• 株式会社龍生堂本店

    首都圏限定 調剤併設型ドラッグストア

    • 調剤薬局
    • ドラッグストア

    従業員数 273名

先輩情報

J.S
新宿区内店舗
2018年
帝京大学
入社のきっかけ 決めた理由の中で大学5年時の実務実習で龍生堂で実習した事が一番大きいです。自分の希望する条件が、主に3つあり、(1)調剤専門ではなくドラックストア併設である所。(2)門前薬局ではなく面薬局である所。(3)自分がその薬局ならずっと働けると思った所。(1)と(2)に関しては多数の薬局が当てはまったが、(3)が自分の中で特に重要で、(3)の条件をクリアする為にはパンフレットだけでは分からない「働いている人の人柄」や「店舗の雰囲気・特徴」など実際に自分の目で確認しないといけない所である。インターン・実習のうち、実習の方がより深く確認出来ると自分は思います。そのより深く確認出来る実習で、自分はこの薬局ならずっと働けると確信したので龍生堂に入社しました。
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やりがい 患者様の薬だけでなく、食事・運動・睡眠など生活改善にも貢献出来る仕事です。特に龍生堂薬局は調剤だけでなくドラッグストアも併設しているので様々な人達の相談に乗れます。人それぞれの悩みがあるので分からない事は調べたり、先輩に教えてもらって自分の知識の向上にも繋がります。患者様・お客様から後日「ありがとう」と言ってもらえるとすごく嬉しいです。
薬学生にひとこと 他社との企業分析です。仕事内容はほとんど変わりないですが、お給料や有給休暇・店舗の雰囲気など様々な自分の中での条件に合う薬局を選ぶのに苦労しました。何事も早め早めに進めて行ったほうが良いです。
A.O
新宿区内店舗
2019年
城西国際大学
入社のきっかけ 他の企業とは違い、短い期間での店舗移動が少ないため、地域に密着しより患者様に寄り添うことができると考え、龍生堂薬局への入社を決めました。また、龍生堂薬局は「認知症とがんに強い薬局」を目指しています。薬局実習の際に認知症について関心を持ちもっと勉強していきたいと考えた私にとってはそれも一つの決め手となりました。
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やりがい 患者様やお客様とお話をしていて「ありがとう」と言葉をいただけたりすることがやりがいであり一番うれしいことでもあります。患者様やお客様の生活の一部分に関われる職として、これから先も患者様、お客様に対してどんなことができるか考えることも仕事として楽しいです。
薬学生にひとこと 自分は将来どのようなことがやりたいか、やりたいことができる会社はどこか、を探すことに一番苦労しました。これから先何十年もお世話になる可能性のある会社のため、自分に合った会社を見つけるのは大変だと思います。早いうちから就職説明会やインターンシップなどに参加して、先輩や人事の方からたくさんお話を聞いて選択肢をたくさん持っておくといいと思います! たくさんの会社を自分の目で見て自分が後悔しないような会社選びをしてください!
T.K
調剤事業部
1999年
北里大学
入社のきっかけ 約20年も前の話になりますが、私が就職活動をしていた頃は医薬分業がまだ充分ではなく、院外処方箋の枚数が少ない頃でした。そのため「院外処方箋は調剤専門薬局で調剤する」「ドラッグストアはOTCをはじめとする販売業務をする」という時代でした。特にドラッグストア業界では様々な企業の出店ラッシュもあり、価格競争に走るドラッグストアも多い印象がありました。しかし、龍生堂薬局はそのころから「医療の中のドラッグストア」を謳い、ドラッグスアでありながら調剤業務にも注力していました。今でこそ、その形態のドラッグストアは珍しくなくなりましたが龍生堂薬局はその先駆けだったと思います。販売業務でも価格競争ではなくカウンセリング力の強化に注力し、相談販売を大切にし続けている点に魅力を感じました。「調剤をやりたい」「OTC販売や健康食品の販売もやりたい」「色々な幅広い健康に関する知識をもちたい」「その知識を還元することで人様のお役に立つような仕事をしたい」…そのような気持ちで、龍生堂薬局で働きたいと強く思いました。
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やりがい 今年度より本部事務所の調剤事業部に籍を置き、主に薬局・薬剤師業務のコンプライアンスおよび管理薬剤師教育に携わっています。本部所属と言っても、日常的に社内の様々な店舗に出向き、調剤業務を行いながら、その店舗における業務改善や管理薬剤師教育を行っています。現場スタッフと一緒に問題点を発見し、解決の手助けをしているため、仕事の成果を肌で感じやすい形で働くことができています。「薬局のマネジャーである管理薬剤師が店舗従業員をまとめ、高いモチベーションで店舗一丸となり、薬剤師の職能をフルに発揮できるようコーチングする」これが今の目標です。今まで以上にマネジメントを学ぶ必要があったり、日々「大変だなぁ」と思ったりもしますが…新たな課題へ自主的に挑戦していることには、とてもやりがいを感じています。
