、自分の取り組みが誰かにためになったかも、と感じられることは嬉しいです。 |
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これからの目標 | これまでは短期的視野で取り組んできた1年でしたが、今後は、薬局を取り巻く環境が日々変わっていく中で、5年後、10年後の千代田薬局を、メディカルブリッジをどんな魅力的な薬局、会社にできるかを考え、そのために自分は何ができるか、もっと頑張らなければいけないことは何かを、具体的にしていくことが目下の課題です。 |
薬学生にひとこと | 自分は何をやりたいか、どうなりたいか、はずっと考え続けてほしいと思います。時に、大きく方向転換しなければならなかったり、あきらめなくてはならないことが出てくるだろうけれど、最後まで自分で考え、悩んで、選び取った道なら、その時は辛くても振り返った時に後悔はしていないと思います。 医療業界はオンライン化が本格的に進んでくるなど、今まで以上に大きな変化を迎えています。皆さんの活躍に心より期待しています。 |