キャリアコンサルタント
2008/09/25
気になる★薬学生の就職最前線
こんにちは。
めっきり秋らしくなってきましたね。
からっとした青空が気持ちいいですが、
空気の乾燥とともにお肌も乾燥してきました…。
早めにケアをせねばと思っています。
今年の薬学生の就職はどうなっているのでしょうか。
薬学6年制を前に最後の4年生の卒業生です。
空白の2年間を控え売り手市場であることは、明らかです。
2年間、卒業生が出てこないわけですから、
毎年新卒の定期採用を行っていた大手企業は、
空白期間を埋めようと前倒しの採用計画があったはずです。
これまで以上に薬学生にとっては売り手市場の就職活動になったはず。
売り手市場の活動でよいところはたくさんあります。
では、売り手市場のデメリットはなんでしょう。
一般的な就職活動や転職活動の場合を考えてください。
就職希望者、転職希望者が自分を売り込む「営業」になります。
売り込み先は就職・転職をしたい企業です。
自己アピールをし、
自分が採用された場合はどんなことができるのか、したいのか、
一緒に試験を受けるほかの人ではなく、
自分を選んでもらうように活動をします。
売り手市場の場合、立場が逆転します。
求人募集を行う企業側が自分の会社をアピールする「営業」活動を行います。
自社の強み、他社との違い、入社した場合に実現できること、
先輩社員の例、さまざまな形で自社の良さを伝えようと必死になります。
学生に自分の会社を選んでもらえるように…。
売り手市場と買い手市場の最大の違いは、
選ぶ側がどちらになるかというこちです。
今年の就職活動では、選ぶのは企業ではなくて学生側になったはずです。
応募をすれば、ほぼどの企業からも内定が出るような状況で、
学生は自分に合った会社を選ばなければなりません。
買い手市場の状況であれば、
自己アピールのため、
応募する企業の理念や体制、特徴など、
入念に企業情報を調べるのではないでしょうか。
売り手市場の場合は、
企業がどんどん良いところをアピールしてくれます。
面接の為に自分で企業研究をする必要はほとんどありません。
企業側から伝えられるのはメリットばかり。
自分で情報収集をしないと、本当に社会人として、
薬剤師としての一歩を踏み出すに相応しい会社かどうか、
判断をすることは難しくなってしまいます。
同じことが転職にも言えます。
入るのは簡単でも、本当に自分が望んでいるところかどうか、
それを判断するのは会社に入る前です。
不安な方や失敗したくない方は、
信頼できる人材会社にご相談下さい。
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