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紹介会社の使い方⑤

転職メッセージ

紹介会社の使い方⑤

2020/06/19

紹介会社は何のためにあるのでしょうか?


転職活動。


薬局の求人情報をネットで探したり、面接スケジュールを組んだり、待遇条件について交渉したり、これらの活動は自分でやろうと思えばできます。


であるにもかかわらず、多くの人は転職活動する際、紹介会社を使います。


なぜでしょうか?


多くの薬局のホームページには採用ページがあり、そこから応募できます。

ネット上にはたくさんの求人サイトがあり、求人情報もかなり詳細に掲載されていて転職する上で必要と思われる

情報は過不足無く揃っています。もちろん、ネット上で経歴情報など入力し、そのまま応募できる仕組みになっています。

また、ハローワークにも求人はあり、webにも求人掲載があります。


転職活動する上で必要なインフラは、紹介会社がなくても、世の中にはたくさんありますよね。

それでも、紹介会社が必要とされているのは何故でしょうか?


この記事を読んでいる方は、今まで紹介会社を使う理由を考えたことはありますか?

ポータルサイトで求人が出ていて応募したら、紹介会社から連絡が来たので言われるがまま面接に行きましたって

いうような使い方をしていませんか?


紹介会社が必要とされている理由、それは、紹介会社にしか見出せない機能があるからです。


では、紹介会社にはどういう機能があるのでしょうか?


求職者の皆様が紹介会社を使う際、自覚的に活用していただきたいというのが、本稿の趣旨であります。


これから、事例をひとつ紹介し、紹介会社の持つ機能・特徴などを確認していきたいと思います。


【事例】

調剤の仕事をしているとき、ふとした拍子に自分が機械であるかのように感じ、疑問が頭に浮かぶ。

「自分は何のために働いてるんだろう?」

新卒で入った総合病院では昼夜問わず何も考えずにしゃにむに働いてきた。それが憧れていた医療人としてのありかただと思っていたから。病棟での業務では患者さんに触れ、様々な職種の人たちとの連携を持つ病院薬剤師の業務には充実感を覚えた。

現在の職場、調剤薬局では狭い調剤室に閉じ込められ、ドクターが処方したものに従い調剤する単調な業務というイメージに支配され、前向きに仕事ができない。

そんなとき、買い物帰りに立ち寄ったドラッグストアで薬を探していたところ、薬剤師の方に声をかけられた。貧血で悩んでいることを伝えると、薬の効能などに加え関連するサプリの情報なども話をしてくれ、最終的には食事や運動などに話が及んだ。

生き生きとした表情で話をしてくれる薬剤師が眩しく見えた。ドラッグストアで働くのもアリじゃないか。調剤併設だと、これまでの経験も活かしつつ、スキルアップできるかも。


【転職アドバイザーの視点】

キャリアチェンジを意識し始めるケースですね。

調剤薬局での業務に物足りなさを感じ、ドラッグストアの薬剤師の接客に触れたことを機に、ドラッグストアへの転身を意識します。

アドバイザーとしては、大きくは外形的・物理的側面と内面的充足という観点から、それぞれヒアリングします。

前者は、調剤薬局とドラッグストアでの勤務条件の違い、業務内容の違い、収入面やキャリアプランの違いなどを一緒に見ていきます。

後者は、薬剤師としてありたい自分の姿をドラッグストアに見出せるのか、業務へのこだわり、志向性などをヒアリングしながら、

実際のドラッグストアでの業務や業界の実態をお伝えしつつ、模索します。そして、最終的にキャリアチェンジという選択をするかどうかの判断が

出せるようフォローします。


紹介会社の「キャリアチェンジを考えるための分析経験機能」を使い、自覚的に紹介会社を使うことで様々な状況下での転機を乗り切り、

明るい未来を作っていただきたいと思います。


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