企業情報

【地域から求められ、役立てる企業になるために】
「地域から求められ、役立てる企業」とは何か私たちはキタバ薬局としてスタートした60年前からずっと、地域密着の健康創造企業を目指してきました。
その過程で本格的な高齢化社会にも対応すべく、介護福祉士を養成する福祉専門学校や、居宅介護支援事業所、福祉用具レンタル・販売事業所、デイサービス、サービス付き高齢者向け住宅、グループホームなどを開設いたしました。さらに医師との協業を進めるため、複数の医療機関が集まるメディカルセンターもいち早く開設して、多職種スタッフの連携によって、地域の健康づくりをサポートしています。

【専門職集団】
399名の従業員中、300名強が医療及び介護の有資格者（薬剤師、登録販売者、看護師、介護支援専門員、介護福祉士、管理栄養士、社会福祉士、ホームヘルパー等）の専門集団です。
今後の本格的な超高齢社会において、医療と介護を中心に「人、物、サービス、環境」を創造し、ライセンスに恥じない責任を持った仕事を通じて社会貢献していきたいと思っています。
入社時には無資格だった社員も様々な資格を持った先輩達の協力もあり入社してから資格を取る事も可能です。
“専門職集団”の名に恥じないよう、レベルアップのための研修会や勉強会への参加を積極的にバックアップしています。医療や介護の見識を広めるため、アメリカやヨーロッパなどの海外での研修も毎年実地しています。

【強い企業に】
「大きな企業」を目指すのではなく「強い企業」を目指すため、規模の拡大よりも一つひとつの事業の深さを追及しています。

【学校法人　きたば学園】
和歌山に社会福祉専門学校があります。
創業者の事業は、まずは人材育成である。という考えの下、介護事業を展開するにあたり、社会福祉士専門学校を作りました。薬局で学校法人をもっている企業は全国的に見てもとても珍しく、卒業生も社内で働いています。

メディカルスクエア店、河内長野店では調剤・ドラッグストア・介護部門を併設。互いの連携によって地域医療をサポートしている。

店舗や地域のイベントで定期的に測定会を行っており、多職種スタッフの連携によって地域の健康づくりをサポートしています。

新入社員研修では、各専門職が自分の分野以外の事も一緒に学び・考える事ができる。グループワークや現場体験等取り入れている。