• 株式会社ビックカメラ

    家族みんなの「健康でいたい」を応援できる会社です。

    • ドラッグストア
    • その他

    従業員数 連結9,699名 単体4,552名(2022年8月31日現在)

先輩情報

西川 彩水
ビックカメラ立川店
2020年(病院・薬局から転職)
星薬科大学
入社のきっかけ ドラッグストアを選択した一番の理由は、OTC医薬品に触れて学びたかったからです。

近年セルフメディケーションや病気の予防が注目され、今後OTC医薬品や健康食品が注目されてくるであろう中で、私自身その知識がほとんど無かったため、ぜひこの機会に学んでおきたいと思いました。

その中でもビックカメラに決めた理由は、
「OTC医薬品を学んだ上で、それ以外のご案内もできるのでは」
と考えたからです。
例えば、「眠れない」という方に対し 医薬品をお勧めすることもできますが、その原因によっては耳栓や照明、寝具のご提案もできます。「腰痛」を改善したい方へは、サポーターから小型マッサージ機、場合によってはゲーミングチェアのご案内も考えられます。

まずは薬のプロとして医薬品を学ぶこと、そして「薬剤師だから薬」という枠に捕らわれず、広い視野を持ち 医薬品以外の選択肢もご提案できる点がとても魅力的だったため、ビックカメラへの就職を決めました。
もっとみる
やりがい お客様の症状に合ったご提案を 自らの力で行うこと、得た知識をそのままご案内へ繋げることができることがとても嬉しいです。

今まで病院・薬局と勤務してきましたが、どちらも正確で迅速な調剤と、処方薬から症状(診断)や処方意図を考え医薬品が適正使用されているかのチェックが主でした。まず薬があって、症状と照らし合わせて答え合わせをするような感覚です。

一方OTC医薬品では、まず症状やご相談内容を伺うことが多いので、お客様と一緒に適切な医薬品を選んだり、いくつか商品を絞ることで お客様自身の選択のお手伝いができる点に とてもやりがいを感じています。
さらにお客様からのご質問内容は本当に多岐に渡るため、その度にお調べして自分の知識が深まっていく点がとても楽しいです。
また商品を並び替えたり、POPを作成して売り場をより良くするために工夫ができることも醍醐味の一つです。
川田 貴志
ビックカメラ船橋商品センター
2019年
明治薬科大学
入社のきっかけ 学生時代に一次予防の推進に興味を持っていた為、「医薬品以外の選択肢を提案・体験できる」ことに魅力を感じ入社致しました。

例えば、お客様から「健康診断で血圧が高いと言われたのですが、どうしたらいいでしょうか」というご相談を受けたとします。薬剤師であれば食生活の改善、適度な運動、日常的な血圧の確認という一般的なご案内はできると思います。

ビックカメラでは、さらに実物と体験が加わります。手軽に減塩料理に挑戦できる電子レンジ、各種フィットネス用品、血圧計も揃っています。お客様のお話を伺い、その人にとって取り組みやすい選択肢を一緒に考え、実物を手に取ってご案内することができます。

健康相談をただの世間話で終わらせずに、実際に生活を改善するための第一歩を踏み出して頂く。様々な商品ジャンルを取り揃えるビックカメラでは、その後押しを自らの手で行うことができます。それこそが、他のドラッグストアとの大きな違いだと思います。
もっとみる
やりがい 入社後の約2年半は有楽町店と新宿西口店の2店舗を経験しました。

実際に接客を経験すると、お客様が抱える悩みや物事の価値基準は千差万別で、自分自身の知識や経験の不足を感じることも多々あります。しかし、その度に新しい発見もあり、次のご案内に活用するといった楽しみに繋がります。勿論、お客様一人一人に合わせたご提案ができた際には、大きなやりがいを感じます。

また、現在は船橋商品センター店に勤務しておりますが、こちらは医薬品のインターネット販売が主体となります。そのため、例えば第一類医薬品の販売においても、ウェブ上で回答頂いた情報をもとに、メール等でお客様とやり取りを行います。直接相対することがないからこそ、対面での接客と比べて、正確な情報を分かりやすく簡潔に伝えることがより一層重要になります。特に、お客様に対するお問合せの際は、最小限のやり取りで完結できるような文面の作成を心がけています。