こんにちは。
6月最後のメッセージです。
2008年も半分が過ぎようとしています。
今年の初めに何か目標を立てた方もいらっしゃいますか?
目標達成に向けてのプロセスは着々と進んでいますか?
今回は、
スキルアップと
年収アップについてお話ししたいと思います。
当社にお問い合わせいただく方やご登録いただく薬剤師の方は、
それぞれ皆さん転職を希望される理由があります。
転居のため、家庭の事情のためなど、
転職をしなければならない事情がある方もいらっしゃいますが、
多くの方はそういった外的な要因ではなく、
ご自身の内に転職をしたい理由をお持ちです。
「スキルアップをしたい」
転職志望の動機としてよくあげられる声です。
スキルアップするということは、具体的にはどういうことでしょうか。
・様々な処方箋を扱う薬局で働く。
・大きな病院の門前薬局で働く。
・大きな病院で最新の医療に携わる。
・1つの診療科を扱う薬局で専門性を高める。
・より患者さんのためになる服薬指導力を高めたい。
・無菌調剤や混注作業の技術を身に付けたい。
上に挙げたものはスキルアップになると考えられることの一部の例です。
「スキルアップ」と一言にいっても、
薬剤師としてどの部分を高めたいのかによってその希望を叶える環境は変わってきます。
そして、スキルアップのために転職したいということは、
現状ではご自身に成長の余地があるということ。
そして成長するために新しい環境が必要であるという判断のもと、
転職先を探すということになります。
したがって、新しい環境ではまだまだ学ぶことがあり、
その環境の中に入った時には、
それまで培ってきた経験や知識が100%なものではないということです。
スキルアップしたいという転職理由をもち、かつ年収アップを希望する方もいらっしゃいます。
スキルアップできる転職先=年収アップの転職先という方程式は、
必ず成り立つものでしょうか。
前述のようにスキルアップできる新しい環境では、
もっと高度な知識や技術や経験ができる環境ということですので、
これまでの経験と知識に対して支払われてきた年収より
はるかに高い年収が提示される確率は高いでしょうか。
ご自身が採用担当者、経営者だった場合はいかがでしょうか。
長期的な見地から言えば、
スキルアップすれば経験とともに然るべきポジションが与えられ、
然るべき年収になる可能性があります。
スキルアップできる環境に転職して知識と経験を身に付ければ、
次に転職を考えた際年収がアップする可能性もあります。
ただ、スキルアップと年収アップという2つの理想が同時に適う転職先は多くあるでしょうか。
今回はちょっと辛口なメッセージを書いてみました。
前回と同様、採用担当者の立場で考えることが
冷静に転職先を判断するときに必要な視点になると思います。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「転職回数」は何回までOK?はコチラ↓をご覧下さい。
http://pcareer.m3.com/showConsultantMessageDetail2902.htm