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徳吉薬局
More Than A Pharmacy 「薬局」以上の存在
- 調剤薬局
- その他
従業員数 従業員134名 薬剤師58名
先輩情報
高梨 雅子
徳吉薬局日赤前2023年
神戸薬科大学
| 入社のきっかけ | 徳吉薬局を志望した理由は自分の育った鳥取の医療に貢献したいという気持ちが大きかったからです。鳥取市出身の私にとってこの町に多く店舗を展開している徳吉薬局は昔から身近な存在でした。就職活動や大学の実務実習をしていく中で、「More Than A Pharmacy」 という企業理念を知り、大きな病院の門前にも店舗を構え、調剤薬局業務以外にも病児保育室や管理栄養士による栄養指導など、地域医療に貢献するために色々な事業を手掛けている点に大変魅力を感じて、ここで働いてみたいと思いました。 |
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| やりがい | 所属店舗は鳥取赤十字病院の敷地内薬局ということもあって、がんや難病など様々な症例に触れる機会が多く、日々勉強をすることの重要性を感じています。この店舗は処方箋枚数も多く、大変に感じることもありますが、その分勉強した知識を活かして患者さんの相談にお答えできたときや医師に情報提供出来た時に大変やりがいを感じます。 仕事で大切にしていることはどんなに忙しくても確認を怠らないこと。 薬剤師の業務の中に医師の処方が適切であるか、取り揃えた薬が合っているか確認する「監査」という大切な業務があります。働き始めて2年目。まだまだ知識不足で判断が難しい場面に直面することが多くあり、私たち薬剤師が間違った判断をすると患者さんの命に関わりかねません。そのため、どんなに忙しい時でもしっかりと調べたり、経験や知識のある先輩に聞くなどして患者様に適切で安全な医療をお届けできるように努力しています。 |
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| これからの目標 | 将来は患者さんから信頼して頼っていただける薬剤師になりたいと考えています。そのためには幅広い知識と患者さんが困っていることに気がつけるスキルが必要です。日々勉強をすることはもちろんですが、患者さんが信頼してリラックスしてお話しできるような薬剤師を目指して日々頑張りたいと思います。大好きな鳥取で地域に貢献できる薬剤師になりたいです。 |
| 薬学生にひとこと | 社内には頼れる先輩薬剤師たくさんいて、基本的な薬剤師としての業務から専門的な知識まで、忙しい中でも時間を見つけて丁寧に教えてくださいます。 研修は外部講師によるものも定期的にあり、調剤報酬の改訂時や在宅業務など、会社全体で機会を作ってもらえるので、普段の業務だけでは身につけることのできない知識を学ぶ機会も多く大変勉強になっています。 見学に来ていただける薬学生さん大歓迎です。 |
日名子 貴
徳吉薬局日赤前2023年
熊本大学
| 入社のきっかけ | 徳吉薬局を志望した理由は大きく2つあります。 1つ目は地方の薬局の強みである地域密着型の医療サービスを学び、自分も医療人としてその一員となり地域医療に貢献できると思ったからです。 2つ目は、徳吉薬局が業界のトレンドや方向性を素早く読み取り、新しいことを積極的に取り入れていることをWEBやSNSなどで知り、興味を持ったから。実際に入社してみるとその通りで、地域に深く関わりつつ、新しいシステムや数年先を見据えた業務の在り方など、薬剤師として勉強になることがたくさんあります。 私は生まれも育ちも九州で(大学も)、社会人になったら九州を出たいと思っていました。実は鳥取には就活で初めて訪れ、特に抵抗感もなく、直感でここでの生活を決めました。 |
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| やりがい | 鳥取赤十字病院の敷地内にある薬局として、当薬局では慢性疾患やがん治療を受けている患者さんなど、幅広い患者さんが来局されます。そのため、多様な症例に触れる機会が多く、特にがん治療を外来で行っている患者さんについては、治療がスケジュール通りに進んでいるか、副作用の程度かどのくらいか把握することがとても重要で、病院の薬剤部と連携してフォローアップを強化しています。そういったフォローアップの中で薬剤師としての学びを患者さんに還元できる瞬間に、大きなやりがいを感じます。 例えば、ある抗がん剤の服用開始時期に出やすい副作用について学び、その情報を患者さんに伝えたところ、「治療を続ける上での目安としてとても役立った、おかげで頑張れた」という前向きな言葉をいただきました。こうした瞬間は本当に良かったなと思います。 |
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| これからの目標 | 将来は様々な薬物治療に精通し、薬局に来られる患者さんから信頼されることはもちろん、在宅医療など薬局外でも地域の他職種の方々に頼られる薬剤師になりたいです。 また日本では医療費が膨らむ中で、将来の保険制度の破綻や医療サービスの質の低下、医療格差の拡大が懸念されています。この問題に対して、患者さんが本当に必要な薬だけを服用していただけるように、医療従事者と協力して薬代を抑えることや、セルフメディケーションを促進することで医療費削減にも貢献できるくらいオールラウンダーな薬剤師を目指したいです。 |
