• 焼津市立総合病院

    患者一人ひとりに最適な薬物治療を提案できる薬剤師を目指し、多職種連携を通じて臨床力を磨きます

    • 病院

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企業情報

焼津市立総合病院は、静岡県中部の志太榛原エリアに位置する地方公立病院です。

423床の急性期病院で、現在薬剤師は22名となり、さらなる増員を目指しております。

当院は県内でも早期に病棟業務を開始し、入院患者さまの薬物療法への関わりを第一に考えております。

他職種との連携もスムーズであり、専門性を発揮できる環境は十分にあります。

また、新人教育や各種資格取得への対応も充実しております。

焼津で、あなたの新しい一歩を踏み出しませんか?

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若手・ベテラン共々で薬局を切り盛りしています
薬剤助手の活躍も見逃せません!
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企業名 焼津市立総合病院
業種 病院
企業紹介 焼津市立病院は、昭和33年に焼津市三ヶ名に開設されました。診療科は8科、129床の病床を有しました。その後、地域医療の充実を図るための施設増築や新科目の設立を重ね、平成5年には、601床にまで増床し、地域における医療ニーズに対応しました。

平成28年6月1日には、外来診療の電子カルテ化が完了し、医療の効率性と精度を向上させました。同年7月には新しい放射線治療装置(リニアック)が稼働し、先進的な治療を提供する体制を整えました。

平成29年には、病院機能評価(機能種別版評価項目3rdG.1)を認定され、その高い医療水準が認められました。同年4月には認知症疾患医療センターが開設され、認知症患者のケアに特化した支援体制が整いました。

令和元年に入ると、焼津市立病院は内視鏡下手術支援ロボットを導入し、手術の精度と安全性を一層高めました。また、令和2年には生化学自動分析装置や検体搬送装置の更新を行い、診断の迅速化と精度向上を図っています。

さらに令和4年には、院内救急対応室と化学療1000法室が新設され、地域の緊急医療体制を強化しました。同年には薬剤部や医療の質管理室、患者支援室も新設し、患者中心の医療サービスの提供を強化しています。

焼津市立病院は、その豊富な歴史と共に、地域の医療ニーズに応え続ける使命を果たしています。今後も技術の進化と施設の充実を通じて、地域住民の健康と福祉に貢献していくことでしょう。
事業内容 焼津市立総合病院 薬剤部
薬剤師 (正規職員) 22名   薬剤助手 (正規職員) 5名
院外処方せん発行率 92%
調剤業務:内服、外用、注射薬
混注業務:高カロリー輸液、抗がん剤(365日対応)
外来業務:薬局窓口での服薬指導、外来化学療法室(半日常駐)
病棟業務:各病棟(11病棟)に担当薬剤師を配置
住所(本社) 425-8505 静岡県焼津市道原1000
施設・事業所情報 静岡県