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エイツーヘルスケア株式会社
エイツーヘルスケア株式会社(伊藤忠グループ)
- CRO/SMO
従業員数 1,234名(2024年4月1日現在)
本企業の採用情報については、直接お問い合わせください。
企業情報
・「Citeline Pharma Intelligence Awards 2023 Best CRO/CDMO」の受賞(2023年10月)
効率的な被験者募集やIT活用の先進性が評価され受賞しました。
・ボストン支店設置(2024年3月)
日本の製薬企業や創薬ベンチャーが米国で臨床試験を実施する際の支援を行っています。
ボストン支店は、USの現地企業との接点を強化し、日本での新薬開発を促進します。また、日本発FDA承認を目指す日本の製薬企業や創薬ベンチャーが米国で臨床試験を実施する際の現地サポートや開発・販売パートナー候補とのマッチング支援など、Outbound(日本→米国)案件の支援も開始。これらの取り組みは、親会社である伊藤忠商事株式会社との連携を強化しながら進められています。
企業名 | エイツーヘルスケア株式会社 |
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業種 | CRO/SMO |
企業紹介 | 私たちエイツーヘルスケアは、伊藤忠グループの総合CROです。ライフサイエンス分野のプロフェッショナルとして、「1日でも早く、一人でも多く」患者さんのQOL向上に寄与すべく、新薬や再生医療等製品の臨床開発におけるよりよいサービスやソリューションを届けることが使命と考えています。 患者さんにとって、優れた医薬品・医療機器が早く上市されることは大きな価値となるはずです。そのために私たちができることは、徹底的な効率化です。創意工夫と専門性の向上による効率を追求し、時間のかかる臨床試験を少しでも短縮することが、私たちが世の中に提供できる価値だと考えています。私たちが今後目指す姿は、臨床開発業務における"Operational Expertise"+疾患領域における"Therapeutic Expertise”を併せ持ったExpert集団です。医薬品開発はスピードが求められ、難易度も高まっています。ITを用いたオペレーション面の強みに加え、対象疾患に関する専門知識を持ち、治験に協力頂く医師と開発戦略の議論が出来るExpertを育成します。三大注力領域であるオンコロジー、中枢神経、免疫に加え、希少疾患、再生医療、デジタル治療を強化していきます。 |
事業内容 | 【医薬品・医療機器・再生医療等製品・ワクチン開発、製造販売後調査等、臨床研究受託事業】モニタリング/RBM/データマネジメント/eSubmission(eCTD/CDISC)/eClinicalソリューション/割付・症例登録/統計解析/メディカルライティング/安全性情報管理/GXP監査/薬事情報サービス/医学専門家/臨床薬理/医師主導治験/オンコロジー開発/材派遣(事業)/プロジェクトマネジメント/SMO渉外/治験薬管理/医療情報データベース調査・研究 |
住所(本社) | 112-0002 東京都文京区小石川1-4-1住友不動産後楽園ビル |
設立 | 2003年7月 |
沿革 | エイツーヘルスケアは、IT企業の株式会社CRCソリューションズ(現:伊藤忠テクノソリューションズ株式会社)から、分社独立し、データ解析・データマネジメントを中核とした臨床試験サービスを展開してきました。 1969年 データの統計解析を中心とした、臨床試験サービスを開始 1990年 データマネジメント業務を開始 1997年 モニタリング業務に進出。本格的なCROとして事業を拡大 2001年 臨床ITサービス(EDCの開発)を開始 2003年7月 「株式会社ACRONET」として分社独立 2005年4月 伊藤忠商事の資本参加により、伊藤忠グループにおけるライフサイエンス事業の中核企業へ 2008年10月 イベリカHD傘下のイベリカCRDよりモニタリング事業取得 2014年11月 株式会社アスクレップの臨床開発事業を事業分割した「エイツーヘルスケア株式会社」と「株式会社ACRONET」が合併。統合新会社「エイツーヘルスケア株式会社」としてスタート 2017年1月 旧株式会社ベル・メディカルソリューションズ(旧株式会社ビーアイメディカル、2019年11月1日付にて株式会社ベルシステム24に吸収合併)のCRO事業を分割型吸収分割にて取得。株式会社ベルシステム24ホールディングスが資本参加 2022年7月 ベルシステム24ホールディングスの保有株式を取得・償却し、伊藤忠商事100%子会社に |
売上高 | 非公開 |
従業員数 | 1,234名(2024年4月1日現在) |
施設・事業所情報 | 大阪府 |