| 薬学生にひとこと | 社内にはそれぞれ異なる場所で得た知識や経験を持つ先輩がたくさんいて、とても親切に教えてくださるので、非常に勉強になっています。また、経験年数に関わらず色々なことに挑戦させてもらえる雰囲気もあり、会社全体での研修や個別に学びたいことへの研修をサポートしてくれる点もあり、とても心強いです。 |
鍜治川 友晴
徳吉薬局日赤前2016年度
福山大学
| 入社のきっかけ | 薬局実習をきっかけに、薬学部卒業後徳吉薬局に入社しました。 大学5年生の時、地元で薬局実習を受けることになり、たまたま今の勤務先である「とうぶ」に配属されました。「More Than A Pharmacy(薬局以上の存在)」の理念を掲げている徳吉薬局では、薬局業務に加え、患者さんのお宅や施設へ出向いての服薬指導、管理栄養士による栄養指導、病児保育室の運営、健康をサポートする運動事業なども手がけています。それまで“薬剤師の仕事は処方箋のとおり薬を作って渡すだけ”と思っていた僕にとって、それは大きな衝撃でした。「僕も薬剤師として薬剤師以上の仕事をやってみたい」と思うようになり、徳吉薬局への入社を志望しました。 |
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| やりがい | 当店舗は、薬剤師、事務員、管理栄養士を含め約20名が勤務しています。4月から入社した新卒薬剤師の教育も任せられており、いい環境で仕事をさせてもらっていると感じています。ここは鳥取赤十字病院の敷地内にあるので、1日平均120人と患者数は多め。毎日忙しいですが、処方箋の内容を確認し、ほかの病院でもらっている薬と組み合わせて服用しても問題はないか、その患者さんの体質に合っているか等をしっかりとチェックします。特殊な処方箋を扱うことも多く、抗がん剤や新薬が出ることもしばしば。ですから常に新しい薬の情報を取り入れ、勉強を重ねることが欠かせません。薬剤師の資格は一生ものですが、資格を取って終わりではないということを肝に銘じて業務を行っています。服用の仕方や効き目、副作用に関するご相談など、患者さんに頼ってもらえたときはやりがいを感じます。 現在僕は、「外来がん治療認定薬剤師」の資格取得を目指しています。講習会に参加して60単位を取得しなければいけませんし、薬学的介入実績の事例の提出、筆記試験等たくさんの高いハードルがあるのですが、自分の能力を高めるために挑戦していきたいと考えています。そしていつか患者さんから、「鍜治川さんに聞けば間違いない」と頼っていただけるような存在になりたいですね。 徳吉薬局は僕たちのような若手の薬剤師の意見も吸い上げてくれる役員・上司がおり、大きな可能性を感じさせてくれる薬局です。僕自身も、患者さんが明るい未来を感じられるような薬剤師になれるようこれからも頑張っていきたいと思います。 |
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小林 直貴
徳吉薬局市役所前2017年度
神戸学院大学
| 入社のきっかけ | 卒業を目前にした冬、父が脱サラして鳥取市内にバーを開店することになったんです。国家試験が終わってから僕も開店準備を手伝っていたのですが、バーの内装工事を請け負ってくれたのが、「松並店」の管理薬剤師である本間暁子先生のご主人だったんです。 ひょんなことからできたご縁でした。その後、当時婚約中で京都に在住していた妻(薬剤師)を雇っていただけることになりましたし、僕が勤務先の環境に悩んでいたときも役員の方が相談にのってくださり、「とりあえず来いよ」と快く受け入れてくれました。 |
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| やりがい | 徳吉薬局は、社長・役員をはじめ、社員全員とざっくばらんに話をすることができるので、とても風通しのいい会社です。薬局業務だけでなく、管理栄養士による栄養指導、病児保育室の運営、運動事業など幅広く事業を展開しているのですが、どういう方針で何をやっていこうとしているのかというビジョンや熱い思いを役員から直接聞くことができるので、社員も「それに向かって一緒に頑張っていこう」という気持ちになれるんです。そういうところがすごく気に入っています。 たくさんの患者さんに服薬指導をしたり、在宅の患者さんにお薬を届けに行ったり、薬剤や疾患の情報を蓄えたりと充実した日々を送ることができています。先輩薬剤師が患者さんに寄り添った適切なプランニングを立て、丁寧に説明している様子も大変参考になっており、薬剤師として成長できる環境が整っていることに喜びを感じています。 また、社内研修会をはじめ、外部の講習会・勉強会にも積極的に参加しています。医師が対象の勉強会の中には薬剤師が受講できるものもあり、先日もリウマチの勉強会に参加しました。疾患について理解が深まり、今の仕事に役立っています。 |
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