転職メッセージ
企業風土を知るには？
2013/12/05
みなさん、こんにちは。
エムスリーキャリアの古川 達也です。
昨日、こんなニュースを見かけました。
経営再建中のシャープが、企業風土改革のひとつとして、
「さん付け運動」を取り入れるというニュース。
その力を入れる背景として、経営トップの判断に「ノー」と言えない雰囲気が、
経営危機を招いた液晶事業への巨額投資につながったとの反省。
現場の声を組織の「上」に直言できる風通しの良い社風を目指したいとのこと。
この「さん付け運動」が、今後どれだけ効果をもたらすのかにも注目ですが、
どの企業にも『企業風土』というものがありますよね。
転職をされる際に多くの方が気にされる企業風土。
企業の雰囲気や店舗の雰囲気にも影響してくると思います。
転職理由として『人間関係の悩み』というのも多くお聞きしますし、
企業風土も関係してくるのかもしれません。
さて、弊社ではご面接を受けていただく際に、
同時に店舗見学もあわせておすすめしております。
ご面接の際に、担当者の方からいろいろとお話を聞くことも大切ですが、
それと同じくらい現場を見てみるということは非常に大切だと思います。
私達、コンサルタントからもご面接に進まれる前になるべく
みなさんがイメージのしやすい情報をお伝えすることを心がけています。
ですが、やはり最後はみなさんに見て感じてもらうのが一番だと思っています。
現在、個人薬局だけでなく、大手の薬局チェーンやドラッグストアでも、
面接の他に店舗見学を実施してくださる企業様は多くあります。
面接に行かれた際には、ぜひあわせて店舗見学にも行ってみてください。
このコンサルタントからの最近の転職メッセージ
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山田 宣人
