千寿製薬株式会社

企業情報

世界中の人々の目の健康に奉仕するという使命感、安全性を最優先した開発ポリシーのもと、私たち、千寿製薬は眼科薬のパイオニアとして常に時代にさきがけて独創の道を歩んでまいりました。
そして将来に向けて、さらに独創的な新製品を開発したいとの願いから、5感の分野へも挑戦を始めています。
人間が本来もっている本能、その行動はセンサー機能である5感にもとづいています。
見る（眼）、聴く（耳）、嗅ぐ（鼻）、味わう（口）、触れる（皮膚）。
この正常な機能が、さわやかで健康な生活の原点であるといえます。
千寿製薬は、人間が生きる喜びを感じるセンサー機能である5感（視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚）の領域において、優れた医薬品とサービスを創提することを目指しています。

企業名	千寿製薬株式会社
業種	製薬企業
企業紹介	■眼科領域に特化したスペシャリティーファーマ 人は外から得る情報の80％以上は、眼から得ていると言われています。快適な生活を送る上で眼の健康を保つ事は非常に大切です。 私たちは、眼科領域に特化したスペシャリティファーマとして、人々のＱＯＬ（Quality　of　life）の向上に寄与しています。 皆さんには一般用医薬品のイメージが強いかもしれませんが、 売上の約8割は医療用医薬品です。 2009年と2012年に眼科薬市場の4割を占める緑内障領域で新製品を上市し、また極めて稀な病気の治療に用いられる稀少疾病用医薬品（オーファンドラッグ）の開発にも取り組んでいます。 これからもスペシャリティファーマの強みである専門性と研究開発力で眼科医療に大きく貢献することを目指します。
事業内容	■製薬事業　眼科・耳鼻科用医薬品及びコンタクトレンズ用剤及び動物用医薬品の製造、販売 ■医療機器事業　医療機器の販売、貸与 ■その他事業　化粧品原料の製造、販売 眼科領域に特化して製品開発を行っており、眼科で使われる点眼剤から手術用剤まで幅広く揃えています。もちろん、千寿製薬と言えば、眼科のドクターは皆さんご存知！ 40品目以上の品揃えで「眼科医が求めるものは揃えている」というのが強みです。
住所（本社）	541-0048 大阪府大阪市中央区瓦町3丁目1番9号
設立	1947年（昭和22年）4月
売上高	2023年3月期　443億円 2022年3月期　401億円 2021年3月期　406億円
従業員数	943名（2023年3月時点）
施設・事業所情報	北海道,宮城県,栃木県,埼玉県,千葉県,東京都,神奈川県,新潟県,静岡県,愛知県,京都府,大阪府,兵庫県,広島県,香川県,福岡県,佐賀県