• 株式会社鈴木薬局

    地域に根差した薬剤師になりたい!在宅医療で活躍してみたい!そんな学生に選ばれる薬局です。

    • 調剤薬局

    従業員数 357名(うち薬剤師180名)

先輩情報

前田 理乃
宮原店
2022年入社
星薬科大学
入社のきっかけ 私が鈴木薬局に入社を決めたのは、企業選びで大切にしていたポイントと鈴木薬局の環境や社風が一致したからです。大切にしていたことの一つ目は、コミュニケーションをとりやすい環境。私は知人や友人から「話しやすい」「親しみやすい」と言われることが多く、自分らしい良さだと考えています。そんな私の自分らしさとコミュニケーションを大切にする当社の社風は、相性が良いと感じました。

もう一つは、社員一人ひとりの意欲を後押しする社風です。私は、積極的に地域活動に取り組みたいと考えていましたが、経験や社歴が浅い段階からやりたいことをするのは難しいのかもしれない、という思いもありました。そのことを、当社の採用担当者に話したところ、入社3年目の社員が自社製品を企画・開発したエピソードをうかがい「ここならば、私のやりたいことに取り組める!」と思いました。
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やりがい 地域活動に入社1年目から参加しています。講演会をはじめ、体組成や骨密度の測定会など、地域住民の方々に向けて健康への興味・関心を持ってもらうイベントを開催。イベント中は普段薬局では聞けない健康への悩みを話してくださる方も多く、薬剤師として学ぶことが多いです。また、イベントを通して地域包括支援センターの担当者さんと話す機会も増え「こういうイベントをやりたい」という相談をもらえるようになりました。入社前に想像していた以上に、地域活動に取り組む意義を深く感じています。
地域活動を開催していくうちに「もっと地域に出ていく、店舗の外に出ていく薬剤師になりたい」という目標も生まれました。患者さんが来るのを待つのではなく、薬剤師側が店舗の外に出て、地域住民の方々と話す機会をもっと作りたい。病院行ったから、処方箋があるから薬局に行く、と思われるのではなく、生活の中にいる薬剤師に私はなりたいです。
長谷川 晃
そよかぜ薬局 青戸店
2019年
城西大学
入社のきっかけ 鈴木薬局を選んだ理由はいくつかありますが、一番は「自由度が高そうだ」と感じられたことです。実は学生時代に、かなり真剣に体操に打ち込んでおり、薬剤師になるか体操の先生になるか真剣に悩んでいました。そこで、こちらの面接を受けた際に、「体操を教える薬剤師さんをやってみたい」と伝えると「良いですね。面白そう」と興味を示してくれたのです。調べてみると経営理念に「スタッフ一人一人が主役となれる職場を創ります。自ら考え行動し、個々の持てる力を発揮します」と記されており、「この会社なら自分のやりたいことが試せる」と確信しました。

具体的には「健康サポート薬局」の枠を広げて体操を取り込めないか、あるいは学校薬剤師として、学校での体操指導ができないかなどの可能性を考えています。
現在の仕事内容 私は入社4年目ですが、今年から「そよかぜ薬局」青戸店の店長を務めています。
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やりがい 私が入社3年目に企画したイベントがあります。当時の店舗は耳鼻咽喉科クリニックに隣接していたため、患者さんにお子さんが多くいらっしゃいました。そこで彼らに薬剤師の仕事を知ってもらおうと、「子ども薬剤師体験会」を思いついたのです。小学生を対象に薬剤師の仕事を疑似体験してもらうイベントです。会社に相談すると「ぜひやりましょう」と快諾。そして「具体的なアイデアを出してください」と背中を押されたのです。準備を進めるなかでも、万全のサポートを受けることができました。
当日は子どもたちに薬剤師と同じように、こちらで準備した白衣を着ていただき、調剤や一包化の作業などを、お菓子を使って実体験してもらいました。子どもたちには大人気で、幼稚園児まで飛び入り参加したほどです。