• 中部薬品株式会社(Ⅴ・drug)

    愛される医療人(ひと)に。あなたらしく輝ける場所、それが『V・drug』

    • 調剤薬局
    • ドラッグストア

    従業員数 4,619名(うち薬剤師:549名)

先輩情報

春木 大輝
V・drug 貝塚畠中薬局
2019年入社
金沢大学
入社のきっかけ 入社する前から仕事とプライベートの両立をしたいという思いがあった自分にとっては、ワークライフバランスを重視しているV・drugはとても魅力的でした。

V・drugは処方箋枚数が多いため仕事にやりがいを感じれますし、また、変形労働制を導入することでしっかりと休みを確保できる環境にあり、私の希望にとても合っていたため入社を決めました。
現在の仕事内容 隣接するクリニックから6割以上の処方が来る門前型の薬局です。高血圧、糖尿病など内科の処方がメインですが、大学病院などの大きな病院からも処方が来るため、幅広い疾患を勉強することができます。

また、麻薬の取り扱いや施設の薬剤管理も行っており、薬剤師としての職務を遺憾なく発揮できる店舗です。
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やりがい 小児科と精神科が門前の薬局に勤めています。

小児では、薬を使うことに不安を抱えるご両親の方が多いので、それを払拭して安全に薬を使っていただけるような説明の仕方を心掛けています。帰り際、お子さんに手を振ってもらえたり、ご両親の方が安心されている姿を見ると働いてて良かったと思えます。
これからの目標 「対物から対人へ」と騒がれているように、今後薬剤師は過剰になっていくことが予想されるため、薬剤師としての知識を身に付けるのは勿論のこと、在宅医療を含めた地域医療の中心となる薬局作りが出来たらと思っています。

また、本部でも働きたいと思っているので、薬剤師目線で会社の成長に貢献出来ればと思っています。
渡邊 健斗
商品部 食品1課
2015年入社
名古屋市立大学
入社のきっかけ 給与面や、福利厚生がしっかりしていることはもちろんですが、能力を認めてもらえて、それを生かせる環境があることが自分にとって決め手でした。

人により向き不向きは少なからず存在しますが、その人の特徴を生かしてくれる、生かそうとしてくれる会社に出会えたと思っています。
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やりがい 何より、現場で働くスタッフのために何ができるかを常に考え、行動に移してきました。全店規模のプロジェクトや大きな判断をすることもしばしばですが、1店舗ごとの積み重ねが実績となります。

そのことを常に念頭に、本当にこの判断が正しいのかを自問自答したり、現場にヒアリングを重ねながら仕事をすることにやりがいを感じています。

現場にいないながらも、現場スタッフとともに仕事をしているような、そんな気持ちで働いています。
田津 真央
V・drug 天満堂薬局
2018年入社
金城学院大学
入社のきっかけ 自分のやりたい事を実現でき、社会人らしく成長できる会社だと思ったからです。

V・drugは成長中の会社であり、自分の意見を出して全員で会社を作っていけるという部分が合っていました。

また、長く勤めるためにはプライベートの充実も大切です。仕事とプライベート両方を大切にする会社で、休みをしっかり取れるところも魅力でした。
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やりがい 今までは薬剤師としての業務を中心に日々働いていましたが、薬局長になってからは店舗で働くスタッフや薬局としての在り方を意識するようになりました。

慣れない店舗の数値管理には苦労しましたが、日頃からスタッフとのコミュニケーションを大切にし、改善点があればその都度スタッフ全員で考えてきました。

その結果が数値の改善に繋がっていくのはとても嬉しいです。
奥長 穂乃華
V・drug 大垣築捨薬局
2021年入社
名城大学
入社のきっかけ V・drugの医療スタイルに興味をもちました。医療モール型とショッピングモール型の店舗があり、門前の特定の疾患を中心とした専門的な知識と面処方箋が集まることによる幅広い処方や薬についての両方を学べるところに魅力を感じました。

また、他職種が集まるグループ企業であるため、様々な分野からお客様や患者様に必要とされるという強みがあり、薬剤師としてもいろいろな分野の視点から関わり方を学べるのではないかと思い、中部薬品に入社することを決めました。
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やりがい 自店での業務に慣れてきて、先輩方に褒めていただいたり頼っていただけるようになったことが最近の嬉しかったことです。
一緒に働く方々に信頼していただけることで、仕事へのモチベーションも上がり、やりがいを感じています。
まだ力不足なところがたくさんありますが、社会人として薬剤師として日々成長していけたらと思います。
これからの目標 今後の目標は、職場の方々の信頼だけでなく、患者さんからの信頼も獲得していくことです。1人1人の患者さんを大切にし、患者さんの思いや生活背景に寄り添うことができる薬剤師になっていきたいです。

調剤薬局で働く大きなメリットは、さまざまな処方せんに触れられることと、多くの患者さんと直接お話ができることだと思います。またこれらは、薬剤師としての知識を深めることにも繋がります。積極的に患者さんに関わり、疑問点はすぐに解決することを意識していきたいです。どんな小さなことでも1日1つ学ぶことを毎日続けていけるよう努力したいと思っています。
野村 由貴
V・drug 岐阜大学病院前薬局
2016年度入社
千葉大学
入社のきっかけ ドラックストア併設の薬局があり、OTCと調剤どちらも経験でき、薬剤師としての経験を積むことができると思ったからです。

また実際に店舗見学に行かせていただき先輩方の声を聞いたり、薬局薬剤師として在宅医療を含めた薬物治療への関わり方や、医療費削減に貢献するなどこれからの薬局薬剤師の可能性を教えていただいたりしたことで、私もここで働きたいと思いました。
現在の仕事内容 大学病院の敷地内薬局で働いています。
敷地内という立地と、スタッフの中に病院で研修を受けた薬剤師たちがいることから薬剤部と連携をとりやすい環境です。

研修では実際に化学療法室や病棟でどのような説明や治療を受けて薬局に見えているかがわかったため、患者様と話す際や処方意図の理解することに役立っています。

また、ドラッグステーションなど大規模な調剤機器が導入され、システム化されています。それにより患者様の待ち時間を減らし、薬剤師はできるだけ対物業務ではなく、対人業務に力を入れられるように工夫しています。
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やりがい 現場で働いていく人もいれば、本部でキャリアを積んでいく人もいます。実際に私も薬剤師として現場で働いたのち、本部に勤め、再び現場に戻り新店の立ち上げに携わりました。

若手のころからでも積極的に行動することで、自分のやりたいことや新しいことに挑戦できることにやりがいを感じています。
これからの目標 薬局で薬を渡すだけでなく、診察後から次回来院時までのフォローを行い、病院と連携をとり副作用対策を行いながら治療を受けられるようにサポートしていきたいです。

また、相談したいことがある方にはしっかりとお話ししていただけるように区切られた投薬台や相談室を活用しながら、患者様の不安に寄り添って治療を提供する医療従事者でありたいと思います。

今後は専門医療機関連携薬局や地域薬学ケア専門薬剤師の取得を目指し、専門性を活かして患者様に選んでいただける薬局にしていきたいです。