ドラッグストア市場
編集部調べ

10月22日、ドラッグストアチェーン大手のウエルシアホールディングス株式会社はイオン株式会社の連結子会社となり、株式会社CFSコーポレーションと経営統合すると発表した。今後、ドラッグ事業はウエルシアホールディングスを親会社とし、CFSコーポレーション、タキヤ、シミズ薬品の4社体制となり、想定売上高は5000億円以上。これまでドラッグストア業界で首位を誇っていたマツモトキヨシホールディングスの4953億円を抜いて、業界1位となる。また、店舗数は1400店、そのうち調剤併設は800店に及ぶ。

なお、ドラッグストアチェーンの売上げ上位10社は右の表の通り。
2016年3月期のドラッグストア 売上高ランキングはこちら

ドラッグストアの経営統合やM&Aは以前から行なわれていたが、今回の業界の勢力マップを揺るがす事態は、今後の業界動向に影響を与えそうだ。
日本チェーンドラッグストア協会の調べ(2013年度)によると、全国のドラッグストア総店舗数は1万7563店。市場規模は6兆97億円と推定されている。店舗数、市場規模ともに伸び率は鈍化しているものの、着実に拡大している。なお、全国の1店舗当たりの売上高は3億4218万円で12年度比で98.7%。毎年、前年比105%以上で成長していた01~04年と比べると、成長は減速傾向と言えるだろう。医薬ジャーナリストの藤田道男氏がコラムでも述べていたが、その成長のカギを握るのは、他でもない薬剤師なのだ。

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薬キャリ編集部Y.K.

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