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クオール株式会社(クオール薬局)
あなたの、いちばん近くにある安心
- 調剤薬局
従業員数 8160名(2024年3月現在、連結)
企業情報
“私たちは、一人ひとりの心をお世話する「かかりつけ薬局」です”
ご自宅での健康管理・薬物治療から薬局内の空間設計まで。
患者さまの求める薬局のあり方を追求しつづけ、
地域のみなさまに、今必要とされるサービスを提供していきます。
「6つのホスピタリティ」
1.どなたにも心地よい場所を目指して
一歩入った瞬間から、くつろげる薬局になるように。クオール薬局は店舗ごとに快適さを追求しています。
2.スピーディな調剤でお待たせしません
調剤の正確性と待ち時間の短縮を支えるのは、クオールが独自開発した「クオール・オールインワンシステム」。患者さまの個人情報保護はもちろん、電子薬歴、在庫管理、調剤過誤防止システムを統合管理しています。
3.高度先進医療に対応した薬剤師を育成しています
クオールでは、抗がん剤などの高度先進医療に対応するため「QOL認定薬剤師制度」を独自に実施。「頼れる薬剤師」の育成を目的として、研修制度やe-ラーニングシステムなど、教育研修制度の充実に力を入れています。
4.異業種と連携し、もっと便利な薬局へ
クオール薬局の目標は、地域の人々が何でも相談できる「かかりつけ薬局」になること。コンビニエンスストアや家電量販店など異業種との連携により、処方せん調剤だけではなく、セルフメディケーションのお手伝いをすることによって、地域のみなさまの健康を支えていきます。
5.地域のみなさまの健康維持も、応援しています
クオール薬局では、服薬指導や健康相談に役立つオリジナルツールもご用意しています。「クオールオリジナル商品」は、患者さまのクオリティ オブ ライフを向上させることを目的に、薬剤師・管理栄養士の知識を活かして開発したプライベートブランド商品。ご自宅でのヘルスケアを応援します。
6.在宅治療中の患者さまにお薬をお届けします
クオール薬局では、在宅医療における“かかりつけ薬局の薬剤師”の役割の重要性を見据え、10年以上前から在宅医療に取り組んでまいりました。治療効果を高め、服薬の自立を促すとともに、患者さまのADL、QOLを考慮した服薬管理、地域の医療従事者と連携を図ることによって、患者さまとそのご家族をサポートします。
企業名 | クオール株式会社(クオール薬局) |
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業種 | 調剤薬局 |
企業紹介 | クオールが目指しているのは、「選ばれつづける薬局・薬剤師」として医療に貢献していくこと。現在、全国に900店舗を超える薬局を展開し、患者さまが求める薬局のあり方を追求してきました。業界でも先駆けて、利便性を追求した新たな出店形態として、コンビニエンスストアや家電量販店などの異業種とコラボレーションし、アクセスしやすい場所にも出店することで、暮らしの中でいつでも利用していただける体制を整えています。また、在宅医療に積極的に取り組み、ご自宅でも安心して治療に取り組めるよう患者さまやそのご家族をサポートしております。 クオール薬局の特長の一つは、地域の医療機関との密な医薬連携体制。医師と確かな信頼関係が構築されてはじめて、安心安全な医療を患者さまに提供できると考えております。 薬剤師が地域医療包括ケアシステムの一員として役割を果たし、一人ひとりの患者さまと向き合う仕事をする。そのためにクオールは、教育研修制度に力を入れています。 特に入社後に実施する『4+2年育成プログラム』では、1年目の時に年次の近い先輩がマンツーマンで指導することによってスタートダッシュをサポートし、2~4年目には薬事関連や疾患別の専門知識などを学び、さらに5~6年目にはより高度な薬学管理、地域医療との連携などを習得できる制度となっています。年次ごとにスキルアップできる制度により、働いていく中で「どんな薬剤師を目指すか」という将来のビジョンが持てる仕組みにしています。また、このプログラムでは「かかりつけ薬剤師」の要件に必要な研修認定薬剤師の単位も取得できます。その他、クオール独自の認定薬剤師制度では、疾患ごとに最新の診療ガイドラインを学ぶ『スタンダードコース』と、さらにがんや糖尿病、精神疾患などの外部認定資格取得をサポートする『エキスパートコース』でより高い専門性を身につけることもできます。 私たちが思う薬剤師に求められることは、「医療人として医療にどう向き合っていくか」を考える姿勢です。それは同時に「どんな薬剤師になりたいのか」「なぜ薬剤師になろうと思ったのか」を振り返り、自らの将来像を考えていくことでもあります。クオールでは、みなさんが将来の 「かかりつけ薬剤師」として選ばれ、活躍するために欠かせない、高い専門性を育むサポート体制をしっかりと整えています。 |
事業内容 | 調剤薬局事業 |
住所(本社) | 105-8452 東京都港区虎ノ門4-3-1 城山トラストタワー37階 |
設立 | 2017年 10月 |
沿革 | クオールグループ沿革 1992年10月 調剤薬局の運営並びに医薬品の販売を目的として、クオール(株)設立 2006年 4月 大阪証券取引所「ヘラクレス(現:JASDAQ)」市場に株式を上場 2007年10月 (株)エーベルと合併 2008年12月 (株)ローソンと業務提携 2009年 2月 特例子会社 クオールアシスト(株)設立 (株)薬正堂と資本提携 2010年 2月 (株)メディカル一光と業務・資本提携 2010年 6月 本社を東京都新宿区四谷より東京都港区虎ノ門に移転 2011年12月 東京証券取引所市場第二部に株式を上場 2012年 8月 (株)ジェイアール西日本デイリーサービスネットと業務提携 (株)ローソンと資本提携 2012年10月 アポプラスステーション(株)の全株式を取得し、100%子会社化 2012年12月 東京証券取引所市場第一部に株式を上場 2013年 4月 会社分割(新設分割)による中間持株会社、 クオールSDホールディングス(株)設立 ※SD:subsidiary(子会社)を意味する造語 2013年 4月 (株)アルファームの全株式を取得し、100%子会社化、23店舗を取得 2014年 7月 (株)ココカラファインと業務提携 2015年 10月 第三者割当による第1回無担保転換社債型新株予約権付社債の発行 2016年 10月 (株)共栄堂の全株式を取得し、100%子会社化、86店舗を取得 2016年 10月 中間持株会社、クオールSDホールディングス(株)を吸収合併 2017年 10月 クオールグループの持株体制移行に伴い当社設立 2019年 8月 藤永製薬株式会社の全株式を取得し、100%子会社化 2020年 2月 アポプラスキャリア(株)設立 2022年 4月 東京証券取引所 市場第一部からプライム市場に移行(クオールホールディングス(株)) |
売上高 | 連結 1700億3,600万円(2023年3月期) |
従業員数 | 8160名(2024年3月現在、連結) |
施設・事業所情報 | 北海道,青森県,岩手県,宮城県,秋田県,山形県,福島県,茨城県,栃木県,群馬県,埼玉県,千葉県,東京都,神奈川県,新潟県,富山県,石川県,福井県,長野県,岐阜県,静岡県,愛知県,三重県,滋賀県,京都府,大阪府,兵庫県,奈良県,和歌山県,鳥取県,島根県,岡山県,広島県,山口県,徳島県,香川県,愛媛県,高知県,福岡県,佐賀県,長崎県,熊本県,大分県,鹿児島県,沖縄県 |