• 独立行政法人国立病院機構近畿グループ

    国立病院機構は全国に140病院を有する日本最大級の医療グループです。

    • 病院

    従業員数 従業員数:約8200名 うち薬剤師数:約300名

企業情報

 国立病院機構は全国に140病院を有する日本最大級の医療グループです。
診療事業・教育研修事業・臨床研究事業を3本柱とし、国民一人ひとりの健康と我が国の医療の向上のため、丁寧で質の高い医療の提供に努めています。
国立病院機構の薬剤師は、病院勤務の薬剤師として、医師や看護師をはじめとする他職種と連携しながら、より最適な治療へとつなげるため日々業務に取り組んでいます。
近畿グループが有する20病院には急性期、回復期、慢性期と様々な役割を担う病院があるため、病院間の人事異動を通じて、様々な症例を経験し、幅広い知識を身につけることができます。機構のスケールメリットを生かした研修制度も充実しており、入職後も成長できる環境が整っています。

大阪南医療センター
奈良医療センター
大阪医療センター
企業名 独立行政法人国立病院機構近畿グループ
業種 病院
企業紹介 ◆理念
 「私たち国立病院機構は国民一人ひとりの健康と我が国の医療の向上のためにたゆまぬ意識改革を行い、健全な経営のもとに患者の目線に立って懇切丁寧に医療を提供し質の高い臨床研究、教育研修の推進につとめます。」の理念のもと、より良い医療を提供し、信頼されるよう努力しています。

◆国立病院機構について
  国立病院機構は、独立行政法人国立病院機構法に基づき、旧国立病院・療養所に変わり平成16年4月1日に設立された厚生労働省所管の独立行政法人です。全国に140の病院を展開しており、各都道府県に必ず1つ以上の病院を有する日本最大級の病院グループとして、国内最大級の医療ネットワークを活用し、患者さんの目線に立った安全で質の高い医療を提供することにより、日本の医療の向上に貢献しています。
  当グループは、全国140病院のうち、近畿に所在する20の病院を担当しております。

◆近畿に所在する20病院について
  がん・循環器病・成育医療などの高度先駆的医療から重度心身障害・筋ジストロフィー、難病疾患などの政策医療を担いつつ、地域のニーズにあった医療の提供を目指しています。 また、対物業務を機械化し、業務効率を上げることで働き方改革、病棟薬剤業務などの対人業務を推進しています。
事業内容 病院での薬剤業務(調剤、注射薬調剤、抗がん剤等無菌調整、薬剤管理指導業務(服薬指導)、病棟業務(病棟配置)、臨床試験(治験)、医薬品情報業務、フィジカルアセスメント 等)
住所(本社) 540-0006 大阪府大阪市中央区法円坂2-1-14  大阪医療センター 臨床研究センター棟6階
設立 2004年4月
沿革 【平成16年4月 】
国立高度専門医療センター及び国立ハンセン病療養所を除く全国154カ所の国立病院・療養所について、独立行政法人に移行
東京都目黒区に本部を設置
全国を6地域(北海道東北、関東信越、東海北陸、近畿、中国四国、九州)に分け、各地域にブロック事務所を設置
第1期中期計画策定
【平成27年4月 】
独立行政法人通則法の一部を改正する法律並びに同法の施行に伴う関係法律の整備に関する法律の施行に伴い、国家公務員の身分を有する特定独立行政法人から、非公務員型の中期目標管理法人に移行
売上高 11,485億円(2022年3月決算)
従業員数 従業員数:約8200名 うち薬剤師数:約300名
施設・事業所情報 福井県,滋賀県,京都府,大阪府,兵庫県,奈良県,和歌山県