• 国立大学法人弘前大学弘前大学医学部附属病院

    薬と薬剤師を育てる薬剤部

    • 病院

企業情報

 臨床現場において、時に薬は薬剤師にヒューマン・エラーのリスクをもたらし、様々なクリニカルクエスチョンを投げかけてきます。それでも我々は、これらのリスクをマネジメントし、リサーチクエスチョンに昇華させ育薬していく必要があります。我々は、医療現場で直面する様々な問題を解決できる薬剤師を育成するために、がん薬物療法や感染制御などの専門領域で活躍できる学会認定専門・指導薬剤師の資格や学位の取得を支援しています。大学病院で臨床薬剤師活動を実践してみたいと考えている薬学生のみなさん、ならびに、より専門性を高めたいと考えている既卒の薬剤師免許を有しているみなさんと一緒に、地域医療に貢献できることを楽しみにしています。

企業名 国立大学法人弘前大学弘前大学医学部附属病院
業種 病院
企業紹介  当院は、生命倫理に基づいた最先端の医療、医学教育及び研究を実践し、患者の心身に健康と希望をもたらすことにより、地域社会に貢献することを使命に掲げています。北東北医療圏の中核病院として、高度・高質な医療の提供、先進医療の開発、医療従事者の教育・研修、地域医療への貢献を使命として発展してきました。
 35の臓器系統別診療科と25の中央診療施設等が設置され、診療体制は非常に充実しています。2010年7月に本格稼働を始めた高度救命救急センターは、被ばく医療をカバーする高度救命救急センターであり、原子力規制委員会から「高度被ばく医療支援センター、原子力災害医療・総合支援センター」に指定されております。ヘリポートを有し、青森県全域のみならず北秋田を含めた広域の最後の砦として、第三次救急医療を担っております。
 また本院は、『がんゲノム拠点病院』、『地域がん診療連携拠点病院』、『肝疾患診療連携拠点病院』の指定を受けており、各科の壁を越えた集約的治療体制を整えております。がんゲノム拠点病院であることから、遺伝子パネル検査に基づくがん薬物個別化医療を実施しております。
 薬剤部では、医薬品が関わる様々な場面で、ファーマシュティカルケアを実践しています。薬剤師が医薬品に関わる場面は、治験・臨床試験支援、医薬品情報の収集、医薬品の適正管理、調剤、服薬指導、therapeutic drug monitoringなど多岐にわたります。大学病院の薬剤部で働く最大の魅力は、様々な診療科で病棟活動や研究活動を経験できることです。チーム医療に参加しながら、経験豊富な各領域の専門薬剤師の指導のもと、医薬品の適正使用推進に資する知識やスキルを学ぶことができます。
事業内容 【医薬品の安全管理】
 医薬品が関連した医療事故を未然に防ぐためには、どのような予防策が有効か常に考えながら、医薬品の採用、保管、調剤・調製を行っています。
【薬物療法の支援】
 好ましくない薬物の併用や重複投与が起きないよう、病棟薬剤業務を通じて、ポリファーマシー対策を実践しています。ハイリスクな薬物の血中濃度モニタリングを実施し、個々の患者さんに対して最適な投与計画を立案しています。本業務の内容は臨床薬学研究テーマと深くリンクしていきます。
【チーム医療への参画】
 がん薬物療法の安全性確保や感染制御活動などに積極的に取り組み、医薬品の適正使用の推進を図っています。総合病院の特色を活かし、様々な診療科と連携しながら、各種チーム医療に参加しています。また、他医療機関と連携しながら、地域全体で薬物療法の適正化に努めています。
住所(本社) 036-8563 青森県弘前市本町53
施設・事業所情報 青森県