6年制にDgsが人気の秘密★
2013/10/08
みなさん、こんにちは。
エムスリーキャリアの古川 達也です。
そろそろ学生さんは就職活動を始める季節。
リクルートスーツを着ている学生さんらしき人の集団を見ると、
『これから企業説明会に行くんだろうな~』と一瞬懐かしくなってしまいます。
さて先日、大学で講師もしている薬剤師さんの記事を読んでいると、
こんなことが書いてありました。
『調剤実習から帰ってきた学生たちと話をしてみると、
意外にドラッグストアの評判は高い』
驚かれている方、けっこう多いのではないでしょうか?
『門前型調剤主体の薬局が忙しさにかまけて機械的な処方箋調剤に走りがちであるのに対して、
ドラッグストアなどOTCを扱う仕事では、幅広く患者さんの質問に答える必要があるなど、
薬剤師としての職能発揮の場として学生達は魅力を感じている』そうです。
また、こんな風にも書かれていました。
『学生の就職先の第一希望はメーカーなどの企業、第二希望が公務員、
第三希望が病院や薬局といった話をよく聞く。もちろん一概に言えないが、米国でも
就職先で一番人気はNPOという話を聞いたことがあり、
『やりがい』は豊かになった世代の世界的なキーワードなのかもしれない。
またその流れで、自分たちの世代が今の臨床現場を変えていくのだという
高い志を持っている学生も多々いる。』
薬学部が6年制になり、創薬から臨床主体への教育に変わっていく中で、
現在の学生はしっかりと『薬剤師の未来像』を自分自身の中で描いているようです。
『薬剤師の未来像』。
今、すでに薬剤師さんとして働いているみなさんにとっては、
『薬剤師としての在り方』を考えるということではないでしょうか?
薬剤師過剰時代を目前に、『薬剤師としての在り方』を自分自身の中でしっかりと見つめ直し、
ご自身のビジョンにあった会社で働くこと。
ビジョンにあった会社をみつける、ご自身ひとりでみつけることは難しいですよね。
そんな時は、ぜひエムスリーキャリアにご相談ください。
将来を見据え、最良の選択ができますよう、全力でサポートさせていただきます。
もちろん、まずは『薬剤師としての在り方』を明確にするために、
情報収集の場としてもご利用ください。
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