2015年9月1日、検体測定室連携協議会は、全国の検体測定室を検索できる「ゆびさきセルフ測定室ナビ」を立ち上げた(ゆびさきセルフ測定室ナビ)。
「ゆびさきセルフ測定室」とは、指先からの少量の採血で糖尿病などの検査を行ない、被験者にその場で結果を知らせる「検体検査室」のこと。自身の健康状態を「手頃な値段」で「手軽」に「少ない痛み」でチェックできる。現在、全国に約1000ヶ所あるが、まだ知名度はそれほど高くない。今後、同協会は取り組みを強化し、3年後には5000ヵ所での設置を目指している。

また今回、検体測定室運営者向けのサイト「ゆびさきセルフメンバーズ」もリニューアルした。
ここでは、検体測定室の開設マニュアルや必要書類、開設後の安全性や精度管理マニュアル、生活者への認知向上ツールなどを提供。さらに、今秋立ち上げ予定のワーキンググループでは、検体測定室の将来像について議論し、その内容をサイトから発信する他、e-ラーニングによる外部研修を実施するなど、検体測定室の質の向上をサポートする。

なお、2015年9月11日と12日に東京都新宿駅西口広場にて開催されるイベント「よく知って、正しく使おうOTC医薬品」でも検体測定室が設置される。
当日は、検体測定をはじめ、模擬薬店(試供品提供)、薬の相談コーナー、クイズラリーなどが開催される予定だ。
【日時】
2015年9月11日(金)10:00~20:00 / 9月12日(土)9:00~17:00
【場所】
東京都新宿駅西口広場イベントコーナー

薬キャリ編集部A.K.

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