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転勤【#1】

転職メッセージ

転勤【#1】

2019/07/09

こんにちは。共創未来グループ(東邦ホールディングス)です。



求人検索人気ワードの一つに「転勤なし」という項目がございます。



言い換えると、「転勤はしたくない」薬剤師さんが結構多いということですね。



ただし、転職サポートを行う中で「転勤」という概念が薬剤師さんによって異なる、と感じたので今回整理をしてみました。





■『転勤とは』 ⇒ 労働者を同じ企業内または企業グループ内への異なる勤務場所に配置転換すること。





つまり、複数の勤務先(薬局で言うところの店舗)がある会社においては、得てして転勤が発生する可能性があることになりますね。



言い換えると、拠点が一箇所しかない会社(個店経営の薬局)は、転勤が発生する可能性が無いことになります。



また、異動先が数メートル先の目と鼻の先にある勤務先であっても、都道府県をまたぐような遠距離に存在する勤務先であっても同じ「転勤」になる、つまり距離は関係無いということになります。





皆様が思い描く「転勤」というのは、どのようなイメージでしょうか?



大手企業(チェーン薬局)に多いのは「全国転勤」ですね。



主なデメリットは、自分の希望勤務地とは異なる勤務地に配属される可能性が高いという点でしょうか。ただしその分、「家賃手当(住宅補助)」が出るという条件が伴うケースが多いです。



余談ですが、新卒で大手企業に勤務をされていた薬剤師さんで、転職をする際に「家賃手当あり」を希望される割合が高いのは、これが理由ではないかと推測しています。



正直な所感として、中規模~小規模企業で家賃手当が出る会社の割合は、業界的にもまだまだ少ないです。



その分、中規模~小規模企業は「通勤圏内での転勤あり」というパターンが多いです。



言い換えると、「転居する必要がない範囲で転勤が発生しますよ」ということです。



ただし、その範囲というのは皆様の主観によるものではなく、会社が定める会社規定によって決定されます。



最も多いのは「自宅から60分圏内」というパターンでしょうか。中には「自宅から90分圏内」というパターンの会社もございます。





注意したいのは、例えば入社時の店舗が「土日定休」の店舗であっても、数年後に土日定休ではない店舗へ転勤となる可能性がございます。



確かに、中には「弊社は転勤はありません」という会社もありますし、「かかりつけ薬剤師の影響で転勤させるのが難しくなりました・・・」と言葉を漏らす会社も増えてきました。



しかし、仮に数年後に「会社既定を転勤ありに変更しました」となる可能性はゼロでしょうか?



今後、さらなる法改正の影響はゼロでしょうか?





大手企業による買収(M&A)が進行する現代においては、「転勤NG」という薬剤師さんよりも「転勤OK」という考えを持っている薬剤師さんの方が、選択肢(働き方)の幅が広く、評価されやすいのは明白です。



「転勤NG」とするならば、正社員ではなく「パート勤務」という選択肢もございます。



しかし、日々薬剤師さんのマッチングを行う中で、とうとう「パートはもういらないよ」という会社側の声が増えて参りました。



2019年4月に公表された「調剤業務のあり方」が影響しているものと思われます。





そんな、避けたがる人が多い「転勤」ですが、果たしてデメリットばかりなのでしょうか?



次回の「転勤【#2】」にて、転勤のメリットについて考察してみましょう。

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