• あすか製薬株式会社

    女性の健康を守るリーディングカンパニー

    • 製薬企業

    従業員数 889名(あすか製薬HD 連結 2024年3月時点)

企業情報

あすか製薬は1920年に創立され、動物の臓器からホルモン製剤を開発したことが事業の始まりです。
現在はホルモンのパイオニアとして、内科・産婦人科・泌尿器科の3領域に注力し、新薬を中心とした医療用医薬品を提供しています。

近年、女性の社会進出が進み、女性特有の健康・病気に関する悩みが多様化・顕在化してきている中で、産婦人科市場は拡大傾向にあります。
あすか製薬は、そんな女性のライフステージに寄り添い、いきいきと健やかに毎日を生きる女性の健康を守るリーディングカンパニーとして、国内外の企業との連携を通じたオープンイノベーションの推進により、革新的な新薬を提供していきます。

企業名 あすか製薬株式会社
業種 製薬企業
企業紹介 「先端の創薬を通じて、人々の健康と明日の医療に貢献する」の経営理念のもと、3領域(内科・産婦人科・泌尿器科)を中心に医療用医薬品を提供する製薬会社です。

特に、産婦人科領域の売上はトップクラス!
月経困難症や避妊、子宮筋腫・子宮内膜症、不妊症、周産期疾患、更年期障害など、多種多様な医薬品を揃えて、女性の健康や生活をサポートしています。
また、女性特有の健康課題をテクノロジーで解決する「フェムテック」が社会的に注目されていますが、医薬品にとどまらず広く女性の健康をサポートするため、2023年4月にフェムテック事業推進室を新設しました。

甲状腺領域では、甲状腺機能亢進症・低下症に関する医薬品の国内シェアはそれぞれ90%を超えており、医療現場に欠かすことのできない製品として、安定供給の使命を果たしています。

スペシャリティファーマとして3領域での新薬を中心とした医薬品事業の軸を強化しながら、医薬品の提供だけにとどまらない、予防から検査・診断~治療~予後まで一貫して取り組むトータルヘルスケアカンパニーを目指します。
事業内容 医薬品、医薬部外品、食品および医療機器等の製造・販売ならびに輸出入
住所(本社) 108-8532 東京都港区芝浦2-5-1
設立 1929年6月28日
沿革 1920年6月
創業者山口八十八、「帝国社臓器薬研究所」を横浜市南吉田町に創立
1922年7月
甲状腺ホルモン剤「チラーヂン」を発売
1945年10月
社名を「帝国臓器製薬(株)」と改称
1981年9月
前立腺癌・肥大症治療薬「プロスタール錠25」を発売
1986年10月
胃炎・消化性潰瘍治療薬「アルタットカプセル75」を発売
2005年10月
合併により、あすか製薬株式会社設立
2011年5月
緊急避妊剤の適応を取得した「ノルレボ錠」を発売
2011年12月
高脂血症治療剤「リピディル錠」を発売
2012年7月
胃炎・消化性潰瘍治療薬「アルタット細粒」を発売
2014年9月
血圧降下剤『カンデサルタン「あすか」』を発売
2015年10月
抗甲状腺剤「メルカゾール」「プロパジール」を承継
甲状腺疾患治療剤は3製品のラインアップとなる
2016年11月
難吸収性抗菌薬「リフキシマ錠」を発売
2019年3月
子宮筋腫治療剤「レルミナ錠」を発売
1日1回経口投与の子宮筋腫治療剤
2020年4月
研究所を川崎研究所から湘南アイパーク内へ全面移転
オープンイノベーションにより、新薬開発を積極的に進める体制へ
2021年4月
あすか製薬ホールディングス設立
ホールディングスの中核子会社として、3領域に特化したトータルヘルスケアカンパニーを目指す
2023年4月
フェムテック事業推進室を新設
医薬品にとどまらず広く女性の健康をサポート
売上高 628億4300万円(あすか製薬HD 連結 2024年3月期)
従業員数 889名(あすか製薬HD 連結 2024年3月時点)
施設・事業所情報 北海道,宮城県,福島県,栃木県,埼玉県,千葉県,東京都,神奈川県,新潟県,石川県,長野県,静岡県,愛知県,京都府,大阪府,兵庫県,広島県,香川県,福岡県,熊本県