薬学生にひとこと 就職活動では、日本の社会背景、薬業界の流れ、薬剤師に求められる働きなどを理解したうえで、何よりも「自分が何をしたいか」を明確にすることが大切だと思います。働いていないうちからそれらを熟知することは難しいと思いますが、それが明確な方とそうでない方では、やはり大きな差が出ると思います。そして「自分がしたいこと」を実行しやすい環境かどうか、意見を発信しやすい職場かどうかなどに注目することも、「自分のしたいこと」を実現させるためにはとても大切だと思います。それらは紙面上では分かりませんので、先輩訪問やインターンシップを通して、生の空気を肌で感じることが大切だと思います。企業の目指す薬局機能と「自分のしたいこと」がマッチし、風通しもよい環境を得ることができれば、自主性を持って働くことができ、就職後の成長も大いに期待できると思います
S.M
新宿区内店舗
2019年
横浜薬科大学
入社のきっかけ ドラッグストアでは生活日用品を幅広く取り揃え、多くの人々の生活に密着しているところに魅力を感じました。さらに在宅医療に積極的に取り組んでいるため患者さんの生活に寄り添うことができ、また地域密着型の薬局であるため地域の方々との距離感が近く、気軽に相談できる雰囲気やコミュニケーションが取りやすく、なりたい薬剤師像に近いと思い入社しました。
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やりがい 多くの薬剤を調剤することにより、知識の幅を広げることができるところ。また一人一人の患者さんに向き合うことができ、その中で少しずつ元気になっていく様子がわかったり、感謝されているという実感が直接感じられるところです。
T.K
東大和市内薬局
2004年
星薬科大学
入社のきっかけ サークルの先輩がいたことが興味を持ったきっかけです。調剤はもちろん、ドラッグストアなのでお薬以外でも日用品など通して暮らしに近い部分で関われると思い決めました。
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やりがい かかりつけとして担当している方に「〇〇さんだから」と言ってもらえることはありがたいです。育休明けの際に、復帰したことを喜んでくれた方もいて、モチベーションアップになりました。
薬学生にひとこと 人事担当の方のお話も大事ですが、実際に働いている社員の意見が大切です。ぜひ店舗見学などしてみましょう。本当の雰囲気が分かるはずです。
H.H
新宿区内店舗
2003年
帝京大学
入社のきっかけ 私は在学中、大学院へ進もうと思っていました。しかし、龍生堂のスキルアップシステムを知り、仕事をしながらでも学習が出来るものなんだと思いなおしました。自己分析上も机上でより実践で学ぶ方が合っていると思ったので、入社を決めました。また、都内と近郊のみでの店舗展開ですので、たとえ、転勤となっても頻繁な引っ越しや生活環境の変化を強いられることもないと思い、なおのこと落ち着いて仕事をし、学習してスキルアップも目指せると感じた事が決め手です。
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やりがい かかりつけ薬剤師として患者様が増え、「〇〇さんに聞けば間違いない」と信頼を寄せてもらえたり、「〇〇さんの姿を見ると安心する」と言ってもらえると、その地域に貢献出来ていると思えます。また、患者様の看取りに関わり、一時帰宅の手伝いをしたのちに、ご家族が感謝してくださった時には、治療から最後の重要な場面での人との関りがある仕事に携わっていると、実感します。研修関連では実務実習生や新人の方と接する機会があり、希望を持った表情を見れると、力強さを感じ、自身にも意欲がわいてきます。
薬学生にひとこと 社会人になった後の自身の生活が思い浮かべられる会社にめぐり合うことに苦労しました。それは、自分でもどの様に社会人生活を送りたいのかビジョンが無かったからだと今になって思います。少し先、数年先くらいまではビジョンをもって就活することをお勧めします。
J.S
東大和市内薬局
2012年
東京薬科大学
入社のきっかけ 調剤とOTCどちらもこなせる薬剤師になりたかったためです。
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やりがい かかりつけ薬剤師、在宅業務、多職種連携など個人だけではなく患者様や周りの方々とこなしていく仕事にやりがいを感じています。
薬学生にひとこと 家族とのコミュニケーション。実は家族は「こういう仕事をしてほしい」と思っているかもしれません。恥ずかしいとは思いますが今一度、家族と向き合って話しあってみましょう。
M.O
多摩市内薬局
2019年
帝京平成大学
入社のきっかけ 私は元々、自宅在宅に興味がありました。自分が将来、在宅を任せてもらえるようになった時にどんな薬剤師になっていたいか想像した際に一番に浮かんだのは、OTCや日用品に詳しい薬剤師でした。自宅に踏み込むということは患者様のプライバシーに踏み込むという事なので、患者様のライフスタイルをより一層理解する必要性があります。患者様に信頼して頂くためには、治療に関わる相談ごとや、生活に関することなどより広く知識をつけていく必要があると思いました。龍生堂薬局は昔から自宅在宅に力を入れており、今までのノウハウなどいろいろなことが学べると思い入社しました。
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やりがい 投薬の際、顔と名前を覚えてくださるととても嬉しいです。今はまだ患者様から学んでいる事の方が多いので、少しずつ患者様のために何が出来るのか考えている最中です。小さなことでも褒められたり、感謝の言葉をもらうと嬉しいです。