1. 薬剤師の求人・転職TOP
  2. 紹介会社の使い方⑦ - 薬剤師転職コンサルタント 塚田 順一 のメッセージ

紹介会社の使い方⑦

転職メッセージ

紹介会社の使い方⑦

2020/07/22

紹介会社は何のためにあるのでしょうか?


転職活動。


薬局の求人情報をネットで探したり、面接スケジュールを組んだり、待遇条件について交渉したり、これらの活動は自分でやろうと思えばできます。


であるにもかかわらず、多くの人は転職活動する際、紹介会社を使います。


なぜでしょうか?


多くの薬局のホームページには採用ページがあり、そこから応募できます。

ネット上にはたくさんの求人サイトがあり、求人情報もかなり詳細に掲載されていて転職する上で必要と思われる

情報は過不足無く揃っています。もちろん、ネット上で経歴情報など入力し、そのまま応募できる仕組みになっています。

また、ハローワークにも求人はあり、webにも求人掲載があります。


転職活動する上で必要なインフラは、紹介会社がなくても、世の中にはたくさんありますよね。

それでも、紹介会社が必要とされているのは何故でしょうか?


この記事を読んでいる方は、今まで紹介会社を使う理由を考えたことはありますか?

ポータルサイトで求人が出ていて応募したら、紹介会社から連絡が来たので言われるがまま面接に行きましたって

いうような使い方をしていませんか?


紹介会社が必要とされている理由、それは、紹介会社にしか見出せない機能があるからです。


では、紹介会社にはどういう機能があるのでしょうか?


求職者の皆様が紹介会社を使う際、自覚的に活用していただきたいというのが、本稿の趣旨であります。


これから、事例をひとつ紹介し、紹介会社の持つ機能・特徴などを確認していきたいと思います。


【事例】48歳男性 調剤薬局勤務 転職8回

これまで調剤薬局一筋で調剤経験を積んできた。現場での調剤業務、在庫管理や発注業務など管理的な業務、スタッフの管理など管理薬剤師業務なども経験し、会社によってはエリアマネージャーも経験させてもらった。これまでの経験を振り返ると、1年で辞めたところもあれば8年続くところもあり、じっくりと履歴書を見ながらそれぞれ薬局を辞めた理由を思い返すとその違いに気が付いた。短く辞めた先は女性が多い、長く勤めた先は職場に男性が少なくとも1名はいた先だった。

そして今もまさに人間関係に悩んでいて、薬局を辞め転職したいと考えている。以前いた男性の薬剤師は半年前に辞めたため、それから職場での人間関係が悪化した。少なくとも自分にはそう思えた。それから居心地が悪くなり、毎日転職を考えるようになった。



【転職アドバイザーの視点】

女性の多い職場である薬局特有の悩みかもしれませんが、実は逆パターンで男性の薬剤師がいない職場で悩む女性薬剤師もいらっしゃいます。この種の悩みは本人が男性が苦手、女性が苦手で仕事がうまくいかないと理解しているのですが、本質的にそうなのかはわかりません。ですが、転職アドバイザーが求職者の仕事ぶり、職場への不満、仕事や職場に適応できない自分をどう解釈しているのか、これまでのキャリアの振り返りなどを聞いていくうちに色々と見えてきますし、求職者も自分への理解が深まります。

今後、この方が転職に踏み切るのか、今の薬局に踏みとどまり仕事を継続するのかはわかりませんが、それでも話をじっくりお聞きすることの効用は大きいといわざるを得ません。そのプロセスを踏まず、いきなり転職することは過去の繰り返しになることが心配されます。全体的なキャリアの理解を深めることで覚悟が生まれます。転職アドバイザーは求職者の自分への理解を深め、これからのキャリア選択についての支援をすることになるでしょう。


紹介会社の「転職アドバイザーによる傾聴の機能」を使い、自覚的に紹介会社を使うことで様々な状況下での転機を乗り切り、

明るい未来を作っていただきたいと思います。

このコンサルタントからの最近の転職メッセージ

塚田 順一 (東邦HD人の輪.com) へのお問い合わせ

当社は、ご入力いただいた情報を薬剤師転職コンサルタントの所属する提携人材紹介会社に提供いたします。 その後、薬剤師転職コンサルタントより直接ご返信を差し上げます。
上記事項にご同意の上、情報をご入力ください。

個人情報の記入に関してご質問がある方は、 「個人情報の取扱いについて」をご覧ください。

エリア別の薬剤師求人