-
PDRファーマ株式会社
放射性医薬品という専門領域で、製薬会社の社員としてキャリアをスタートしませんか?
- 製薬企業
従業員数 476名
企業情報
私たちは、放射性医薬品・関連製品の研究・開発・製造・販売・輸出・輸入を行っている会社です。
薬剤師資格を持った社員が様々な職種で働いております。
是非、製薬会社ではどのような職種があるのか、ご自身がどの職種が向いているのか、考える期間にしていただけると幸いです。
企業名 | PDRファーマ株式会社 |
---|---|
業種 | 製薬企業 |
企業紹介 | 私たちは、いまだに有効な治療方法が見つかっていない疾患に対する医療ニーズに応え、体に優しい核医学医療を臨床に提供し、信頼される製品を安定的に供給し続けることを経営理念としています。当社は創業以降、品質の高い放射性医薬品の供給を通して、医学の進歩に貢献してきました。加えて、患者の体を傷つけることなく診断・治療方針を決定するのに欠かせない核医学検査にも寄与しています。また、患者・医療関係者に役立つ技術や情報を伝えていくことや、新たな価値創造に立ち向かい続ける風土や文化を作っていくこともコンセプトのひとつ。今後もラジオアイソトープのエキスパートとして、人々の健康と医療の発展を支えていきます。 |
事業内容 | 私たちは、放射性医薬品や関連製品の研究・開発・製造・販売・輸出・輸入を行っている会社です。主に心臓・脳の血流や、がん転移を検査する診断用の放射性医薬品と、治療用の放射性医薬品を取り扱っています。当社は半世紀近く幅広い疾患の診断や方針決定の助けになる医薬品を継続的に供給しており、長く核医学の発展に貢献してきました。これからも治療用放射性医薬品の分野を推進し、医薬品や治療薬を国際的に展開していきます。 |
住所(本社) | 104-0031 東京都中央区京橋2-14-1 兼松ビル |
設立 | 2022年(事業開始) |
沿革 | 1968年 第一製薬グループと米国マリンクロット社の合弁会社として設立、翌年営業開始 1972年 ウルトラテクネカウ国産化開始、ホットセル設置 1973年 ウルトラテクネカウ(R)承認(商標登録番号:第1630236号、承認番号:14800AMY00047000) 1978年 千葉工場竣工 1978年 塩化タリウム-Tl 201注射液承認(承認番号:20300AMZ01005000) 1984年 サイクロトロン1号機設置 1988年 マリンクロット社との合弁解消、100%第一製薬グループとなる 1991年 サイクロトロン2号機設置 1993年 カーディオライト注射液第一承認(承認番号 : 20500AMZ00154000) 1993年 カーディオライト第一承認(承認番号 : 20500AMY00127000) 2002年 イオフェタミン(123I)注射液「第一」承認(承認番号:21400AMZ00390) 2005年 新生産棟10号館竣工、サイクロトロン3号機設置 2006年 第一製薬株式会社から富士フイルム株式会社へ全株式譲渡 2007年 富士フイルムRIファーマ株式会社に社名変更 2008年 ゼヴァリン(R)インジウム(111In)静注用セット承認(承認番号:22000AMX00028) 2008年 ゼヴァリン(R)イットリウム(90Y)静注用セット承認(承認番号:22000AMX00027) 2010年 リゾビスト(R)注をバイエル薬品株式会社より承継し、販売元となる 2015年 アデノシン負荷用静注60mgシリンジ「FRI」承認(承認番号:22700AMX00760) 2015年 オクトレオスキャン(R)静注用セット承認(承認番号:22700AMX01025000) 2016年 川崎PETラボ・茨木PETラボ開設 2016年 アミヴィッド(R)静注承認(承認番号:22800AMX00725000) 2017年 フルデオキシグルコース(18F)静注「FRI」 承認(承認番号:22900AMX00383) 2018年 富士フイルムRIファーマ株式会社と富山化学工業株式会社を統合し、社名を富士フイルム富山化学株式会社に変更 2021年 放射性医薬品/褐色細胞腫・パラガングリオーマ治療薬「ライアットMIBG-I 131静注」承認(承認番号:30300AMX00452000) 2022年 富士フイルム富山化学株式会社の放射性医薬品事業を吸収分割により承継し、PDRファーマ株式会社(ペプチドリーム株式会社の100%子会社)として事業開始 |
売上高 | 非開示 |
従業員数 | 476名 |
施設・事業所情報 | 北海道,宮城県,千葉県,東京都,石川県,愛知県,大阪府,岡山県,福岡県 |