• 社会福祉法人京都社会事業財団 京都桂病院

    わたしたちは「患者さんに名前で呼んでもらえる薬剤師」を追い求めています

    • 病院

    従業員数 1200人、薬剤師43人(女性29人、男性14人)

企業情報

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あなたは、どんな薬剤師になりたいですか?

患者さんから頼りにされる薬剤師?医師や看護師に頼りにされる薬剤師?・・当院薬剤科では、あなたのなりたい薬剤師像を踏まえたキャリアパスを大切にしています。

「患者さんのために何ができるかをとことん考え寄り添える医療人になりたい」そのために、わたしたちは協力を惜しまず、一緒に努力したいと考えています。医療現場では、患者さんや他職種から学ぶことがたくさんあります。経験から学び、「あなたがいるから安心して治療を受けることができるわ」と言ってもらえるような薬剤師を共にめざしましょう。

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「病院ってあんまり情報がなくて不安…」そんな不安を払拭します!ぜひ一度、当院にお越しください。担当者が熱く語ります!

病院敷地内にて。春には桜が満開です★
一緒に風を切って走りませんか?
病棟にて。医師、看護師、栄養士らと談笑?いやいや、患者さんのことを話し合ってますよ!
企業名 社会福祉法人京都社会事業財団 京都桂病院
業種 病院
企業紹介 京都桂病院は、「私たちは、患者さんの人権を尊重し、地域に必要な基幹的中心的な医療を担当すると共に、さらに高次の医療に対応できるよう努力します。」を基本的理念として、地域にとって必要な医療を提供するために努めています。京都市西京区・右京区、亀岡市、乙訓圏のなかでも専門科を多くもつ病院のひとつで、高度医療を担っています。そのなかで薬剤科は、入院患者さんはもちろん、一部の外来患者さんにも関わり、チーム医療に欠かせない存在となっています。特に、病棟常駐や外来がん化学療法センターでの常駐は、全国に先がけて業務を開始しており、多くのノウハウを蓄積しています。

【チーム力がある!】
43名(2023年10月時点)の薬剤師が在籍しています。高校の1クラスほどの人数で、先輩・後輩問わず、お互いに知らないことを教えあったり、資格取得にむけた情報交換を行ったりと、和気あいあいとしています。薬剤科内だけでなく、当院では病棟常駐業務などで多職種(医師・看護師・管理栄養士・臨床心理士など)との連携も多く、日々のチーム医療の一員として活躍できます。

【スキルアップに強い!】
がん専門薬剤師、緩和医療専門薬剤師、栄養サポートチーム専門療法士などの研修認定施設ですので、研修のために他施設に通うことなく資格を取得できます。その他にも様々な専門・認定を取得している薬剤師が在籍しています。詳しくは病院ホームページをご覧ください。

【長く働ける!】
「急性期病院は業務がきついから、将来結婚・出産したらやめないといけないかも…」と、なんとなく思っていませんか?当院薬剤科には、産休・育休経験者、子育て中・時短制度利用中の女性薬剤師が複数、男性育休の経験者も在籍しています。大切な仲間と長く働けるよう、薬剤科のチーム力で応援します!

【いま、救急が熱い!】
2023年2月、新たに救急棟が完成・始動しました!救急科自体は以前から設けられていたのですが、さらにパワーアップ。集中治療室、脳卒中集中治療室などが含まれます。薬剤師もチームに加わり、ハイリスク薬の安全管理や良質な薬物療法の提供を行っています。アドレナリン過剰気味のそこのあなた、挑戦してみませんか?
事業内容 主な業務
【中央調剤業務】
内服・外用調剤では、錠剤、水剤、散剤、軟膏剤など様々な薬剤の取り揃え、処方監査を行います。
注射調剤ではアンプルピッカー(注射薬自動払出システム)を活用し正確な薬剤の取り揃えを行なった後、薬剤師が処方監査を行います。

無菌調製室内では、薬剤師がガウン、マスク、手袋、帽子、ゴーグルを装着し、抗がん薬や高カロリー輸液等を無菌的に調製しています。また抗がん薬は安全キャビネットおよび閉鎖式接続器具を使用し365日対応しています。

【医薬品情報管理】
最新の医薬品情報や副作用情報を収集し、院内に"DI Weekly"で情報発信しています。また、医師や看護師など様々な職種から寄せられる問い合わせに、書籍や論文、メーカー情報などを駆使して対応しています。

【病棟業務】
全病棟に薬剤師1名が常駐しており、入院患者さんの持参薬を確認や処方提案を行っています。また、入院中に開始する薬剤の説明、退院時の薬剤の指導を行っています。薬剤の情報提供、病棟常備薬や麻薬の管理も病棟薬剤師の重要な仕事です。
住所(本社) 615-8256 京都府京都市西京区山田平尾町17
設立 1937年11月10日
沿革 1937年
昭和12年
「財団法人 療道協会結核療養所松尾病院」創立
(院⾧ 簑和田益二)

1964年
昭和39年
総合病院化を図るため本館を新築し、名称を京都桂病院と改称。

1975年
昭和50年
呼吸器センター開設。

1993年
平成5年
消化器センター開設。

1997年
平成9年
心臓血管センター開設。

2007年
平成19年
がん診療連携拠点病院に認定。

2011年
平成23年
京都府知事より地域医療支援病院に承認される。

2017年
平成29年
脳卒中センター開設。

2018年
平成30年
手術支援ロボット ダヴィンチXi 導入。

2019年
令和元年
小児がん連携病院に指定。

2020年
令和2年
新診療棟(GH棟)・緩和ケア病棟運用開始。

2021年
令和3年
病院機能評価 3rdG: Ver.2.0認定。
ISO15189認証取得

2022年
令和4年
DPC特定病院群に指定
従業員数 1200人、薬剤師43人(女性29人、男性14人)
施設・事業所情報 京都府